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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • アーバンリサーチイベント TINY GARDEN FESTIVAL’23「ステハジ」共育体験

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 、2023年6月17日(土)、18日(日)にURBAN RESEARCH DOORSが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL’23」イベントに、「ステハジ」サステナブル体験ブースの出展とイベント会場の熱中症予防対策のサポートとして参加いたしました。   URBAN RESEARCH DOORSが主催する「TINY GARDEN FESTIVAL’23」「TINY GARDEN FESTIVAL’23」イベントは、アーバンリサーチ・メーカー・ユーザーが共創して作りあげるイベントで、アーバンリサーチが運営するTINY GARDEN 蓼科(長野県茅野市)で毎年開催されています。「ステハジ」プロジェクトでは、このイベント参加者及びアーバンリサーチ社員さんへのサステナブル体験と、熱中症予防の啓発を目的に参加いたしました。 「ステハジ」共育体験 「ステハジ」共育体験は、大人と子供が一緒に楽しく“サステナブル体験”を通して様々な行動変容につなげることを目的に実施しております。今回のイベント会場では、「ステハジ」アクアポニックス体験(アーバンリサーチコラボ)、「ステハジ」海洋プラごみアート体験、「ステハジ」プラ干狩り疑似体験のブースを準備いたしました。 「ステハジ」アクアポニックス体験       「身近な循環体験を通して、地球規模の社会課題を少しでも自分ごとにつなげたい」という思いで、イベント参加者に瓶の中へ自然の生態系(魚・水草・微生物・光合成など)をつくる体験ブースを準備いたしました。子供だけではなく大人も体験に参加し、楽しく真剣に思い思いの作品をつくっていただきました。そして作品完成後には、「小さな地球の循環体験」についての説明を参加者とそのご家族へ行い、一人ひとりのサステナブルな取組みの大切さを啓発いたしました。     参加者からたくさんの声をいただきました。 “子供にこのような体験をさせてあげるキッカケが無かった。一緒に体験できてよかった!”“作成体験を行った後なので、「小さな地球の循環」についての説明がわかりやすかった!”“自宅に飾って、私たちからもう一度子供たちに伝えていきます!” 子供にも大人にも楽しくサステナブルな体験として喜んでいただきました。 「ステハジ」海洋プラごみアート体験     「ステハジ」海洋プラごみアート体験では、「ステハジ」プロジェクトが実施する、ビーチクリーンイベントで回収した細かなプラスチックごみをそれぞれが色々な形にデザインし、そこに専用塗料を塗って作品を完成いたします。目の前のプラスチックごみの中には、洗濯ばさみやランチャーム(魚の形をした醤油差し)など、生活で目にする身近なものがたくさんあります。作品を楽しく作る体験を通して、海に流入している海洋プラスチックごみの問題について一緒に啓発しております。     あたりが暗くなった頃に「ステハジ」海洋プラごみアートがきれいに光り輝き、姿を変えて迎えてくれます。大人も子供もついつい撮影をしたくなる “新しいビーチクリーン体験アート” です。 プラ干狩り体験 砂浜に埋まった細かなプラスチックごみを掘り起こす体験イベントです。会場には実際に全国各地のビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみを、スコップとザルを使って掘り起こしていただきました。掘り起こされた細かなプラスチックごみは、皆さんが生活で目にするものが・・・。どんなプラスチックごみが出てくるか、子供も大人も楽しみながら体験いただきました。      

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  • サッカー・J1 アビスパ福岡 「ステハジ」セミナー/アクアポニックス体験

