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「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • コーヒー豆かすの循環モデル作りに向けてサポーター制度を開始|UP COFFEE CHALLENGE

    アップサイクルでコーヒーのサステナビリティ向上を目指す『UP COFFEE CHALLENGE』を運営する株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)は、2024年1月15日、コーヒー豆かすの循環モデル作りに向けて「循環サポーター制度」を開始しました。 UP COFFEE CHALLENGE 循環サポーター制度とは 『UP COFFEE CHALLENGE』にサポーターとして参加するカフェで発生したコーヒー豆かすを、アップサイクルパートナーがアップサイクルし、アップサイクルされた製品をサポーター(Café・小売・飲食)の店舗で販売し、消費者サポーターに応援購入してもらうという形でコーヒー豆かすを捨てずに有効活用していくことを目指す試みです。   コーヒー豆かすを製品にアップサイクルするという循環モデルから開始し、将来的にはコーヒー豆かすを燃料や肥料として利用し、焙煎されたコーヒー豆や栽培された野菜・果物を循環させるというモデルに発展させることを目指します。 Cafeサポーター第1号店として「ぺぺコーヒー」が参加 サポーター制度の開始にあたり、Cafeサポーター第1号店として「ぺぺコーヒー(店舗: 神奈川県足柄下郡真鶴町、オーナーバリスタ: 松木 一平)」の参加が決まりました。   ぺぺコーヒーでは、『真鶴ブレンド』を淹れた後のコーヒー豆かすをアップサイクルして作られた「COFFEE STONE コーヒー豆キーホルダー(550円)」を、1月15日からレジ横スペースで販売しています。     『真鶴ブレンド』は、希少価値の高い東ティモールの豆とブラジルの豆を配合したオリジナルブレンドで、真鶴町の豊かな自然をイメージしたコク深く、後味はフルーティーな仕上がりとなっています。   オーナーバリスタの松木氏が、正真正銘フェアトレードの東ティモール産オーガニックスペシャルティコーヒーである“PEACE COFFEE(ピースコーヒー)」”を使用して、生産者から消費者まですべての方が潤い、生活をおくるうえでの豊かさを感じていただけるようにと願いを込めて考案したブレンドです。 Cafeサポーターの一次募集を開始 サポーター制度の運用安定を優先して、当面は10店舗程度を上限としてサポーターとして参加頂けるカフェの募集を開始します。   ▼興味のあるカフェ経営者の方はこちらからお問い合わせ下さい。 https://upfood.earth/contact/  

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  • 捨てられる食品由来の素材をアップサイクルした素材・製品ブランド『UP FOOD STONE』始動

    フードロス・食品廃棄物削減を目指してアップサイクルに取り組む共創プロジェクト『UP FOOD PROJECT』を運営する株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)は、食べものの皮や搾りかすなどの廃棄されている素材を配合して固めるアップサイクル素材・製品ブランド『UP FOOD STONE』を、2023年12月8日に始動します。 UP FOOD STONE とは 皮や搾りかすなどの食品由来の未利用素材を配合したアップサイクル素材と、その素材を用いて作られた製品ブランドです。   UP FOOD PROJECTの活動を通じて、抽出後のコーヒー豆かすや、野菜や果物の食べられない部位などの活用方法を探る中で辿り着いた素材配合と成型技術を用いて開発しました。石油由来の化学物質は不使用で、成型時も熱を加える必要がないため、環境負荷を抑えることが可能となっています。食べ物の自然な色と、しっとりとした肌ざわりが特徴で、石のような風合いが特徴です。   ”COFFEE STONE”、”ORANGE STONE”、”CARROT STONE”、”CABBAGE STONE”の全4色展開となっています。 UP FOOD STONE 初回コレクション(2023 WINTER COLLECTION) 素材の持つ「燃えにくい」という特徴を活かし、使用する人の生活に癒しを与えるアイテムのカテゴリーとして、『灯り(Lighting)』、『香り(Incense)』をテーマにしています。それぞれ、「キャンドルホルダー」と「お香たて・お香皿のセット」の2種類・計8アイテムを第一弾として発表しました。     <COLLECTION LINE UP> 並べてみるとそれぞれの食品由来の素材が持つ特徴がよく伝わってきます。Incense Cube and Plate (お香立て・お香皿)は、異なる色の素材を組み合わせることを楽しんで頂けるようにアソートセットとして提供しています。 UP FOOD STONE 今後の展開 公式ブランドサイトで情報を発信していきます。試作品などもサイトとsnsで情報を公開し、フォロワーの評価が高いものを定番アイテムとして採用していく予定です。2024 SPRING COLLENCTIONは、2024年2月初旬の発表を予定しています。   また、現在展開している4つの食品由来素材以外にも、素材提供を希望する企業とのコラボレーション展開を想定しているほか、プロダクト開発においても他ブランドとのコラボレーションを積極的に展開していく予定となっています。   <連絡先>株式会社コル 福元(info@korujp.com) 

