みんなの投稿

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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • いのち輝く折り鶴列車、みんなの笑顔と夢をのせて出発進行〜!(大阪モノレール×ゆめ伴・折り鶴JAPAN)

    認知症の方や高齢者、大阪モノレールをご利用のお客様などの折り鶴を飾った「いのち輝く折り鶴列車」が4/1〜4/13まで大阪モノレールで運行されました! まるで折り鶴にいのちが吹き込まれ未来に向かって羽ばたいているような、とても美しい光景が車内に広がっていました。 折り鶴を見上げる親子連れ、写真を撮る高校生、不思議そうに見上げる海外からの観光客など、皆が優しい笑顔になっておられたのが印象的です。   デイサービスをご利用の方々も折り鶴列車に乗って、大阪空港まで大人の遠足?に行かれたそうです。 自分の折った折り鶴がこの中のどこかにあるかもしれない!そう思うと誇らしい笑顔になられていました。   4/13(土)は「大阪モノレールの日本酒列車 いのち輝く折り鶴号」が、万博1年前企画として走りました. 列車内では、折り鶴JAPAN親善大使のみちごえゆうさんの素敵な歌声と伴に、みんなの幸せな笑顔と折り鶴を乗せた「いのち輝く折り鶴号」は、まさに夢の国へと連れて行ってくれました! 列車内の笑顔あふれる光景は、最高の景色! みんな、折り鶴を見上げて「きれいやわー」とうっとり! 車内でも折り鶴を折りました! 周りの知らない人とも一緒にお弁当食べて、折り鶴を折って、一緒に歌って、とっても幸せな時間です。   この特別列車が走る前の時間は、万博記念公園駅コンコースでミャクミャク、ガラスケなどが折り鶴を子どもたちと折る企画を行い、みんなで楽しいひとときを過ごしました。     折り鶴が人と人をつなぎ、企業や立場を超えて笑顔でつなぐ架け橋になっています。 これから万博までのラスト1年も、皆さんで楽しく取り組むことができれば嬉しく思います。   いのち輝く折り鶴列車、たぶん日本初、世界初?のチャレンジにとても優しく丁寧にご対応くださった大阪モノレールの皆様、関係者のみなさま、本当にありがとうございました! 4/13の万博記念公園駅でのイベントの様子が、4/14(日)18時から日本テレビで放送の「真相報道 バンキシャ!」で1分ほどですが放送されました。 ↓ https://news.ntv.co.jp/category/society/53a1373e08074b8799db9e1027c1bcf0  

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  • 読売新聞大阪本社ロビーに期間限定サテライト「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオンin Yスクエア」がオープン!セレモニーを開催!

    4月8日、読売新聞大阪本社ロビーに期間限定サテライト「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオンinYスクエア」がオープンいたしました! 門真のパビリオンから1万7千羽の鶴さん達が、読売新聞大阪本社ロビーに出張しております! ガラス張りのロビーという最高のロケーションに飾られた鶴さん達は、何やら誇らしい様子で羽をピンっと広げているように見えました。 オープニングセレモニーには、デイサービスのご利用者も参加され、門真市の宮本市長や関係者の皆さんによる折り鶴テープカットを行い、とても楽しく幸せな時間となりました!   多様な立場の来館者が、折り鶴を通じて認知症の人や高齢者一人ひとりの「いのちの輝き」を体感してもらい、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」への理解と共感を深める契機となればと思っています。 ぜひ、お立ち寄りくださいませ。   【いのち輝く折り鶴JAPANパビリオンin Yスクエア】 ◆日時:2024年4月8日(月)〜5月8日(水)  期間中の土日祝除く平日の10時〜17時   ◆場所:読売新聞大阪本社 1階Yスクエア(大阪市北区野崎町5-9)   ◆内容: ①いのち輝くツルナリエ(認知症の方や高齢者等などが折った約1万7千羽の折り鶴の展示) ②折り鶴交流スペース(折り鶴ポストを設置し、誰もが折り鶴づくりで参加、交流が可能) 4/11(木)、4/18(木)、4/25(木)の14時〜15時に、どなたでも参加できる折り鶴交流会を行います。ゆめ伴プロジェクト、折り鶴JAPANのメンバーがお待ちしていますので、どうぞお越しください! ③笑顔の写真展(高齢者の笑顔の写真や、日本、世界からの手紙やメッセージ等を展示)   ◆主 催 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会  TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会 (株)エイチ・ツー・オー商業開発   読売新聞大阪本社   折り鶴をたくさん折って、つなげてくださっている高齢者の方々もご参加くださいました。   ドリームカム鶴〜!と唱和してテープカットを行いました!       「大阪・関西万博まであと1年!みんなの夢を折り鶴に乗せて、ドリームカム鶴〜!」と唱和しています!   ガラス張りのロビーに飾らせてもらい、とても綺麗です!    