    株式会社OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーである、サッカー・J1の株式会社アビスパ福岡と2023年6月12日(月)、13日(火)の2日間、アビスパ福岡の事業スタッフ、スクールコーチ、シャレンパートナー(スポンサー)企業の経営層、管理職、サステナビリティ担当者に向けた「ステハジ」セミナー及び「ステハジ」アクアポニックス体験を実施いたしました。   組織・チームが共通の話題に触れる 「ステハジ」セミナーでは、経営層からスタッフまでみなさんがSDGsの共通の話題に触れ、自分ゴト化につなげ、身近な取組みからSDGs(未来)の課題解決の思考力を育てていくことについてメッセージを共有いたしました。アビスパ福岡 川森会長、古屋社長のお二人にも参加いただきトップ自ら牽引いただきました。センナ―終了後、会長、社長、スタッフのみなさんがセミナーの共通話題で様々な会話が交わされていました。     アビスパ福岡シャレンパートナーも参加 アビスパ福岡と共に社会連携に取組むシャレンパートナーの経営層、管理職、サステナビリティご担当者様にも参加いただきました。今後、アビスパ福岡が社会連携の取組みとして「ステハジ」プロジェクトを行うにあたって、具体的な共創の輪をシャレンパートナーの皆様にも拡げていくことを目的に実施いたしました。参加者の皆様からも、「今後の共創イベントのイメージが伝わった」「SDGsの取組みを何から始めたらよいのか悩んでいたが参考になった」などの声をいただきました。   シャレンパートナーとの共創 シャレンパートナーとは、Jリーグ全60チームが社会課題や共通のテーマに地域の人・企業や団体・自治体・学校などと連携して取組む活動です。OSGコーポレーションは、この活動を「ステハジ」プロジェクトを通して参加しております。    

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  • 企業・自治体・団体・学生との共創イベント 「マイチャレ」イベント ~ マイボトルチャレンジ / 私の挑戦 ~

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 企業・自治体・団体・学生と共創してマイボトルの利用を通してペットボトル削減環境の啓発に取組む「マイチャレ」イベントを2023年6月1日~6月8日の期間で実施しました。   6月は環境省が主唱する「環境月間」と6月5日は「環境の日」として全国で環境保全の取組みが実施されています。「ステハジ」プロジェクトでは、この6月を「ステハジ」環境月間。そして、6月8日は(6ロス8ハジ)“「ステハジ」の日”として共創メンバー(個人・企業・自治体・団体・教育機関)と共に “使い捨てから生まれる” 社会課題を「考え」「行動変容」のキッカケとして啓発を実施します。 「マイチャレ」イベントとは SDGsへの社会的認知度が高まる中、企業としての具体的な取組みや、従業員への行動変容に繋がる育成環境が課題とされています。マイチャレは、推進期間中(6月1日~8日のステハジWeek)の水分補給を「マイボトル」で行い、期間中どれだけのペットボトルが削減できたのかを「チーム」「個人」で競い合うイベントです。日常の生活習慣の中からマイボトルを常に持ち歩く体験を通して、初めて気が付く事、困った事など、全てが生きた教材となると考えています。 ペットボトル1万本の削減環境を目標 2023年6月1日~8日までの期間に、ペットボトル1万本の削減環境を目標にスタート。期間中は各チームから毎日給水結果を報告していただくのと一緒に1日の中で気が付いたこと、失敗した事例などを共有いただきました。そして参加者のみなさんから届いた「ペットボトル削減環境の結果」や「参加者の声」を「マイチャレ新聞」にまとめ毎日フィードバックを実施しました。参加者の声からは、個人や1社の取組みではなく共創だから生まれた刺激(行動変容)があったなどの感想をいただきました。削減環境の結果は、108チームが参加しペットボトル10,108本の削減環境を記録することが出来ました。今後もこのような具体的な共創を実践していきます。    

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  • 茅ヶ崎市主催ビーチクリーンイベント 茅ヶ崎市主催ビーチクリーンイベント 「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」に無料給水スポット設置