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  • 捨てられるコーヒーかすを”癒し”のアイテムにアップサイクル【COFFEE STONE】

    アップサイクルでコーヒーの持続可能性向上を目指す『UP COFFEE CHALLENGE』を運営する株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)は、抽出後のコーヒーかすを配合して固めたアップサイクル素材『COFFEE STONE』を用いて作られたライフスタイルグッズ(お香立て・お香皿)を開発しました。   ● COFFEE STONEとは? 埋蔵量が豊富な天然素材を主材料とし、捨てられてしまう抽出後のコーヒーかすを配合して固めたアップサイクル素材です(石油由来の化学物質不使用)。 コーヒーの色合いと粒の風合いが感じられ、石のような質感であることから、「COFFEE STONE(コーヒーストーン)」と名付けました。 自然由来の素材にコーヒーかすと水を加えて混錬した後に成型します。成型時には熱を加える必要がないため、環境負荷を抑えることが可能となっています。製品の乾燥重量に占めるコーヒーかすの割合は15%前後となっています。   ● COFFEE STONE商品紹介   CUBE COFFEE STONEでできた立方体のお香立て(インセンスホルダー)。 使用しない時は、上面の窪みにエアプランツをのせるなどして、ナチュラルな雰囲気のインテリアグッズとしてもお楽しみ頂けます。 【内容】縦25mm x 横25mm x 高さ20mm / 約20g   CUBE mini COFFEE STONEでできた立方体のお香立て(インセンスホルダー)。 使用しない時は、お香をたてる穴に小さなドライフラワーを挿して、かわいいインテリアグッズとしてもお楽しみ頂けます。 【内容】縦12mm x 横12mm x 高さ12mm / 約4g   PLATE mini COFFEE STONEでできたインセンスホルダー用のお香皿(インセンスプレート)。 CUBE miniと合わせてお使い頂くことを想定しています。 【内容】直径60mm x 厚さ 7.5mm / 約25g   ▶︎詳細はこちらをご覧ください

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  • UP COFFEE CHALLENGEとCOPECOのコラボレーションでカスカラのドライフルーツティーを開発