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  • 「いのち輝く折り鶴列車」大阪モノレールに4/1〜4/13に登場!

    認知症の方や高齢者の方々、モノレールご利用客などの折り鶴を列車内に飾った「いのち輝く折り鶴列車」がこの春、万博1年前企画として登場します! 高齢者の皆さまの「いのちの輝き」を折り鶴から感じていただけると嬉しいです。  運行日程:2024年4月1日〜4月13日 運行車両:門真市市制60周年記念ラッピング列車限定   なお、大阪モノレールの「門真市駅」「万博記念公園駅」「南茨木駅」「大阪空港駅」では、折り鶴ツリーと折り鶴ポスト、折り紙を設置し、駅利用客も本プロジェクトに参加できるようにしています。通勤などで駅をご利用の方はぜひお立ち寄りくださいね。 (写真は万博記念公園駅です)  大阪モノレールの駅に折り鶴のお嫁入りした様子を1分程度の動画にしました。ほのぼのしますのでぜひご覧ください! https://youtu.be/0nLWxlXAL7I   ー企画内容ー 【目 的】本企画は、折り鶴を通して多様な人々が、万博のテーマ「いのち輝く未来社会」を体感し、万博への共感と理解を深めることを目的に実施する。 【概 要】具体的には、認知症の人や高齢者、またモノレール利用客などが折った折り鶴をモノレール車内に飾り、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ〜いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」の取り組みを広く発信する。また、駅に折り鶴ポストを設置することで、誰もが気軽に折り鶴づくりで本プロジェクトへの参加を可能にし、立場を超えて共に未来社会をつくる担い手としての一体感を醸成することが期待される。 【主 催】:ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会  TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN 【協 力】:大阪モノレール株式会社、門真市、市制60周年記念モノレールラッピング実行委員会  

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  • MBS毎日放送「万博のおへそ」で紹介されました!Tverで配信中!

    毎日放送の日曜日の22時前に放送される45秒の新番組「万博のおへそ」の第3回目で、ゆめ伴プロジェクトの総合プロデューサー森安美が紹介されました。 「万博のおへそ」は、万博の核となる身体で言うと「おへそ」にあたる「万博を支える人」「万博を盛り上げる人」「万博を作る人」など、そんな「人」を紹介する番組です。 ◆Tverで無料配信されていますので、ぜひご覧ください。 https://tver.jp/episodes/epgcr6uaqz ◆番組「万博のおへそ」の詳細はこちらです https://www.mbs.jp/p/oheso/ 貴重な機会をいただきまして、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 これからも引き続き、いのち輝く未来社会をめざした取り組みに尽力して参ります。   【問合せ先】ゆめ伴プロジェクト 森安美 mori@kotohajime.org ◆ゆめ伴プロジェクト 共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜」はこちらからご覧ください https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/121

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  • 「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」誕生!〜認知症になっても輝ける未来へ〜