    株式会社 OSG コーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの一環として 、2023年6月4日(日)に茅ヶ崎市が主催する「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」イベントで、参加者の皆様の水分補給と熱中症予防対策として、会場に無料給水スポットを7カ所設置致し、3Rのリデュース(Reduce)ごみは出さない、減らすへの取組みとしてもサポートいたしました。   【ビーチクリーン】湘南ビーチには、子供からシニアまで約1,600名の参加者が集まり、可燃ごみ2,330Kg・不燃ごみ980Kg、合計3,310Kgのごみを回収することが出来ました。ビーチには、小さなお子さんが家族と一緒にビーチクリーンに参加する姿がたくさん見られました。別の場所では、子供たちだけで、楽しくビーチクリーンに取組んでいる姿をみるとスクスクとサステナブルな芽が育っているように感じました。子供たちがサステナブルネイティブとして育つ理想の環境です。私たち大人がサステナブルな行動のお手本を子供たちに見せてあげないといけないと感じました。   【給水スポット】今回の茅ヶ崎市でのビーチクリーンは、茅ヶ崎海岸全域で実施されました。受付会場は7カ所準備され、そのすべてに給水スポットを設置いたしました。「美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎」イベントでは、初めて給水スポットを設置することとなりましたが、ビーチクリーン活動をされている多くの市民の皆様が給水に足を運んでいただきました。早朝のビーチクリーンですが、熱中症予防対策として、活動中のこまめな水分補給や、マイボトルの中身が無くなった後の補給、活動後に冷たい水を補給してから帰宅されていました。今回のビーチクリーンでの給水スポット提供は、「ステハジ」プロジェクト、茅ヶ崎市、伊藤忠ファッションシステム、ウォーターネット、OSGコーポレーションの共創で実施されました。今後も、給水スポットの設置を通して、マイボトルの持ち歩き、ペットボトル削減(リデュース)、そして熱中症予防などの啓発の輪を拡げていきます。    

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  • 「ステハジ」ビーチクリーンイベント! 日本とアジアをつなぐビーチクリーン 〜インドネシア・フィリピン・日本で開催しました〜

    機能水の総合メーカー株式会社OSG コーポレーション (所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔)は、「ステハジ」プロジェクトの一環として個人・企業・自治体・団体が、“共創”して行う「ステハジ」ビーチクリーンイベント「日本とアジアをつなぐビーチクリーン」を2022年11月19日(土)に開催しました。   【「ステハジ」プロジェクトが取り組む「ステハジ」ビーチクリーン】「ステハジ」ビーチクリーンは、Cleanup(現在)/Reduce(未来)/共創(実践)の3つのテーマで “使い捨てから生まれる”海洋プラスチックごみ汚染の啓発に取り組んでいます。Cleanup(現在)は、ビーチクリーンの実践で目の前の海洋ごみを減らします。Reduce(未来)は、ビーチクリーン体験を通して未来のごみを無くす・増やさない(Reduce リデュース)行動変容につなげます。共創(実践)は、個人・企業・自治体・団体と一緒に行動変容を生み出します。今回のビーチクリーンでは、日本7カ所(宮城/新潟/東京/愛知/大阪/広島/福岡)とインドネシア(バリ島)・フィリピン3カ所(ソルソゴン州3村)総勢708名が参加。大きなごみを拾うスタンダードビーチクリーンと、細かなプラスチックごみを拾うプラ干狩り体験を行いました。   【日本とアジアをつなぐビーチクリーン】海洋には毎年800万tもの海洋プラスチックごみが流入していると言われています。その排出国の上位3位(1位中国/2位インドネシア/3位フィリピン)に東アジアが集中しており、またこのままだと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまうなど、日本・アジアだけでなく世界全体で取組むべき社会課題となっています。今回実施したビーチクリーンオンライン国際交流では、インドネシア・フィリピンの参加者(フィリピンでは多くの小学生が参加)からは日常多くのごみを生活やビーチで目にする中「何故日本はそんなにビーチがきれいなの?」「毎日ごみを回収しているの?」などの質問が出てきました。日本ではごみの回収システムが当たり前ですが、海外ではごみの回収システムが整っていないことから多くの環境でごみが回収できずに放置されていることなど、各国のごみ問題の課題に触れていただきながら交流を行いました。     【リアルSDGs体験「2050年海洋プラスチックごみ」体験】大阪メイン会場では、ビーチをバックに「水槽」と「魚(アジ)」と「プラスチックごみ」を使った「2050年海洋プラスチックごみ」体験ブースを設置し、参加者へ新たな“使い捨てごみ”を増やさない(Reduce)行動変容に繋がるメッセージをお届けしました。「SDGsリアル体験」です。会場では、魚の量以上のプラスチックごみの量がどれだけたくさんの量になるのかを実際に見ていただきその量の多さに参加者の子供も大人も一緒に驚かれていました。また小魚が、マイクロプラスチックとなった細かなごみを誤飲してしまうことも実際に目の前で見ていただきました。     【ビーチクリーン “初”「ステハジ」アート体験】日本の会場では、参加者の皆さんがご自宅に帰った後にもビーチクリーンを更に楽しんでいただける “「ステハジ」アート体験 ” を実施しました。「ステハジ」アート体験は、自分たちがビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみをそれぞれが色々な形にデザインし、そこに専用塗料を思い思いに塗っていきます。ご帰宅後のあたりが暗くなった頃に「ステハジ」アートが、きれいに光り輝き姿を変えて迎えてくれます。大人も子供もついつい撮影をしたくなる “新しいビーチクリーン体験アート” です。     【個人・企業・自治体・団体が “共創”して実施】     個人・企業・自治体・団体がビーチクリーンを通して“使い捨てから生まれる”海洋プラスチックごみ汚染への啓発と行動変容のキッカケとして実施しています。     ■主催:「ステハジ」プロジェクト            公益社団法人アジア協会アジア友の会■後援:大阪府            株式会社OSGコーポレーション            株式会社ウォーターネット■協賛:象印マホービン株式会社            タイガー魔法瓶株式会社            ピーコック魔法瓶工業株式会社            株式会社DESIGN WORKS ANCIENT            株式会社Fast Fitness Japan            株式会社アカカベ            株式会社ディーフォーエル            株式会社a.a.c.            八尾トーヨー住器株式会社            株式会社大松            ニシムラ株式会社            株式会社クワタ            奈良OAシステム株式会社  

