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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 泉南学寮グリーンサポーターの少年たちが折り鶴JAPANの仲間になりました!

    阪南市にある少年院「泉南学寮」の少年たちが、万博をめざす「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」に参画してくれることになりました! 泉南学寮には、在院者で構成する地域ボランティア団体「泉南学寮グリーンサポーター」の活動があります。(全国初の取り組みなのだそうです!) その活動の一つとして、私たちの折り鶴プロジェクトへの参画をご希望くださいました! 先日、泉南学寮を訪問し、少年たちと一緒に折り鶴を折りながら、万博を通じて認知症になっても輝ける社会を目指している折り鶴プロジェクトの説明や交流を行いました。 少年たちが折り紙をひと折り、ひと折り、丁寧に折ってくれて、羽を広げて折り鶴が生まれた時には、とても嬉しそうな笑顔を見せてくれたことが印象的でした。 最後に感想を聞くと「認知症で辛い思いをされている方がおられる中、自分にはできることがいっぱいあることに改めて気付いた」というコメントなども聞かれ、胸が熱くなりました。 折り鶴を通じて認知症の方や高齢者の優しい笑顔に触れ、心の中に何かを感じてくれたような気がしています。 少年たちはこれから折り鶴を折ってくれる予定です。 その折り鶴は高齢者の方々が糸でつなぎ、みんなの折り鶴と一緒に万博会場や様々な場所に飾って、世界からの来場者をお迎えしたいと思います。  折り鶴が少年と地域社会をつなぐ架け橋に、未来への希望の架け橋になりますように。  ◆泉南学寮グリーンサポーターのTEAM EXPO共創チャレンジはこちらからご覧ください。 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1297 」     ◆ゆめ伴プロジェクトの共創チャレンジはこちらからご覧ください。 https://team.expo2025.or.jp/challenge/121 ◆お問い合わせ先:ゆめ伴プロジェクト 森安美まで mori@kotohajime.org

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  • ミャクミャクも一緒にららぽーと門真で折り鶴を!「いのち輝くツルナリエ」を開催!

    7/27(木)、ららぽーと門真で「いのち輝くツルナリエ」を開催しました! 色とりどりの折り鶴ツリーはステージに、ミニ折り鶴ツリーはテーブルに。 テーブルには折り紙を置いて折り鶴をコミュニケーションツール(鶴〜!)に楽しいひとときを過ごしました!     折り鶴に包み込まれたららぽーとは、笑顔もいっぱいあふれていました! 「うわーきれい!」と皆さん笑顔に! そして、ミャクミャクとガラスケが夢の共演です! なんと!ミャクミャクとガラスケがそれぞれ折り鶴を折ってくれましたよー! お手てグーだから、折り目をつける担当です! 折り鶴を手に写真にうつる二人?は何だか誇らしげと思いませんか! そんなスペシャルな折り鶴コミュニケーションの時間は、子どもたちから高齢者まで笑顔になりましたー!     *写真の大きなオレンジ色の折り鶴はミャクミャク作の貴重な1羽です(笑) 折り鶴が門真と万博をつなぐ架け橋に これからも、折り鶴でつなごう!笑顔の輪〜!   【問合せ先】ゆめ伴プロジェクト 森安美 yumetomo.kadoma@gmail.com https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/121

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  • 「いのち輝くツルナリエ 2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」開催中!ぜひお越しください!

    「いのち輝くツルナリエ2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」開催中! 認知症の方や要介護高齢者、地域の方等が折った約2万羽の折り鶴を全てつなげ、イズミヤショッピングセンター門真2階に40メートルに連なる折り鶴の花道を展示し、市民の心を明るく照らしています。 この折り鶴の花道は、万博へ続く夢の道、未来へ希望を照らす道、笑顔でつながる道です。 ぜひ、皆さんもこの花道を歩きに来てくださいねー! 朝日新聞にも掲載いただきました。 https://digital.asahi.com/articles/ASR5R73NBR5JOXIE021.html   5/20(土) に行った完成セレモニーには、門真市の宮本市長はじめ、阪南市政策共創室様、日本国際博覧会協会様をご来賓に迎え、折り鶴に関わった高齢者の皆さんなどが参加され、完成を喜びあいました。 一人ひとりの小さな力がつながると、こんな壮大なことも成し遂げられることに感動しています。   いのち輝くツルナリエ2023春 〜2万羽の折り鶴の花道〜の展示 【概要】 私たちは、認知症の人が主役となって活躍する機会を、万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を万博会場や府内各地に飾って世界からの来場者を迎えることを目指した「認知症になっても輝けるまちへ~いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト~」に取り組んでいます。 その一環として実施している「いのち輝くツルナリエ2023春」では、イズミヤショッピングセンター門真の協力を得て、同館内に常設の折り鶴を折るスペースや折り鶴の展示場所を設け、孤立しがちな認知症の人や高齢者などが身近な商業施設で折り鶴を折ることでつながりや希望を実感し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会」につながる実践を行っています。 各地から届けられた折り鶴を全て糸でつなげて飾った40mの折り鶴の花道を展示しています。   【日時】2023年5月20日(土)~6月20日(火) 午前10時~午後5時 【場所】イズミヤショッピングセンター門真(京阪門真市駅すぐ 門真市新橋町3-1-101) 【主催】ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会 【協力】イズミヤショッピングセンター門真   【後援】(公社)2025年日本国際博覧会協会

