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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • あなたは「セルフ・キャリアドック」知っていますか?キャリアコンサルタント50名で学びました!

    みんさん「セルフ・キャリアドック」って知ってますか? 「1年に1回人間ドックで身体の点検を行うように、企業の中で定期的にご自分のキャリアの点検を行いましょう!」という施策を国が推進しています。 私たち、ACCN(オールキャリアコンサルタントネットワーク)のテーブル19活動では、キャリアコンサルタントのネットワークで、このセルフ・キャリアドックを多くの企業に普及・拡大する活動を進めています。   7月13日に開催した 第14回フォーラム では、ACCNの会員の方に向けて、セルフキャリアドックの基本を理解するセミナーを開催し、約50名が参加しました。 セルフ・キャリアドックは、従来の企業研修と違って、従業員一人ひとりが主体性を発揮しキャリア開発を実践することを重視・尊重する人材育成の仕組みです。 働く人一人ひとりがモチベーション高く元気に働くことによって高い付加価値を生み出し、企業の競争力を高めていくこと、それがますます重要になると言われています。 そこで、基本にもどってセルフキャリアドックの基本となる企業内での進め方やプロセス、注意点などを厚生労働省がまとめた小冊子を元に学んでいきました。 またセミナー後半では、テーブル19事務局メンバーが、昨年5月から約1年間の活動を紹介しました。 その内容を少しご紹介すると・・・ *実際に導入した企業の事例紹介がよかった! 実戦経験者の具体的直接的な話がとても参考になった! *個人の支援だけでなく、企業の中での動き方を初めて学んだ。 *この活動をきっかけに実際にセルフキャリアドックを経験できた! *この1年で、メンバーの学びが深まり、グンとレベルが向上した! *慶應大学花田教授からの宿題を議論することで、高い視座が得られた *厚生労働省キャリア形成室長にも加わっていただき、目指す方向が同じで心強く思った などなど、メンバーそれぞれがこの活動に関する熱い想いを語っていました。   キャリアコンサルタントが、つながり・学び・共創する を合い言葉にこの活動を継続していきます。 (私たちのこの1年の活動は、表紙の写真をご覧下さい)   セルフ・キャリアドックに関心を持たれたキャリアコンサルタントの方 → わたしたちと一緒に活動しませんか? セルフ・キャリアドックを検討してみたいという企業の方 → ご相談に乗りますのでぜひご連絡下さい。 ご興味をもっていただける共創チャレンジ・パートナーのみなさん → わたしたちとコラボしましょう!   私たちは、セルフ・キャリアドックの普及・拡大によって「働きがいに満ち溢れた世の中」を実現します。   最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければ「いいね!」をお願いします。 この記事に関するお問合せ&連絡先 いわちゃん career605.iwachan@gmail.com まで

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  • 第11回セルフキャリアドックフォーラムは、厚生労働省キャリア形成支援室長國分様が再登壇!

    働きがいに満ち溢れる社会を実現したい!と志す皆さまへ  そしてキャリアコンサルタントの皆様へ ぜひ私たちと一緒に働きがいに満ち溢れる社会に向けて活動しませんか? きっとそれが「働きがいも経済成長も」実現する、一つの道になると信じて。 こんにちは 「キャリア支援で未来を創るチーム」事務局の 岩田です。 少し遅くなりましたが、3月のACCNテーブル活動の報告をします。 3月9日に開催した 第11回セルフ・キャリアドックフォーラムでは、1月に登壇いただいた厚生労働省キャリア形成支援室長の國分一行様に再度参加いただきました。 前回お話しいただいたテーマの中から以下の3つを選定して、國分様を交えて、参加メンバーが熱心な議論を行いました。 テーマ1.企業(特に中小企業)の経営リスクとそれを踏まえた経営者へのセルフ・キャリアドック提案方法 テーマ2.リカレント教育(労働者の学び・学び直し)に関するキャリアコンサルタントの役割 テーマ3.企業領域で特に必要な学びとその経験学習ができる機会の創出 各グループのディスカッション内容を共有した後に、國分様より以下のコメントがありました。 「企業の課題と働く個人の課題、それぞれに“寄り添い” “摺り合わせ” “隙間をつなぐ” それがキャリアコンサルタントの役割ではないかと思います。みなさんの様々な経験とこの場での交流を活かして、これからも活発に活動して欲しいと思います。」 厚生労働省のキャリア形成支援の責任者の方が、わたしたち現場のキャリアコンサルタントの声に耳を傾けていただける姿勢にとても感銘を受けました。 そして、来年度もこのテーブル活動を盛り上げていきたいと思います。 ACCNテーブル19のチームは、一緒に活動する企業領域キャリアコンサルタント仲間を募集しています。共創チャレンジに記載のメールアドレスにご連絡下さい。

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  • 第9回セルフキャリアドックフォーラムは、厚生労働省キャリア形成支援室長 國分一行様がご登壇!