    UP COFFEE CHALLENGEを運営する株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)と、COPECOを運営する株式会社かたすみ(本社: 埼玉県川越市、Total Operator: 櫻澤 光久)は、コーヒーの果皮の部分にあたるカスカラ(Cascara)と国産ドライフルーツを組み合わせたカスカラスペシャルティーを5月30日(ごみゼロの日)に発売する旨を発表しました。   カスカラと国産ドライフルーツのエシカルなコラボレーション   今回発表した「カスカラスペシャルティー」は、コーヒーを加工する際に大量に発生し、その多くが廃棄されてしまっている果皮の部分にあたる「カスカラ」を紅茶の茶葉の代わりに使用し、国産のドライフルーツと組み合わせたフルーツティー用のキットです。 地球環境・生産者・消費者の全てに対して配慮された、エシカルな商品となっています。   <カスカラスペシャルティーの5つのエシカルなポイント>                                                               ①コーヒー生産国でのカスカラ廃棄削減 ②コーヒー生産者の収入向上 ③除草剤や化学肥料を使用しないなどの国内のこだわり栽培農家の応援 ④規格外・傷物の果物も積極的に使用することによるフードロス削減 ⑤消費者の健康向上   カスカラスペシャルティーの商品概要   国産ドライフルーツ・フルーツティーを専門に手がけるCOPECOが、個性の強いカスカラとマッチするドライフルーツの組み合わせを試行錯誤して選定しました。   カスカラティーの風味を引き立たせるため、甘酸っぱいフルーツをチョイスした「カラフル」と、カスカラティー初心者の方にも飲みやすいように、フル―ツの甘みがしっかり感じられる味わいにした「マイルド」の2種類のフレーバーを開発しました。   1)カラフル 【原材料名】 りんご(国産)、キウイ(国産)、カスカラティ、いちご(国産)【内容量】 14g(果実12g、茶葉2g / 1杯分)【販売価格】 540円(税込)   2)マイルド 【原材料名】 みかん(甘平・国産)、桃(国産)、カスカラティ、いちご(国産)【内容量】 14g(果実12g、茶葉2g / 1杯分)【販売価格】 540円(税込)   カスカラに関する問題と可能性について   コーヒーの果実からコーヒー豆(種子)を取り出す時に分離した外側の果皮と果肉の部分を「カスカラ」と呼びます。コーヒーの生産国では、乾燥させたカスカラを紅茶のように淹れて飲むことも多く、「カスカラ・ティー」や「コーヒーチェリー・ティー」などと呼ばれています。   味わいはコーヒーとは異なり、ローズヒップのような甘酸っぱくてフルーティーな香りと、蜂蜜のようなまろやかな甘さが感じられます。   しかし、コーヒーチェリーのうち約40%を占める果皮の部分は、生豆と比べると需要が少ないため、一部は利用されているものの、多くは生産国で廃棄されてしまっているのが現状です。カスカラの利用が進めば廃棄物が減って環境が改善されるだけでなく、生産者の収入向上にもつながります。しかも、ポリフェノールを始めとする様々な有効成分が消費者の健康増進にもつながるという素晴らしい可能性を持っています。   ▷カスカラの歴史や環境問題について   『ゴミ減量化推進週間』に発売記念キャンペーンを実施 今回開発したカスカラスペシャルティーは、COPECOの商品のラインナップの一つに加わるほか、株式会社コルが運営するソーシャルグッド・エシカル通販サイト「SOCIAL GOODs」や、UP COFFEE CHALLENGEの活動で、各種イベントや商業施設でのPOP UPなどで販売される予定となっています。   また、5月30日から6月5日までの『ゴミ減量化推進週間』に合わせて、「SOCIAL GOODs」で期間限定の発売記念キャンペーン(15%OFFの特別価格)を実施します。   ▷SOCIAL GOOODs   UP COFFEE CHALLENGEについて 多くの人たちに愛されているコーヒーですが、気候変動の影響によってコーヒーの栽培に適した土地が半減する「コーヒーの2050年問題」に代表されるように、将来は気軽に飲めなくなってしまう可能性があります。 そうした問題に対し、抽出後のコーヒーかすや、生産国で大部分が捨てられてしまっているコーヒーチェリーの果皮(カスカラ)をアップサイクルで有効活用することで、コーヒー産業の廃棄物を減らすと共に、コーヒー農家の収入向上を目指す活動です。   ▷UP COFFEE CHALLENGE   COPECOについて 「COCPECO=こびと、おなかぺこぺこ おなかを空かせたこびとさんでも、安心して食べられる食品を。」   除草剤や化学肥料を使用しないなど、地球環境や私たちのからだに配慮した取り組みをされている、こだわり栽培の農家さんから廃棄予定の果実を積極的に買い取り商品化し、食品ロスの削減を目指しています。   ▷COPECO

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  • コーヒーかすをアップサイクルしたスナック菓子を発売