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  • 【2年前イベント】いのち輝くツルナリエ in 門真市役所「Dream come 鶴〜!」

    4/13の万博2年前イベントとして、門真市役所の芝生広場でいのち輝くツルナリエを開催しました! 門真市の宮本市長にもご参加いただき、デイサービスの高齢者の方も一緒に折り鶴と伴に笑顔の記念動画を撮影!   「大阪・関西万博まで、あと2年! みんなの夢を折り鶴に乗せて、 せーの! Dream come 鶴〜!」   と、みんなで楽しく叫んだ動画ができました! とっても幸せな時間でした。万博をすでに、思う存分楽しんでおります!   また、認知症の方や高齢者の方が中心に折られた「いのち輝く折り鶴」を芝生広場に飾りました。 青空の下で鶴さん達も気持ち良さそうですー! まるで地上の楽園ー! 祝2年前EXPO2025のパネルの文字も高齢者の方々が折り鶴を貼り付けてくれました。 来庁される市民の方々が「うわーキレイ!」と皆さんパッと表情が明るくなられ、心が華やいでおられる様子に嬉しくなりました!   宮本市長が大きな赤い折り鶴を折ってくださいました。 門真市民のたくさんの夢を乗せて、万博へと飛んでいけそうです! これからも、認知症になっても輝ける未来社会を、大阪・関西万博に向けて一歩ずつ歩んで参ります。   動画はゆめ伴Twitterからご覧いただけます。 *Dream come 鶴〜動画 https://twitter.com/yumetomo_kadoma/status/1646374642926624769?s=20   *折り鶴の飾りの様子 https://twitter.com/yumetomo_kadoma/status/1646427166903767043?s=20   【問合せ】 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 総合プロデューサー 森安美まで mori@kotohajime.org        

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  • 【連携イベント】いのち輝くツルナリエ2023春〜世界中の皆様と、折り鶴でつなごう!笑顔の輪!〜

    令和5年4月13日(木曜日)〜5月12日(金曜日)、阪南市役所1階ロビーでは、「いのち輝くツルナリエ2023春〜世界中の皆様と、折り鶴でつなごう!笑顔の輪!〜」を開催しております。

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  • ナイジェリアの皆さんと想いを伴に「いのち輝く折り鶴」を万博へ!

    折り鶴が、ナイジェリアとゆめ伴プロジェクトをつないでくれました。 「希望や笑顔を失った人たちを折り紙を通じてコミュニケーションをとり、優しさと笑顔を生み出したい!」そんな想いで、子どもや障害者、高齢者などのために活動されているOrigami Society Nigeriaさんとお仲間になりました! 平均寿命、約87歳(女性)の日本と、平均寿命、約53歳のナイジェリア。 抱える社会的課題は全く異なるけれど、人に対する想いは私たちと同じ! 代表のオルワトビさんが私たちのビジョンに大変共感くださり、Origami Society Nigeriaの研修プログラムの一環でゆめ伴の活動をお話することになったのです。 ゆめ伴の認知症の方や高齢者の笑顔に「とても心温まる!」「ワンダフル!」ととても共感してくださいました。 そして、折り鶴プロジェクトでは「いのち輝くツルナリエ」の動画を見てもらいました。 色とりどりの折り鶴、そこに込められた人々の優しさ、そしてつながることで生まれる笑顔に「なんて美しい国!」「アメージング!」ととても感動してくれました。 そして、万博に向けた折り鶴プロジェクトの話もしました。 「EXPO!!Wowー!!」「超エキサイト!でワクワクする!」 早速、ナイジェリアの子どもや高齢者などと一緒に折り鶴を折って日本に送ってくれることになりました。 ナイジェリアの高齢者や障がいのある方なども万博に向けて一緒に鶴を折っている様子を想像するだけでも、とても感動的なことです。  「絶対、2025年にEXPOに行く!」「Let's go!」そんな言葉がチャットにいっぱい並びました。 ぜひ2025年、大阪・関西万博で会いたいです。 そして、ORIGAMIの国、日本の私たちから、折り鶴の折り方を説明しながら皆さんと一緒に折り鶴を折りました。 鶴を折るひとときはとても優しい時間。 国や言葉、文化の違いを超えて、心でつながることができました。 「ナイジェリアで暮らす希望を失っている人たちにこそ、1枚の折り紙で折り鶴を折り、日本とのつながりを感じて笑顔になってもらえることができたなら、私たちはこんな嬉しいことはありません。」と、お伝えして2時間の研修を終えました。 これからも世界中の人と共に創る大阪・関西万博をめざして、折り鶴でつながる「笑顔の輪」を世界に広げていきたいと思います!!!