    〜認知症になってもいのち輝く未来社会をめざして〜 一羽の折り鶴から生まれる一人ひとりの「いのちの輝き」。 5万羽のいのちの輝きが織り成して「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」が 門真市のイズミヤショッピングセンター門真2階に誕生しました!   認知症を「知ること」で生まれる優しさがある。 認知症になっても輝けるまちを「考えること」で生まれる未来がある。 認知症の人と「共に楽しむ」ことで生まれる笑顔がある。 誰もが「誰かを笑顔にする喜び」で生まれるいのちの輝きがある。   そんな一人ひとりの「いのちの輝き」がつながった先には、 認知症になってもいのち輝く未来社会が、きっと広がるはず!   そんな想いに共感してくださった企業や団体、市民の皆さんと共創することで誕生した「いのち輝く折り鶴JAPANパビリオン」!   ここから広がる笑顔の輪を、全国、そして世界に広げていきたいと思います。   パビリオンでは折り鶴交流スペースや、認知症の方や高齢者が中心に折った5万羽の折り鶴を展示した「いのち輝くツルナリエ」常設展、認知症を知るコーナーや考えるコーナーを設けています。   皆さまの想いと伴に一歩ずつ。 いのちの輝きを体感できる私たちのパビリオンに、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね!   場所:イズミヤショピングセンター門真2階  (門真市新橋町3-1-101 京阪門真市駅下車すぐ)   主催:ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会、TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN、イズミヤショッピングセンター門真   問合先:ゆめ伴プロジェクト 総合プロデューサー 森安美まで メール mori@kotohajime.org  電話09091699491    

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  • 泉南学寮グリーンサポーターの少年たちが折り鶴JAPANの仲間になりました!

    阪南市にある少年院「泉南学寮」の少年たちが、万博をめざす「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」に参画してくれることになりました! 泉南学寮には、在院者で構成する地域ボランティア団体「泉南学寮グリーンサポーター」の活動があります。(全国初の取り組みなのだそうです!) その活動の一つとして、私たちの折り鶴プロジェクトへの参画をご希望くださいました! 先日、泉南学寮を訪問し、少年たちと一緒に折り鶴を折りながら、万博を通じて認知症になっても輝ける社会を目指している折り鶴プロジェクトの説明や交流を行いました。 少年たちが折り紙をひと折り、ひと折り、丁寧に折ってくれて、羽を広げて折り鶴が生まれた時には、とても嬉しそうな笑顔を見せてくれたことが印象的でした。 最後に感想を聞くと「認知症で辛い思いをされている方がおられる中、自分にはできることがいっぱいあることに改めて気付いた」というコメントなども聞かれ、胸が熱くなりました。 折り鶴を通じて認知症の方や高齢者の優しい笑顔に触れ、心の中に何かを感じてくれたような気がしています。 少年たちはこれから折り鶴を折ってくれる予定です。 その折り鶴は高齢者の方々が糸でつなぎ、みんなの折り鶴と一緒に万博会場や様々な場所に飾って、世界からの来場者をお迎えしたいと思います。  折り鶴が少年と地域社会をつなぐ架け橋に、未来への希望の架け橋になりますように。  ◆泉南学寮グリーンサポーターのTEAM EXPO共創チャレンジはこちらからご覧ください。 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1297 」     ◆ゆめ伴プロジェクトの共創チャレンジはこちらからご覧ください。 https://team.expo2025.or.jp/challenge/121 ◆お問い合わせ先:ゆめ伴プロジェクト 森安美まで mori@kotohajime.org

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  • ミャクミャクも一緒にららぽーと門真で折り鶴を!「いのち輝くツルナリエ」を開催!