    2023年4月24日、UP FOOD PROJECTを運営する株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)と、合同会社醸オープンラボ(本社: 神奈川県川崎市、代表社員: 入海 健)は共同で、コーヒーかす(コーヒー抽出後の粉)を発酵技術でアップサイクルしたスナック菓子を発表しました。   ●発酵コーヒーかす×大豆によるエシカルな商品 今回発表した「SOY CHIPS コーヒー&シュガー」は、国産大豆を使用した大豆のチップス生地に発酵させたコーヒーかすを混ぜ込んだものとなっています。たんぱく質や食物繊維、鉄や大豆イソフラボンなど様々な栄養素が含まれている大豆を原料にすることで、糖質を心配せずにすむ、ヘルシーなスナック菓子となっています。 コーヒーかすをアップサイクルすることに加えて、国産大豆にもこだわることで、フードロスや自給率、フードマイレージといった点でも環境面に配慮したエシカルな商品となっています。   ●独自の発酵技術を活用 合同会社醸オープンラボの代表社員である入海氏が研究開発を重ねてきた独自の発酵技術を用いました。この発酵技術によって、24時間から72時間の短時間で、食品残渣や廃棄物をタンパク質、アミノ酸、食物繊維を多く含む製品へアップサイクルすることが可能となっています。 もともと、コーヒー豆にはカフェインやポリフェノール、たんぱく質や食物繊維、カルシウムなども含まれており、発酵処理をおこなうことで、コーヒーの粉が分解され、栄養素を消化吸収しやすくなります。また、コーヒーグラウンズの特徴である消臭機能によって大豆の持つかすかな匂いを中和する効果を発揮しています。 開発した商品は、株式会社コルが運営するソーシャルグッド・エシカル通販サイト「SOCIAL GOODs」で5月1日(月)から数量限定で販売するほか、各種イベントや商業施設でのPOP UPで販売する予定となっています。   ●UP COFFEE CHALLENGE について 多くの人たちに愛されているコーヒーですが、気候変動の影響によってコーヒーの栽培に適した土地が半減する「コーヒーの2050年問題」に代表されるように、将来は気軽に飲めなくなってしまう可能性があります。 そうした問題に対し、抽出後のコーヒーかすや、生産国で大部分が捨てられてしまっているコーヒーチェリーの果皮(カスカラ)をアップサイクルで有効活用することで、コーヒー産業の廃棄物を減らすと共に、コーヒー農家の収入向上を目指す活動です。 アップサイクルで食の持続可能性をUPdateする共創プロジェクト『UP FOOD PROJECT』の参加企業から、賛同企業が集まって2023年3月1日にスタートしました。  

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  • アップサイクルでコーヒーをサステナブルに!『UP COFFEE CHALLENGE』始動

    アップサイクルで食の持続可能性をUPdateする共創プロジェクト『UP FOOD PROJECT』は参加パートナー数が33社に拡大しました。2年目を迎える2023年3月1日、コーヒー産業のサステナビリティ向上を目指す『UP COFFEE CHALLENGE』を始動します。 『UP COFFEE CHALLENGE』の概要 多くの人たちに愛されているコーヒーですが、気候変動の影響によってコーヒーの栽培に適した土地が半減する「コーヒーの2050年問題」に代表されるように、将来は気軽に飲めなくなってしまう可能性があります。ゴミを資源に転換するアップサイクルには人をワクワクさせる魅力があると考える我々は、アップサイクルで人々のインスピレーションに火をつけながら、将来も美味しいコーヒーを楽しめる世界を目指します。具体的には、コーヒー豆かすを中心に、コーヒー産業のサプライチェーンの中で捨てられているものをアップサイクルすることで、コーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指します。また、生産国で大部分が捨てられてしまっているコーヒーチェリーの果皮(カスカラ)を有効活用することで、環境汚染にもつながっているゴミをなくすと同時に、コーヒー農家の収入向上につなげていきます。 メディア限定発表会を開催 『UP COFFEE CHALLENGE』の取り組み紹介と、賛同企業6社によるコーヒー関連のアップサイクル商品(3カテゴリー、10商品以上)が一堂に会するメディア限定の発表会を開催します。ぜひご取材ください。 一般消費者向けにCAFEでの商品展示も実施 3月27日から4月9日までの期間限定で、GOOD COFFEE FARMS Cafe & Bar(東京都中央区日本橋3-1-3 1F)のショーケースに商品を展示します。 『UP FOOD PROJECT』について 株式会社コルが運営する、アップサイクルで食の持続可能性をUPdateする共創プロジェクト。パートナー企業同士の連携によって未利用資源のバリューチェーン構築に取り組んでいます。開始1年でパートナー数は33社にまで拡大。上場企業からスタートアップまで規模を問わず、業種も食関連の他に、アパレル・製紙業界など多岐に及びます。 ▶︎詳細はこちらでもご覧頂けます

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  • ワークショップ『食品を捨てずに活用する方法を考える』

    個人と企業と社会をつなぎ、社会課題解決と新規ビジネスを創出することを目指す一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボとワークショップを共催します。   本ワークショップでは、食品を捨てずに活用する技術を持つ企業や、食品を活用したいという思いを持つ食品関連企業、また食品廃棄に対して課題を持つさまざまな方を交えて、食品の再利用について意見交換を行います。   食品廃棄物の再利用に興味のある方、もしくはフ—ドロスに関心があり活動されている企業、事業者、技術者、個人、もちろん食品廃棄に直接関わる食品関連企業の方など、どなたでもご参加いただけます。   ▶︎イベント詳細はこちら