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  • 【いのち輝くツルナリエ〜2022冬〜】を開催!認知症の人や高齢者、企業・団体の皆様との共創により、折り鶴で笑顔の輪が広がりました!

    夏に続いてこの冬も、折り鶴が地域や立場、分野を越えて人と人をつなぐ織り鶴となり、たくさんの笑顔の輪が広がりました!   私たちは、社会とのつながりが希薄になりがちな認知症の方や介護が必要な高齢者が、誰かと一緒に折り鶴を折ることで「つながり」が生まれ、そしてそこで生まれる笑顔の輪を広げていく「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」に取り組んでいます。    2022年夏には、認知症の人や高齢者が中心に折った5万羽の折り鶴をコミュニケーションアートとして門真市にて展示しました。 その5万羽の鶴さんたちは、現在、大阪府内30ヶ所の企業や団体様のところでホームステイ中!  それぞれの場所で飾られ、また多くの高齢者などが折り鶴づくりの担い手となりたくさんの笑顔が生まれています。   冬のツルナリエでは、各会場を映像での紹介やZOOM交流会などを行い、オンライン上で実施しました。 折り鶴を通じて共感してくださる多様な企業や団体の皆様と出会い、つながりあい、そして共創を実現できたことで、認知症になってもいのち輝ける未来社会に少しずつ近づくことができていると実感しています!   冬のツルナリエの取り組みをご報告します。   【折り鶴のホームステイ先(展示場所)の紹介】   動画で紹介しています。 ↓↓↓ いのち輝くツルナリエ〜2022冬〜 折り鶴でつなごう!笑顔の輪! https://youtu.be/UbyyBmjm5Zs   一部ですが「TEAM EXPO2025」プログラムのメンバーの企業や団体様などに飾っている折り鶴の写真をご紹介!   ATCエイジレスセンター(大阪市住之江区)   株式会社 恒和プロダクト(東大阪市)   社会福祉法人 桃花塾(富田林市)     株式会社関西マツダ門真店(門真市)     光亜興産株式会社(1階アトリアガーデン)     JBS日本福祉放送(大阪市都島区)      森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール(大阪市住之江区)         HBPホテル(大阪市住之江区)     大阪樟蔭女子大学SDGirls(東大阪市)   【オンライン交流会の実施】 12/13(火)には、高齢者施設やデイサービス、企業や団体、大学の皆さんなど20ヶ所以上をZOOMでつなぎ、オンライン交流会を行いました。   当日の様子を短い動画で紹介しております。 ↓↓↓ ◆♪世界の国からこんにちは&ミャクミャクからもこんにちは!〜ツルナリエ冬オンライン交流会〜 https://youtu.be/G4zHQtwbFc0   ◆♪折り鶴からのおくりもの〜ツルナリエ冬、笑顔のオンライン交流会!〜 https://youtu.be/XzzJGsFdz5c       ーーーいのち輝くツルナリエ2022冬〜折り鶴でつなごう!笑顔の輪!〜実施概要ーーー 【日時】2022年12月10日(土)〜12月25日(日) 【場所】関西30会場 同時開催 (リアル&オンライン開催) 【内容】折り鶴ツリーなどの展示やオンラインで各会場を紹介 【主催】 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会&TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会( KIOUETAI、アジア太平洋トレードセンター株式会社、株式会社恒和プロダクト、株式会社関西マツダ、社会福祉法人桃花塾、門真市幸福町・垣内町・中町エリアマネジメント協議会事務局(光亜興産株式会社)) 【共催】チーム向日葵(東大阪)、チーム住吉、チームシエスタ東住吉、チーム大東、チーム岩沼市、久米田高校、森ノ宮医療学園ウェルランゲージスクール、追手門学院小学校、大阪樟蔭女子大学SDGirls、NPO法人ウィンウィン、JBS日本福祉放送、株式会社スギ薬局出戸店 【協力】 Origami Pulse CIC, UK(英国)、 HBPホテル、中村工務店、関西マツダ門真店、二島郵便局、第一生命保険(株)大阪東支社門真中央営業オフィス、アクティブ・スクウェア・大東   【後援】公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会   ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴(とも)に~」 https://team.expo2025.or.jp/challenge/121   TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会 「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト〜一人ひとりのいのちの輝きと伴に〜 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/337    ゆめ伴プロジェクト ホームページ https://www.yumetomokadoma.com/   【お問合せ先】 ゆめ伴プロジェクトin 門真実行委員会 総合プロデューサー 森 安美 メール:mori@kotohajime.org  