    7/27(木)、ららぽーと門真で「いのち輝くツルナリエ」を開催しました! 色とりどりの折り鶴ツリーはステージに、ミニ折り鶴ツリーはテーブルに。 テーブルには折り紙を置いて折り鶴をコミュニケーションツール(鶴〜!)に楽しいひとときを過ごしました!     折り鶴に包み込まれたららぽーとは、笑顔もいっぱいあふれていました! 「うわーきれい!」と皆さん笑顔に! そして、ミャクミャクとガラスケが夢の共演です! なんと!ミャクミャクとガラスケがそれぞれ折り鶴を折ってくれましたよー! お手てグーだから、折り目をつける担当です! 折り鶴を手に写真にうつる二人?は何だか誇らしげと思いませんか! そんなスペシャルな折り鶴コミュニケーションの時間は、子どもたちから高齢者まで笑顔になりましたー!     *写真の大きなオレンジ色の折り鶴はミャクミャク作の貴重な1羽です(笑) 折り鶴が門真と万博をつなぐ架け橋に これからも、折り鶴でつなごう!笑顔の輪〜!   【問合せ先】ゆめ伴プロジェクト 森安美 yumetomo.kadoma@gmail.com https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/121

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  • 「いのち輝くツルナリエ 2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」開催中!ぜひお越しください!

    「いのち輝くツルナリエ2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」開催中! 認知症の方や要介護高齢者、地域の方等が折った約2万羽の折り鶴を全てつなげ、イズミヤショッピングセンター門真2階に40メートルに連なる折り鶴の花道を展示し、市民の心を明るく照らしています。 この折り鶴の花道は、万博へ続く夢の道、未来へ希望を照らす道、笑顔でつながる道です。 ぜひ、皆さんもこの花道を歩きに来てくださいねー! 朝日新聞にも掲載いただきました。 https://digital.asahi.com/articles/ASR5R73NBR5JOXIE021.html   5/20(土) に行った完成セレモニーには、門真市の宮本市長はじめ、阪南市政策共創室様、日本国際博覧会協会様をご来賓に迎え、折り鶴に関わった高齢者の皆さんなどが参加され、完成を喜びあいました。 一人ひとりの小さな力がつながると、こんな壮大なことも成し遂げられることに感動しています。   いのち輝くツルナリエ2023春 〜2万羽の折り鶴の花道〜の展示 【概要】 私たちは、認知症の人が主役となって活躍する機会を、万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を万博会場や府内各地に飾って世界からの来場者を迎えることを目指した「認知症になっても輝けるまちへ~いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト~」に取り組んでいます。 その一環として実施している「いのち輝くツルナリエ2023春」では、イズミヤショッピングセンター門真の協力を得て、同館内に常設の折り鶴を折るスペースや折り鶴の展示場所を設け、孤立しがちな認知症の人や高齢者などが身近な商業施設で折り鶴を折ることでつながりや希望を実感し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会」につながる実践を行っています。 各地から届けられた折り鶴を全て糸でつなげて飾った40mの折り鶴の花道を展示しています。   【日時】2023年5月20日(土)~6月20日(火) 午前10時~午後5時 【場所】イズミヤショッピングセンター門真(京阪門真市駅すぐ 門真市新橋町3-1-101) 【主催】ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会 【協力】イズミヤショッピングセンター門真   【後援】(公社)2025年日本国際博覧会協会

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  • 【2年前イベント】いのち輝くツルナリエ in 門真市役所「Dream come 鶴〜!」

    4/13の万博2年前イベントとして、門真市役所の芝生広場でいのち輝くツルナリエを開催しました! 門真市の宮本市長にもご参加いただき、デイサービスの高齢者の方も一緒に折り鶴と伴に笑顔の記念動画を撮影!   「大阪・関西万博まで、あと2年! みんなの夢を折り鶴に乗せて、 せーの! Dream come 鶴〜!」   と、みんなで楽しく叫んだ動画ができました! とっても幸せな時間でした。万博をすでに、思う存分楽しんでおります!   また、認知症の方や高齢者の方が中心に折られた「いのち輝く折り鶴」を芝生広場に飾りました。 青空の下で鶴さん達も気持ち良さそうですー! まるで地上の楽園ー! 祝2年前EXPO2025のパネルの文字も高齢者の方々が折り鶴を貼り付けてくれました。 来庁される市民の方々が「うわーキレイ!」と皆さんパッと表情が明るくなられ、心が華やいでおられる様子に嬉しくなりました!   宮本市長が大きな赤い折り鶴を折ってくださいました。 門真市民のたくさんの夢を乗せて、万博へと飛んでいけそうです! これからも、認知症になっても輝ける未来社会を、大阪・関西万博に向けて一歩ずつ歩んで参ります。   動画はゆめ伴Twitterからご覧いただけます。 *Dream come 鶴〜動画 https://twitter.com/yumetomo_kadoma/status/1646374642926624769?s=20   *折り鶴の飾りの様子 https://twitter.com/yumetomo_kadoma/status/1646427166903767043?s=20   【問合せ】 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 総合プロデューサー 森安美まで mori@kotohajime.org        

