みんなの投稿

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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 絵本を読めない子供たち

    こんにちは、リコです。 今回は、このプロジェクトに賛同して下さった方が話してくれたお話しです。 先日、ケニアに行くということで、絵本の寄付をお願いしたのですが、訪れた保育園?にいた子供たちは、会話は出来るけれど、字が読めないようだった、と。 でも、絵本なので、絵を見れば分かるよ、と言いたいところなのだけど、なぜか、とてもとても渡しづらかったというのです。 保育園の先生は、もちろん字も書けるし読めると思いますが、ケニアの個人宅で食事をしたときに、そこにいらした方が、字を読めなかったらしく、、、 国によって、こんなに教育の差があるのだということに、ショックを受けたというのです。しかし、ケニアでは、初等教育の純就学率は9割を超えているし、教育制度がとてつもなく悪いというわけでもありません。 それなのに、個々の教育には、こんなに差があるんですね。 私たちに出来ることがなんなのかは、すぐには答えは出せないけれど、機会があったら、私も直接足を運んで、子供たちに手渡ししたいと思いました。

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  • 絵本の寄付を通して-2‐

    こんにちは、チームスタイルのリコです。 前回に引き続き、著者ぺんねの「ちがくておなじ」を『Different but Same』と英訳したものを、フィンランドのクオピオにある保育園に寄付させていただきました。 家で過ごすことの多いフィンランドのお子さんにも、個人的にプレゼントさせていただきましたよ。 これは、私自身が出向いて行ったわけではなく、このプロジェクトに賛同してくださった方のサポートです。 このように、賛同してくださる方が増えれば増えるほど、寄付できる国や場所も増えていくので、みなさま、ぜひ、出版プロジェクトにご参加くださいね。

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  • 絵本の寄付を通して

    こんにちは、初めまして。 チームスタイルのリコです。 私たちは、出版を通して世界の子供たちに、個人の素晴らしさを伝える活動をしています。 人との違いは個性であり、皆がそれぞれが輝ける未来は作っていける、ということを絵本の出版、寄付を通じて伝えていきたいと思っています。 今回は、ぺんねさんの「ちがくておなじ」を『Different but Same』と英訳し、ハワイオアフ島をメインに、幼稚園、児童施設、保育施設などに寄付させていただきました。 国内でも、病院をはじめ、保育園や幼稚園などにも寄付させていただいております。 小さなお子様でも分かりやすく、楽しく読んでもらえるような絵本の出版をしていきますので、皆様、どうぞよろしくお願いいたします。  

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