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  • crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2022 受賞しました

    循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを世界から募集するアワード「crQlr Awards」において、UP FOOD PROJECTが「Best Bridge Builder Prize (ベストな橋渡し役賞)」と、「MMHG Upcycle Prize(MMHG アップサイクル賞)」を受賞しました。   ▼詳細はこちらから

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  • 株式会社コル、茅ヶ崎市・帝人と共同で廃棄消防服のアップサイクルを開始

    株式会社コルは、茅ヶ崎市、帝人と共同で消防服のアップサイクルを始めます。ミトンやエプロンなど、食に関わる商品開発にも取組みます!   ▷茅ヶ崎市記者発表はこちらから ▷株式会社コルホームページはこちらから

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  • 【メディア掲載】weeeat! (東京ガスコミュニケーションズ)

    東京ガスコミュニケーションズ様が運営する、プラントベースフードを中心としたレシピや食とSDGsに関するメディア「weeeat!」に、規格外ビワのアップサイクルの取り組みを紹介頂きました! ▷https://weeeat.tokyogas-com.co.jp/column/sustainable/c-00020.html

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  • 食領域のアップサイクルを考える共創ミーティング開催

    2022年9月27日(火)16:00~18:00、 NTT西日本のオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」との共催で、UP FOOD PROJECTの運営者である株式会社コルが主催し、パートナーのサラヤ株式会社がスペシャルゲストとして参加する、共創ミーティングが開催されます。   ★本件は共創探索を目的とした少人数の議論の場となります。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー テーマ :UP FOOD ~食領域のアップサイクルを考える~ 日時  :2022年9月27日(火)16:00~18:00 場所  :QUINTBRIDGE 2F キッチン前 登壇者 :株式会社コル 代表/UP FOOD PROJECT 運営者 福元雅和氏(主催者・テーマオーナー) サラヤ株式会社 ミールソリューション部 フードシステムソリューション課 課長補佐/UP FOOD PROJECT パートナー 中田慧悟氏(スペシャルゲスト) 定員  :8組織 ※1組織あたり複数名参加できます 共催  :QUINTBRIDGE 想定参加者: ・自治体 ・各種団体(商工会議所などの支援機関等) ・食品産業の関連企業(食品メーカー・フードテック企業・商社・小売等) ・食にまつわるビジネスに関心のある企業・団体 内容: 2022年は資源高に円安・ウクライナショックが重なり、穀物・飼料・水産物などの食料価格が軒並み上昇するなど、食料の6割を輸入に依存している日本の持続可能性の脆弱性が顕在化しました。 日本の食品産業の持続可能性を高めるために、共創でアップサイクルに取り組む「UP FOOD PROJECT」の主催者である株式会社コルと、パートナー企業としてプロジェクトに参画するサラヤ株式会社が、アップサイクルの動向と事例、課題について発表します。 スケジュール: 16:00~17:00 テーマトーク:株式会社コル(食品産業の持続可能性の課題/アップサイクルの国内外動向・事例/取組み課題と共創先の募集) テーマトーク:サラヤ株式会社 (急速冷凍技術を用いたフードロス削減、農水6次化の取組みについて) 17:00~18:00 ディスカッション・交流会   【お問合わせ先】 UP FOOD PROJECT事務局 担当: 福元 Email: fukumoto@korujp.com

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  • 京都グレインシステム 旭川フードデザイン研究所がパートナー参加しました【UP FOOD PROJECT】

    京都グレインシステム株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:田宮 尚一)が『UP FOOD PROJECT』にパートナーとして加わりました。   京都グレインシステム株式会社は、北海道の素材に着目し、2021年に旭川フードデザイン研究所(北海道旭川市東旭川町米原517-3)を設立し、地球の恵みをムダなく活かした食づくりをおこなっています。食品の可食部や規格外品のみに限らず、素材から発生する廃棄物も有効活用するため、さまざまな熱処理加工をおこないます。 ​ UP FOOD PROJECTは、旭川フードデザイン研究所と共に循環型社会への貢献を目指して、規格外野菜や果物をはじめとする未利用資源や、バイプロダクト(製造過程で生じる副産物)のアップサイクルに取り組みます。

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