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  • 【連携イベント】いのち輝くツルナリエ2023春〜世界中の皆様と、折り鶴でつなごう!笑顔の輪!〜

    令和5年4月13日(木曜日)〜5月12日(金曜日)、阪南市役所1階ロビーでは、「いのち輝くツルナリエ2023春〜世界中の皆様と、折り鶴でつなごう!笑顔の輪!〜」を開催しております。

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  • ナイジェリアの皆さんと想いを伴に「いのち輝く折り鶴」を万博へ!

    折り鶴が、ナイジェリアとゆめ伴プロジェクトをつないでくれました。 「希望や笑顔を失った人たちを折り紙を通じてコミュニケーションをとり、優しさと笑顔を生み出したい!」そんな想いで、子どもや障害者、高齢者などのために活動されているOrigami Society Nigeriaさんとお仲間になりました! 平均寿命、約87歳(女性)の日本と、平均寿命、約53歳のナイジェリア。 抱える社会的課題は全く異なるけれど、人に対する想いは私たちと同じ! 代表のオルワトビさんが私たちのビジョンに大変共感くださり、Origami Society Nigeriaの研修プログラムの一環でゆめ伴の活動をお話することになったのです。 ゆめ伴の認知症の方や高齢者の笑顔に「とても心温まる!」「ワンダフル!」ととても共感してくださいました。 そして、折り鶴プロジェクトでは「いのち輝くツルナリエ」の動画を見てもらいました。 色とりどりの折り鶴、そこに込められた人々の優しさ、そしてつながることで生まれる笑顔に「なんて美しい国!」「アメージング!」ととても感動してくれました。 そして、万博に向けた折り鶴プロジェクトの話もしました。 「EXPO!!Wowー!!」「超エキサイト!でワクワクする!」 早速、ナイジェリアの子どもや高齢者などと一緒に折り鶴を折って日本に送ってくれることになりました。 ナイジェリアの高齢者や障がいのある方なども万博に向けて一緒に鶴を折っている様子を想像するだけでも、とても感動的なことです。  「絶対、2025年にEXPOに行く!」「Let's go!」そんな言葉がチャットにいっぱい並びました。 ぜひ2025年、大阪・関西万博で会いたいです。 そして、ORIGAMIの国、日本の私たちから、折り鶴の折り方を説明しながら皆さんと一緒に折り鶴を折りました。 鶴を折るひとときはとても優しい時間。 国や言葉、文化の違いを超えて、心でつながることができました。 「ナイジェリアで暮らす希望を失っている人たちにこそ、1枚の折り紙で折り鶴を折り、日本とのつながりを感じて笑顔になってもらえることができたなら、私たちはこんな嬉しいことはありません。」と、お伝えして2時間の研修を終えました。 これからも世界中の人と共に創る大阪・関西万博をめざして、折り鶴でつながる「笑顔の輪」を世界に広げていきたいと思います!!!

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  • 【いのち輝くツルナリエ〜2022冬〜】を開催!認知症の人や高齢者、企業・団体の皆様との共創により、折り鶴で笑顔の輪が広がりました!