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  • 大阪・関西万博イメージキャラクター「ミャクミャク」登場! FM802主催 FUNKY MARKETに「ステハジ」プロジェクトブース出展しました!

    機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、FM802が主催する「FUNKY MARKET」に「ステハジ」プロジェクトブースを出展しました。「ステハジ」ブースには2025年大阪・関西万博機運醸成を目的にイメージキャラクター「ミャクミャク」も応援に駆けつけてくれました。   【「ステハジ」プロジェクトブースについて】TEAM EXPO FES委員会(FM802・ソニーミュージックエンタテインメント・三菱総合研究所)が「TEAM EXPO LABO」の取り組みの一環として2025年大阪・関西万博に向けた機運醸成を目的としたブースを計画し、「ステハジ」プロジェクトが協賛としてサポートいたしました。「ステハジ」ブースでは、“使い捨てから生まれる”プラスチックごみ削減啓発を目的とした3つの体験ブース「プラ干狩り体験」「2050年プラスチックごみ体験」「カリカエ体験」を準備しました。     ◆プラ干狩り体験砂浜に埋まった細かなプラスチックごみを掘り起こす体験イベント。会場には実際に全国各地のビーチクリーンで回収した細かなプラスチックごみをスコップとザルを使って掘り起こしていただきました。掘り起こされた細かなプラスチックごみは、皆さんが生活で目にするものが・・・どんなプラスチックごみが出てくるか子供も大人も楽しみながら体験いただきました。     ◆2050年海洋プラスチックごみ体験このまま使い捨てプラスチックを使用していくことで2050年には海洋が、魚の量よりもプラスチックごみの量が多くなるかもしれません。この魚の量を上回るプラスチックごみの量を実際にどれだけのモノなのかを体験いただきました。お子さんと体験いただいた大人たちもそのプラスチックごみの量の多さに驚かれ、改めてお子さん達にご自身の言葉で説明される場面がたくさんみられました。     ◆「カリカエ」体験イベントブースには給水スポットを設置しましたが、給水スポットがあっても日常マイボトルを持ち歩く習慣が無いとせっかくの給水体験ができません。そこで「カリカエ」体験では、無料(1,000円デポジット)でマイボトルをお貸ししイベント終了の帰るときにマイボトルを返却していただきお預かりした1,000円をお返しします。「給水スポットがこうしてあるならマイボトルがあるといいよね!」などのお声をいただくなど、日頃マイボトルを持ち歩かない方々へ「マイボトルの持ち歩き」と「給水スポット」の体験を提供できました。※「カリカエ」体験には、象印マホービン/タイガー魔法瓶/ピーコック魔法瓶工業/ポケトルが実証実験として共に参加しています。     【FUNKY MARKET イベント概要】◆開催日時:2022年11月6日(日)◆会場:万博記念公園 自然文化園 お祭り広場・下の広場◆入場:入場無料 ※自然文化園の入園料が必要◆特設ページ:https://funky802.com/funkymarket/◆主催:FM802  

