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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 昭栄美術がエコプロ‘22に出展いたします!

    2022年12月7日(水)~9日(金)東京ビッグサイトにて、 エコプロダクツ2022へ出展いたします。 当社はイベント・サスティナビリティマネジメントシステム規格ISO20121(※1)の認証企業として、 持続可能なイベントの新しいカタチをご提案いたします。 ブースではその具体的なソリューション内容、施工会社としての独自のツールの数々をご紹介いたします。 サスティナブルなイベントの開催、企画をお考えの企業団体様、是非SHOEIブースに足をお運びください!   昭栄美術のカーボンニュートラルに向けての動画となります。 是非ご覧ください。   https://youtu.be/GrWfFCt5XmU   ※1. ISO20121は、イベント運営における社会的責任と環境マネジメントシステムに関する要求事項を定めた国際規格です。 2012年のロンドン夏季オリンピックがISO20121の認証を受けたことにより、世界各国で知られるようになりました。  

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  • 昭栄美術は「アップサイクル」をテーマとした インターンシッププログラムを実施しました!

    この度弊社では、「廃材ゼロ」をテーマに、 昭栄美術のインターシッププログラムを実施いたしました。  昭栄美術ではサスティナブルなイベント施工で廃材をゼロにする活動を続けています。   イベント施工で発生した、使用済みの木材やプラスティックなどは工場に持ち帰り、 細かく分別し、使用できるものは丁寧にメンテナンスを行い、再度利用するなど、廃棄せず 「循環させる」システムに取り組んでいます。   その循環の一つとして、今回インターンシップのプログラムを通じて、 廃棄物・端材を「デザインの力で生き返らせる」をテーマに3日間のプログラムを実施いたしました。   1日目 SDGsを知るゲームの実施(SDGSボードゲームの実施)   SDGsの理解促進や自分ゴト化を目指して 共創パートナーである株式会社TOKYO EDUCATION LAB様の ご協力の元、ボードゲームを活用したワークショップを行いました。 ※株式会社TOKYO EDUCATION LAB   https://tokyo-education-lab.co.jp/ ・オリエンテーション ・工場見学、端材確認 ・提案の方向性意見交換   2日目 ・提案書作成 ・提案内容チェック(制作物の妥当性) ・フィードバック ・まとめ ・就活相談会   3日目 ・資料仕上の為のグループワーク ・プロトタイプ制作 ・各チーム発表 ・フィードバック ・審査発表 ・まとめ ・就活相談会   今回参加いただいた学生のみなさんは全員で12名となり、 4人3チームに分かれて実施いただきました。   1日目は、まず初対面のチームの雰囲気をほぐす意味もあり、 社会課題を自分ゴト化する体感型ゲーム「SDGsボードゲーム」を活用し 楽しみながら、地域課題を学んでいただきました。 その後、昭栄美術のベイスタジオ見学・廃材の確認をし 今回の目的である「廃材」を活用した製品のデザインをイメージいただき、 廃材の特徴を学びながら、自由な発想でアイデアを出し合っていただきました。   2日目以降は、チームごとにテーマやコンセプトを設定し、 ディスカッションを行いながら、提案書の作成と共に 廃材をプロトタイプまで落とし込んでいただきました。   短期間ではありましたが、3チームともそれぞれ違ったテーマと切り口で まとめ上げていただき、どれも甲乙つけがたい仕上がりになりました。   今回実施した製品は、 持続可能な未来を拓く社会課題解決に向けた展示会をテーマとした エコプロ2022の弊社ブースにて展示いたしますので、 皆様ぜひエコプロ2022にご来場の際は昭栄美術ブースにお立ち寄りください。   エコプロ [第24回] 会期:2022年12月7日(水)〜9日(金) 10:00〜17:00 会場:東京ビッグサイト 東ホール https://eco-pro.com/2022/

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  • 展示会・イベントのディスプレイ業界の裏側をウォッチング!!