    ​キャリアコンサルタントの皆様 そして働きがいに満ち溢れる社会を実現したい!と志す皆さまへ ぜひ私たちと一緒に働きがいに満ち溢れる社会に向けて活動しませんか?   きっとそれが「働きがいも経済成長も」実現する、一つの道になると信じて。   こんにちは   「キャリア支援で未来を創るチーム」事務局の 岩田です。   今年最初のACCNテーブル19の活動をご報告します。   1月12日に開催した私たちの「第​9​回セルフキャリアドックフォーラム」 なんと!なんと!​なーんと!​ 厚生労働省キャリア形成支援室長である國分 一行様にご登壇いただき講演の後、参加メンバー約40名と討議しました。   國分様からは、国の方針と期待を直接お伺いする大変貴重な機会をいただきました。   特に「誰もが安心して働ける社会のためそれぞれが役割を果たし協働でやっていく」とのお話しが有り、国のキャリア支援の本気度がひしひしと伝わる内容でした。   参加者からは 「キャリア支援の最前線で奮闘されている國分様から直接話が聞けて素直に感動した」 「自分たちの活動の正当性を後押ししていただき、さらに意欲が高まった」 「キャリアコンサルタントの必要性が高まっていることを実感した」 などの感激の感想をたくさんいただきました。   一方で、国の方針に対しキャリアコンサルタントがどのように活動していくのか? 今後の企業領域セルフ・キャリア・ドック普及推進に向けて、私たちのフォーラム活動がお役に立てること​が​​たくさんあるのではないかと参加メンバー全員が実感し​た2時間でした。   個人との対話を通して「キャリア自律」を実現すること、その個人の力の総和が日本の企業が発展に導くこと。 それがキャリアコンサルタントに求められる真の使命だと​、私は​想いを新たにしました​。 ~初心わするるべからず~   3月9日(水)のセルフキャリアドックフォーラムに​は、​再度國分室​長にご参加いただく予定です。 キャリア形成支援室長の國分様が、私たち現場のキャリアコンサルタントの声にも耳を傾けていただけることに、とーってもとーっても感謝すると共に、私たちも国の施策になんとかお役に立ちたい想いでいっぱいです!​!!​  

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  • 花田先生ご講演!!

    キャリアコンサルタントの皆さま そして働きがいに満ち溢れる社会を実現したい!と志す全ての皆さまへ ぜひ私たちと一緒に、働きがいに満ち溢れる社会に向けて活動しませんか?? きっとそれが「働きがいも経済成長も」実現する、一つの道になると信じて。   こんにちは! 「キャリア支援で未来を創るチーム」、事務局 後藤です。   さてさて気になっている人も多数いらっしゃるでしょう、9月のフォーラムについての感想です💡 去る9月8日(水)、慶應義塾大学名誉教授の花田光世先生にセルフ・キャリアドックについてご講演して頂きました。 今更私がご紹介するまでもないですが、花田先生はキャリコンとしての価値やこれからについてどんどん先に進まれている方です。今回の内容も、企業内キャリコンに求められていることをわかりやすく噛み砕いてお話してくださいました。   企業内キャリコンのネットワークである私達にとって、セルフ・キャリアドックを導入し企業の元気に貢献することは最大の目標です。しかしなかなか進めることのできない現状に、歯がゆい思いをしている人が多くいます。   以前にもこちらで書かせて頂きました、セルフ・キャリアドック導入にあたって上司の理解得ることが難しいという話。養成講座にてキャリコンとしての面談力は鍛えてきましたが、その良さを上司や社内の人になかなか伝えられないということです。   しかし今回、花田先生のお話を聞いて私は一つの手がかりを得られたように感じます。 花田先生は「プロセスコンサルテーション」という言葉を使っておりました。   もはや、キャリコンが求められている役割はただ従業員へ面談するだけにとどまらないのです。面談とはSCDの中の一工程に過ぎず、面談による個人の元気がやがて組織の元気にもつながるということ。どんな悩み事に対し、どうアプローチし、その結果をどう活用していくのか。これはキャリコンとして面談だけではなく、もっと大局的な関わりが必要です。そしてキャリコンだけでも叶いません。人事部や社内の各部門、経営コンサルタントなど、多方面と協業していくことが不可欠になります。   だから、「プロセスコンサルテーション」なのです。   キャリコンとしてのスキルや知識をどうカスタマイズし、組織の中で実践していくのか。 今回大きな手がかりを得られましたが、これからも学び、実践していくということは変わりないようです。   さて次回第6回フォーラムは、今回の内容を踏まえてディスカッションを行います。参加者それぞれ、色々な視点や刺激をもらったことと思います。それを共有することで、また新たな気付きが得られるでしょう。   次回もお楽しみに!

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  • キャリアプランの明確化って??