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  • 九州初の大阪・関西万博の告知看板を提供 福岡市で「ミャクミャク」がデザインされた看板を設置

    機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が協賛提案する2025年大阪・関西万博開催に向けた機運醸成を図ることを目的とした広報・プロモーションに賛同し、福岡市博多区に大阪・関西万博公式イメージキャラクター「ミャクミャク」をメインビジュアルとした2025年大阪・関西万博告知の屋上看板広告を提供いたしました。   ■2025年大阪・関西万博協賛の思い2025年大阪・関西万博開催まで2年半。会期中には企業・団体が担うパビリオンや8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオンなど、その他様々なPeople`s Living Lab未来社会の実験場が会場に広がります。OSGコーポレーションは「ステハジ」プロジェクトを通じて多くの皆さんと共創し、使い捨てに頼らない社会の実現を目指しており、より多くの皆さんに大阪・関西万博の会場に足を運んでいただいて新たな日常(未来)に触れていただきたいと考えています。そして会期後(レガシー)には、その経験・体験が以降の行動変容につながり2030年のSDGsのゴールへつながると考えています。そこで当社は、会期中や会期後(レガシー)にも賛同する一方で、会期前の万博が開催される2025年までに大阪・関西万博の機運醸成を行うことをキッカケに持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を今から始めていただける人が生まれ、会期前・会期中・会期後(レガシー)に深くつながっていくのではないかと考え、その思いを込めて看板広告を協賛することといたしました。■福岡県での協賛への思いOSGコーポレーションでは、2025年大阪・関西万博開催にむけた機運醸成の取り組みを関西エリアだけでなく、全国の各地域で実施していますが、まだまだ地方の皆さまの大阪・関西万博に触れる機会は少なく、我々も全国の社員がお客様へ大阪・関西万博について啓発を行っていてもまだまだ満足いく環境ではありません。そんな中「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーである、多数の福岡県の皆様が積極的に共創し持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を実践していることから、今回は九州福岡県での機運醸成のキッカケの場と九州地域にこの取り組みを拡げていきたいと思い協賛の場として選びました。この福岡の事例をもって今後全国にも機運醸成の輪を拡げていきます。 ■協賛ビジュアル 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が準備された複数のデザインからそれぞれの思いを込めて選びました。明治通り側の看板は「ミャクミャク」が福岡県の皆さんに、大阪・関西万博会場への来場呼びかけと同時に、一緒に持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を呼び掛けているイメージにつながればと思い選びました。     もう一方の看板は、大阪・関西万博はすでに動き始めていることと、福岡のみなさんも一緒に会場にみんなで「いこうよ!」のメッセージを込めて選びました。■設営場所:福岡県福岡市博多区上呉服町14-27■期間:2022年10月7日~2025年10月31日※10月実施スタートについては、環境省が取り組む「3R月間」に合わせて準備いたしました。  

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  • 全国初!! 大阪市に「ミャクミャク」メインビジュアル2025年大阪・関西万博の機運醸成屋上看板登場!