    愛知県大府市立大府南中学校の皆さまが、弊社ベイスタジオの社会科見学にご来社いただきました。   生徒の皆さんへ『ディスプレイ業界ってどんな仕事』をテーマに、 SDGsや3Rの取組みに力を入れている昭栄美術の製作現場の裏側を見学いただきました。     ■見学ツアー木工場編『徹底的に行なっているゴミの分別についての説明』 ■見学ツアーサインセンター編『出力機械の実演について』    ■大府南中学校オリジナル記者会見用の市松パネル作成 ■オリジナルスマホスタンドの製作体験   生徒の皆さんの名前入りオリジナルスマホスタンドの作成をいただき、 ご自身で好きなデザインのシート貼り体験いただきお土産として持って帰ってもらいました。   短い時間ではありましたが、中学生にはあまり馴染みのないディスプレイ業界について学んでいただき、 業界の認知やSDGsについて未来の子供たちにも考えてもらえる機会となったと思います。   最後に今回お越しいただいた愛知県大府市立大府南中学校より、嬉しいメッセージをいただいております。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   昭栄美術さんを訪れての感想 ①オリンピックやモーターショーなどの会場をどうやって作っているかなんて考えたこともなかったので、    タイムラプスで制作過程を見られて面白かった。  大きなポスターを印刷しているところや、パネルを実際に作っているところも見られてとても良かった。   ②お客様や企業の要望を聞いて、要望にピッタリなブースやパネルを作っていることを聞いて、  たくさんの人が働いていると思ったが実際に作業しているところを見て、以外と少ない人数で驚いた。  それぞれが黙々と仕事をしていて、「ザ・職人」って感じがした。    ものづくりに興味があるから、こんな仕事もあるのだということを知れてよかった。  らせん状のオブジェがカッコよかった。  若い人とベテランの職人さんとのコラボレーションという話だったが。どうやって作るのかもっと見たかった。   ③パネルやブースは環境にやさしい材料で作ったり、また使った部品をゴミにせず再利用したり、  出たゴミをしっかり分別していたりと、会社全体でSDGsや環境に対しての取り組みに真剣に取り組んでいる会社だと分かった。  働いている場所も、きれいで整頓されていて作業しやすそうだった。   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――   社会科見学は随時募集しており、浦安市コンベンション協会のツアーの1施設として取り上げられておりますので、 ご興味ございましたら是非お問合せください。   昭栄美術では、今後もこのような社会貢献活動を推進してまいります。  

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  • ゴミゼロを目指して!地域貢献~街のごみをゼロにする活動~

    共創チャレンジ「ゴミ廃材ゼロイベントの実現」に向けて、まずは日頃お世話になっている周辺地域をキレイにしようということでスタートしたゴミ拾い。この活動は、国土交通省が行っているボランティア・サポート・プログラムの一環で、月に一度、周辺道路の美化清掃に取り組んでいます。 私たちが働く地域のゴミを失くすことで、周辺住民の方々に還元し、社会貢献に繋げていきたいという考えのもと、社員一丸となって清掃活動を実施しました。    今回は、その様子を少しだけご紹介します。 社員を3つのグループにわけ、それぞれ会社周辺道路をパトロール。小さなゴミも見逃さず、みんなで協力しながらゴミを拾っていきます。最初は言われるがまま・・・なんとなく始まった活動でしたが、今では、誰もが率先して楽しみながら清掃を行い、ゴミを見つけるのも、分別するのも、お手のもの。道路も心もキレイになって、一石二鳥です。       このゴミ拾い活動は、実は私たちのイベント製作にも活かされています。日々の製作過程で排出される廃材やゴミを減らすだけでなく、それらをどうにかして再利用、リサイクルしていこうという意識が社員に根付いてきており、ゴミの削減に貢献しています。つまり・・・ゴミ拾い活動は、一石三鳥ということですね!『ゴミ拾いから、ゴミ廃材ゼロイベントへ!』これからもゴミゼロ運動を社員みんなで元気に取り組んでまいります!   【この記事に関するお問い合わせ】 株式会社昭栄美術 万博推進プロジェクトチーム 笹森・金子・馬渕 expo2025@shoei-bijutsu.co.jp

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