    キャリアコンサルタントの皆さま そして働きがいに満ち溢れる社会を実現したい!と志す全ての皆さまへ ぜひ私たちと一緒に、働きがいに満ち溢れる社会に向けて活動しませんか?? きっとそれが「働きがいも経済成長も」実現する、一つの道になると信じて。   こんにちは! 「キャリア支援で未来を創るチーム」、事務局 後藤です。 第二回目となる今回の記事では、前回に引き続き6月9日に開催されたセルフ・キャリアドックフォーラムの模様をお伝えしようと思います!   今回のテーマは、『「キャリアプランの明確化」であなたは「社員」を、どう支援しますか?』 グループをシャッフルして二回ディスカッションを行いました。 私が感じたキーワードは3つ。 「上司」「ロールモデル」そして「言語化」 参加者の皆さまそれぞれ、自社において課題を感じているようですが、それらはどうやらこの3つのキーワードに集約されそうです。   私たちキャリアコンサルタントは養成講座にて、傾聴の技法やキャリア理論を通してクライエント理解の技術を積み上げています。 また前回もお話した通り社員のキャリア自律が期待されている今、企業ではキャリコンの必要性が日に日に高まっています。 しかしここにギャップがあります。 キャリコンが活躍するには、上司やマネージャー層にまで働きかけることが不可欠です。ですが私たちはその術を習得していません。キャリコン一人ひとりの努力や試行錯誤に委ねられています。 だからこそ、この活動を通じネットワークを広げ、仲間と共に知恵を絞り高めあっていく必要があるんだと思います。   ちなみにその他のキーワード、「ロールモデル」と「言語化」について。 これはさらに規模が広がります。 社会や価値観の変化により、ほんの10年前と比べても”働き方”は変わってきています。それはつまり、これまでのような「出世したい」「専門性を高めたい」といった価値観も多様化していることを表しています。 これは特に若い世代ですが、従来のような上司やあるべき理想像といったロールモデルも変化しているようです。   さらにこのロールモデルの変化は、私たち一人ひとりがキャリア自律し、未来図を「言語化」することにも影響しています。 変化の激しい時代に、分かりやすいロールモデルもいない。では私たちは、どうやって自分の人生を言語化すればよいのでしょうか−−?     次回もお楽しみに!

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  • 祝!第一回フォーラム開催

    キャリアコンサルタントの皆さま そして働きがいに満ち溢れる社会を実現したい!と志す全ての皆さまへ   はじめまして! 「キャリア支援で未来を創るチーム」、事務局の後藤と申します。   先日待望!!のセルフ・キャリアドックフォーラム第一回目が開催されたので、その様子をご紹介したいと思います。 経験や知識、なにより情熱を持ったキャリアコンサルタント達が、明日より良いキャリア支援をするため、月に一回実施していきます。     3月に発表された第11次職業能力開発基本計画では、2021年から2025年の五カ年に渡り企業における社員の「キャリア自律」を推進することが大きく謳われています。   しかし肝心の「キャリア自律」とは、なんでしょう。皆さまは「キャリア自律」と聞いてどのように考えますか? キャリアコンサルタントの皆さまも、企業人事の皆さまも。そして自身の働き方を悩まれている人々も。戸惑われているところではないでしょうか。     そこで5月12日に行われた第一回セルフ・キャリアドック フォーラムでは、この肝心の「キャリア自律」に関連し以下のテーマでディスカッションをしました。   ①貴社にとって「キャリア自律している社員」とは? ②社員の「キャリアプランの明確化」、貴社ではどのように?   以上2点に関して、メンバー間で熱い議論が交わされました。 参加メンバーの業界も規模もさまざま。それぞれ自社にて、社内制度や活用しているツール、今後課題に感じていることなどを話されていました。(ここで詳細にお伝えできず、大変惜しい!)   そんな中私が感じたのは、まさしくキャリアコンサルタントが社会に必要とされているということです。 なぜか。   キャリア自律とは個人が主体的に、自分ごととして、自分の人生と向き合うことだと私は思います。 しかし主体的とは言え、個人だけで完結することではありません。   「社員のキャリア支援だけでは足りない!組織としてキャリア支援をするためにもマネージャーの理解を得ることがすごく大事で、その働きかけがとても難しい」 といったことを仰っているメンバーが数名いました。   つまり「キャリア自律」とは、個人の支援はもちろんのこと、組織としても向き合わなければならないということです。 キャリアコンサルタントは社員一人ひとりに支援をしていきながら、同時に組織全体へ、個から集団への支援も求められているのです。   私たちキャリアコンサルタントは養成講座にて、個人への支援を学んできました。 その後現場に出たキャリコン達は試行錯誤しながら、日々クライエントの支援に心血を注いてきたことと思います。   ではもっと大きな、組織への支援、ひいては社会全体への支援はどうすればよいでしょうか。どうやって働きかければいいのでしょうか。 この方法は、まだ私には分かりません。     さて、自社にキャリア支援体制を実践されている方、そしてこれから実践しようとしているキャリアコンサルタントの皆さま ぜひ私たちと一緒に、働きがいに満ち溢れる社会に向けて活動しませんか?? きっとそれが「働きがいも経済成長も」実現する、一つの道になると信じて。

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