    機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、公益社団法人2025日本国際博覧会協会が協賛提案する2025年大阪・関西万博開催に向けた機運醸成を図ることを目的とした広報・プロモーションに賛同し、大阪市天王寺区に大阪・関西万博公式イメージキャラクター「ミャクミャク」をメインビジュアルとした2025年大阪・関西万博告知の屋上看板広告を提供いたしました。   ■株式会社OSGコーポレーションOSGコーポレーションは、1970年大阪万博の年に創業し、2025年大阪・関西万博の年には55周年をむかえます。当社は創業以来「環境」と「健康」を企業理念に事業を行いながら「OSGに出来ること」として、日本国内では生活排水の削減・熱中症予防啓発。海外ではアジアの飲料水問題・教育課題の対策に井戸・学校の寄贈などを行っています。また、多様な参加者と共創を行う「ステハジ」プロジェクトでは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して使い捨てから生まれる社会課題「海洋プラスチックごみ汚染」などの取組みを、個人・企業・自治体・団体(2022年9月22日現在:222の企業・自治体・団体が加盟)と共に様々な行動変容のキッカケを啓発しています。この「ステハジ」プロジェクトは、2025大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」共創パートナーとしても登録されています。OSGコーポレーションは大阪・関西万博PRサプライヤーです。■2025年大阪・関西万博協賛の思い2025年大阪・関西万博開催まで2年半。会期中には企業・団体が担うパビリオンや8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオンなどその他様々なPeople`s Living Lab未来社会の実験場が会場に広がります。OSGコーポレーションは「ステハジ」プロジェクトを通じて多くの皆さんと共創し、使い捨てに頼らない社会の実現を目指しており、より多くの皆さんに大阪・関西万博の会場に足を運んでいただいて新たな日常(未来)に触れていただきたいと考えています。そして会期後(レガシー)には、その経験・体験が以降の行動変容につながり2030年のSDGsのゴールへつながると考えています。そこで当社は、会期中や会期後(レガシー)にも賛同する一方で、会期前の万博が開催される2025年までに大阪・関西万博の機運醸成を行うことをキッカケに持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を今から始めていただける人が生まれ、会期前・会期中・会期後(レガシー)に深くつながっていくのではないかと考え、その思いを込めて大阪市天王寺区に看板広告を協賛することといたしました。■協賛ビジュアル「ミャクミャク」が歩いているメインビジュアルについては、みんなと一緒に持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動) の歩みをはじめてもらいたいという思いを込めて選びました。   ■設営場所:大阪府大阪市天王寺区空堀町6-12■期間:2022年10月3日~2025年10月31日※10月実施スタートについては、環境省が取り組む「3R月間」に合わせて準備いたしました。  

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  • 4月22日EARTH DAY(地球の日)イベント KEEP EARTH AWESOMEに参加しました

    【EARTH DAYイベントKEEP EARTH AWESOME】    4月22日EARTH DAY(地球の日)に、“世界一登山客が多い”とされる高尾山で開催された、MOUNTAIN HARD WEARが主催するEARTH DAYイベント KEEP EARTH AWESOME(素 晴らしい地球をそのままに) に参加しました。 当日限定で会場である高尾山口駅前には、OSGコーポレーション、MOUNTAIN HARD WEAR、mymizu、ウォーターネットの“コラボ給水スポット”が設置され、マイボトルの中身が無 くなれば近くの“給水スポット”で給水する新たな日常(未来)の選択を啓発しました。     より多くのみなさんに給水体験を楽しんでいただく為に、マイボトルを持っていない高尾山への登山客やトレイルランニングで汗を流されている利用者へmymizuの活動への募金 をしていただいた方に「MOUNTAIN HARD WEARオリジナルボトル」をプレゼントすることで、近隣のコンビニで“使い捨て”のペットボトルを購入することなく、給水スポット でマイボトルをご利用いただきました。        

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  • 大阪・関西万博1000日前イベント「2050年海洋プラスチックごみ」「プラ干狩り」体験