    夏に続いてこの冬も、折り鶴が地域や立場、分野を越えて人と人をつなぐ織り鶴となり、たくさんの笑顔の輪が広がりました!   私たちは、社会とのつながりが希薄になりがちな認知症の方や介護が必要な高齢者が、誰かと一緒に折り鶴を折ることで「つながり」が生まれ、そしてそこで生まれる笑顔の輪を広げていく「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」に取り組んでいます。    2022年夏には、認知症の人や高齢者が中心に折った5万羽の折り鶴をコミュニケーションアートとして門真市にて展示しました。 その5万羽の鶴さんたちは、現在、大阪府内30ヶ所の企業や団体様のところでホームステイ中!  それぞれの場所で飾られ、また多くの高齢者などが折り鶴づくりの担い手となりたくさんの笑顔が生まれています。   冬のツルナリエでは、各会場を映像での紹介やZOOM交流会などを行い、オンライン上で実施しました。 折り鶴を通じて共感してくださる多様な企業や団体の皆様と出会い、つながりあい、そして共創を実現できたことで、認知症になってもいのち輝ける未来社会に少しずつ近づくことができていると実感しています!   冬のツルナリエの取り組みをご報告します。   【折り鶴のホームステイ先(展示場所)の紹介】   動画で紹介しています。 ↓↓↓ いのち輝くツルナリエ〜2022冬〜 折り鶴でつなごう!笑顔の輪! https://youtu.be/UbyyBmjm5Zs   一部ですが「TEAM EXPO2025」プログラムのメンバーの企業や団体様などに飾っている折り鶴の写真をご紹介!   ATCエイジレスセンター(大阪市住之江区)   株式会社 恒和プロダクト(東大阪市)   社会福祉法人 桃花塾(富田林市)     株式会社関西マツダ門真店(門真市)     光亜興産株式会社(1階アトリアガーデン)     JBS日本福祉放送(大阪市都島区)      森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール(大阪市住之江区)         HBPホテル(大阪市住之江区)     大阪樟蔭女子大学SDGirls(東大阪市)   【オンライン交流会の実施】 12/13(火)には、高齢者施設やデイサービス、企業や団体、大学の皆さんなど20ヶ所以上をZOOMでつなぎ、オンライン交流会を行いました。   当日の様子を短い動画で紹介しております。 ↓↓↓ ◆♪世界の国からこんにちは&ミャクミャクからもこんにちは!〜ツルナリエ冬オンライン交流会〜 https://youtu.be/G4zHQtwbFc0   ◆♪折り鶴からのおくりもの〜ツルナリエ冬、笑顔のオンライン交流会!〜 https://youtu.be/XzzJGsFdz5c       ーーーいのち輝くツルナリエ2022冬〜折り鶴でつなごう!笑顔の輪!〜実施概要ーーー 【日時】2022年12月10日(土)〜12月25日(日) 【場所】関西30会場 同時開催 (リアル&オンライン開催) 【内容】折り鶴ツリーなどの展示やオンラインで各会場を紹介 【主催】 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会&TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会( KIOUETAI、アジア太平洋トレードセンター株式会社、株式会社恒和プロダクト、株式会社関西マツダ、社会福祉法人桃花塾、門真市幸福町・垣内町・中町エリアマネジメント協議会事務局(光亜興産株式会社)) 【共催】チーム向日葵(東大阪)、チーム住吉、チームシエスタ東住吉、チーム大東、チーム岩沼市、久米田高校、森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール、追手門学院小学校、大阪樟蔭女子大学SDGirls、NPO法人ウィンウィン、JBS日本福祉放送、株式会社スギ薬局出戸店 【協力】 Origami Pulse CIC, UK(英国)、 HBPホテル、中村工務店、関西マツダ門真店、二島郵便局、第一生命保険(株)大阪東支社門真中央営業オフィス、アクティブ・スクウェア・大東   【後援】公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会   ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴(とも)に~」 https://team.expo2025.or.jp/challenge/121   TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会 「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト〜一人ひとりのいのちの輝きと伴に〜 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/337    ゆめ伴プロジェクト ホームページ https://www.yumetomokadoma.com/   【お問合せ先】 ゆめ伴プロジェクトin 門真実行委員会 総合プロデューサー 森 安美 メール:mori@kotohajime.org  

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