    【Road to 2025!! TEAM EXPO FES】 Road to 2025!! TEAM EXPO FESは、TEAM EXPO FES 実行委員会(ソニー・ミュージックエンタテインメント/FM802/三菱総合研究所)が主催する大阪・関西万博開催1000日前イベントの一環として大阪大学箕面キャンパスで“参加型万博”を体感(ロールプレイ)する場として展開されました。 開催期間中には、5,000名以上の来場者がイベントに参加。イベント会場では、大阪・関西万博イメージキャラクターの“ミャクミャク”との撮影会や、野外ステージでのKREVAさんのトークイベント、DJみそしるMCごはんさんなどのLiveイベントが行われました。   【2050年海洋プラスチックごみ体験イベントについて】 2050年海洋プラスチックごみ体験イベントでは、私たちの食卓に並ぶアジと日常生活から発生するプラスチックごみを用いた“2050年の未来体験”を1,000名以上のみなさんに実施いただきました。  「海洋には、毎年800万トンものプラスチックごみが流入しており、対策を行わないと2050年には海洋プラスチックごみの量が、魚の量を超えてしまう。」といった社会課題は規模が大きすぎて「自分ゴト」として考え環境に配慮した行動につなげる事が難しい状況です。 そこで「2050年海洋プラスチックごみ体験」イベントブースでは、実際に“魚の量を超えるプラスチックごみの量とはどれぐらいの量なのか?”をみなさんに体験いただきました。 体験ブースでは、水槽にアジ5匹(約350g)とその隣に同様の水槽を並べ、参加者のみなさんには、アジの量(約350g)を超えるプラスチックごみの量がどれぐらいなのかを想像しながら、カラの水槽へ日常生活で発生した(※OSGコーポレーションの社員が実際生活の中で発生したプラスチックごみをきれいに洗って準備しました)プラスチックごみを入れていただきました。 体験された多くのみなさんが水槽に入れるプラスチックの量は実際の量と比べると少なく、実際に水槽の中に魚と同じプラスチックの量(約350g)を見ていただくと、「こんなにもたくさんの量のプラスチックごみと同じになるの!」と大人も子供も同じように驚かれる方々ばかりでした。 この体験をキッカケに3Rのごみを出さない・減らすReduce(リデュース)について、また「“ペットボトル飲料を毎回買う生活”から、先ずはマイボトルを持ち歩くことから始めませんか」など啓発しました。 ※水槽提供:株式会社a.a.c   【「プラ干狩り体験」イベントについて】 子供から高齢者まで様々な来場者の方に “楽しく” 社会課題を体験して行動変容のキッカケにつなげていただくためのイベント「プラ干狩り体験」には、1,500名以上のみなさまに参加いただきました。 ビーチに漂流する大きなごみなどは目につきやすく、各自治体やビーチクリーン活動など各地域で回収されています。しかし一方で、海洋プラスチックごみなどが紫外線や波によって細かくされたプラスチックごみ(マイクロプラスチック)などが砂浜に流れ着いています。 「ステハジ」プロジェクトでは、このような環境にも目を向けていただくキッカケにと「潮干狩りの前にみんなで『プラ干狩り』!!」イベントを実施しました。 今回のイベントでは、その際に回収したマイクロプラスチックや細かなプラスチックごみを使って会場に仮想砂浜を準備しました。この砂浜でスコップやザルを使って、細かなプラスチックごみを掘り起こしていただきました。この掘り起こされるプラスチックごみは、みなさんの「生活で使われる身近なプラスチックごみ」などが出てきますので「こんなものも出てきたよ!」と大人も子供も一緒に会話をしながら体験していただきました。 また、イベント内では1分間にどれだけの量の細かなプラスチックが回収できるかを競う「プラ‐1グランプリ」を実施。子供の部と大人の部で、みなさんがそれぞれ競い合いながら楽しくイベントを体験いただきました。   【「かりかえ」ブース】 「Road to 2025!! TEAM EXPO FES」会場全体の熱中症対策として、給水スポットにウォーターサーバー18台、12L入りのボトル168本(約2トン)及び会場スタッフ全員の携帯ボトルを用意しました。※携帯ボトル提供:DESIGN WORKS ANCIENT また、会場にマイボトルを忘れた方や、元々マイボトルの持ち歩きを日常行っていない方々に無料でマイボトルをお貸しして、イベント終了時にはボトルを返していただく「かりかえ」の実証実験を行いました。 ボトルをお貸しする際には1,000円をお預かりし、返却いただいた際にお返しします。 マイボトルを持ち歩く事と給水スポットが整備された環境がともにある事で、「ボトルの中身が無くなれば給水する」という新たな日常(未来)が、環境配慮につながる体験をいただくために実施しました。 この「かりかえ」は、象印マホービン、タイガー魔法瓶、ピーコック魔法瓶工業、DESIGN WORKS ANCIENTと協賛して行っています。  

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  • 潮干狩りの前に、みんなで「プラ干狩り」!!  ~ペットボトル 200 本分のマイクロプラスチックを掘り起こそう~

    ブルーオーシャン作戦 潮干狩りの前に、みんなで「プラ干狩り」!! ~ペットボトル 200 本分のマイクロプラスチックを掘り起こそう~ を開催致しました。 海洋には毎年800万トンものプラスチックごみが海に流入されていると言われています。このプラスチックごみが、海洋でマイクロプラスチック5㎜以下のプラスチックとなり魚たちが食べ、その魚を我々が食べる事で、毎週クレジットカード1枚分 約5gのプラスチックを摂取(魚以外からも含め)しているとの報告もされています。   そこで今回、例えば500mlペットボトル約200本分(約4Kg/国内で一人が年間消費するペットボトル)のプラスチックごみが海洋に流入し、劣化、小片して細かくなってしまった場合、改めて回収しようとした場合、どれだけの「人」と「時間」がかかるのかを実証実験を行いました。 参加者は、幼稚園・小学校・中学校のお子さんから、シニア世代の幅広い世代と企業、自治体、NGOなど全国15カ所/230名が一緒になってご参加頂きました。(メイン会場:大阪、サテライト会場:東京 他会場:北海道、岩手、埼玉、千葉、神奈川、新潟、長野、愛知、滋賀、京都、広島、香川、福岡)砂浜には、多くのプラスチックごみが埋もれており、参加者の皆様で「ザル」と「スコップ」を手にプラスチックを掘り起こして頂きました。 結果、230名の参加者が2時間をかけて掘り起こした小片したプラスチック及びマイクロプラスチックの合計は“約1Kg”でした。これだけの「人」と「時間」をかけて回収できた量が“約1Kg”。プラスチックごみが、一度海洋に流入した場合、いかに回収をすることが大変なことなのかを参加者の皆様にも体験頂くことが出来ました。 ※回収されたマイクロプラスチック OSGコーポレーションは、今回の実証実験の経験を元に「ステハジ」プロジェクトを通して、「使い捨ては、恥ずかしい」「さあ、みんなでサスティナブルはじめよう」を啓発して参ります。 ※大阪メイン会場の集合写真   【開催概要】 ■日時:2022年年4月16日(土)10時00分~12時30分 ■会場:メイン会場 大阪府貝塚市大阪府貝塚市 二色の浜             サテライト会場 東京都大田区 つばさ浜 ■共催:公益社団法人アジア協会アジア友の会           「ステハジ」プロジェクト ■後援:大阪府             株式会社OSGコーポレーション             株式会社ウォーターネット ■協力:象印マホービン株式会社             タイガー魔法瓶株式会社             ピーコック魔法瓶工業株式会社             株式会社DESIGN WORKS ANCIENT             株式会社アカカベ             株式会社Fast Fitness Japan 大阪府/タイガー魔法瓶/Fast Fitness Japan/象印マホービン/OSGコーポレーション/ピーコック魔法瓶工業/デザインワークスエンシェント/アカカベ      

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  • ムックとおしゃべりですぞ~ -大阪・関西万博とSDGs- (第1回) ゲスト参加

    ※動画アーカイブご覧いただけます。 ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs- 第1回 「ステハジ」プロジェクト 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会様と西尾レントオール株式会社様の共催のイベント TEAM EXPO 2025共創チャレンジ・EXPO PLL Talks 「ムックとおしゃべりですぞ~-大阪・関西万博とSDGs-」第1回ゲストとして参加致しました。   司会は、“ガチャピンムック”でお馴染みのムック(雪男の子供・5歳)。 イベントでは、「ステハジ」プロジェクトの紹介から、ムックと一緒に“使い捨ては恥ずかしい” をテーマに、大人達にむけての啓発を一緒に考え啓発などを行いました。 一緒にゲスト参加の株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木様とは、アートを通じて、 何か「ステハジ」の啓発が出来ないかなど新たな繋がりが生まれました。   サプライズゲストには、大阪・関西万博公式チャラクターをデザインされた山下浩平様も登壇。 「ステハジ」についても一緒に考えて頂きました。   ◆開催◆ 日時:2022年4月8日(火)13時30分~ 司会:ムック(雪男の子ども・5歳) ガチャピンちゃんねる https://www.youtube.com/channel/UCxx49bVTrbx4_vcMden64iQ ムック【Mukku】ツイッター https://twitter.com/mukkuofficial   ゲスト:鈴木大輔さん 株式会社アートローグ 代表取締役CEO     毛洲雅博さん 株式会社OSGコーポレーション 営業戦略室 室長 サプライズゲスト:山下浩平さん 大阪・関西万博公式チャラクターデザイン 

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