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  • 折り鶴が人と人とのつながり紡ぐ「織り鶴」へ!【大阪芸大×ゆめ伴&折り鶴JAPAN共創企画】

    大阪芸術大学の学生さん達が、認知症の人と共に取り組んでいる私たちの共創チャレンジ「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」のPR企画に取り組んでくださり、12/17に完成発表会が行われました! この取り組みもまた、芸大さんの共創チャレンジ!   私たちの共創チャレンジで伝えたいことは、社会とのつながりが希薄になりがちな認知症の方や介護が必要な高齢者が、誰かと一緒に折り鶴を折ることで「つながり」が生まれ、そしてそこで生まれる笑顔の輪を広げていくことです。   それを、芸大生自身が認知症の方や高齢者と折り鶴を折ることで体感し、その様子を動画に仕上げてくれました!   芸大さんと一緒に取り組む中からこんな素敵な言葉が生まれ出ましたよ!   「折り鶴には人と人を繋ぐ力がある。 ゆめ伴の折り鶴は、人と人とのつながりを紡ぐ『織り鶴』なのだ。」   そう、織り鶴! 折り鶴なんだけど、織り鶴なんです!   芸大の皆様、私たちもたくさんの気づきをいただきました。 本当にありがとうございます! 完成した動画を、ぜひこちらからご覧ください。ほのぼのします(笑) ↓ ★芸大×ゆめ伴コラボ企画①〜折り鶴はコミュニケーションツール(鶴〜)だ!〜【高齢者と折り鶴を折ってみた交流の様子】 https://youtu.be/79sx3Pel7mc   ★芸大&ゆめ伴コラボ企画②〜折り鶴は立場も国境を超える!〜【デイサービスで認知症の人や要介護高齢者と折り方動画を撮影した様子】 https://youtu.be/B0L_bMAYafM   ★世界の人と折り鶴でつながることができるように、英語版の鶴の折り方動画も制作してくれました。   ★さらに、デジタル上で国境や立場を超えたつながりを、インスタグラムを活用して展開するアイデアも出してくれました!     12/17 大阪芸大にて最終プレゼンテーション発表会    12/3 ハッピービーンズカフェ(門真市内)にて高齢者との折り鶴交流会    12/3 なるなるデイサービス(門真市)にて利用者さんと折り方動画の撮影   大阪芸術大学の皆さん、本当にありがとうございました!   ◆大阪芸術大学「EXPO2025」PR大実験 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/82   ◆ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 「認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜」 https://team.expo2025.or.jp/challenge/121   ◆TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会 「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト〜一人ひとりのいのちの輝きと伴に〜 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/337      <問合先> ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 総合プロデューサー 森安美 メール:mori@kotohajime.org

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  • 【ゆめ伴プロジェクト&折り鶴JAPAN×大阪芸術大学】共創チャレンジPR企画が進行中!

    大阪・関西万博をめざして認知症の人と共に取り組んでいる「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」のPR動画を、大阪芸術大学の学生さん達が授業の一環として制作してくださっています! この取り組みもまた、芸大さんの共創チャレンジ! これまで何度かの打ち合わせを経て、12/3(土)に門真市内のハッピービーンズカフェ、なるなるデイサービスで撮影を行いました。   私たちが映像で伝えたいことは、認知症や介護が必要な高齢者が誰かと一緒に折り鶴を折ることで生まれる、そっと静かに灯るような「いのちの輝き」。   でもこれは、言葉で説明してもなかなかわかりづらいことです。   そこで、芸大生からのご提案で、芸大生自身が認知症の方や高齢者と折り鶴を折ることで体感し、 その様子を動画に仕上げることになりました!   それは最高〜!   そして迎えた撮影日。 初めて会う高齢者に学生さんはとても緊張されていましたが、折り紙1枚で素敵なコミュニケーションが生まれたのです! 折り鶴を教えてもらったり、教えたり。 一羽できると一緒に喜び合って。 だんだん、おばあちゃんと孫みたいに。 折り鶴が世代も立場も超えて、人と人との心をつなぐ様子が見えたのです。   撮影という目的でしたが、大学生もまた、高齢者と心からつながり合えた達成感や喜びで、帰る時には表情がイキイキと輝いていました。 ある学生は「手が思うように動かない方がおられ、とても不自由だろうに、とっても明るく笑っておられて、なんか自分がとても励まされました」と感想を述べてくれました。   私たちもまた、折り鶴プロジェクトを進める中で、このような素敵なコミュニケーションが生まれることが何よりも嬉しくて励まされています。   大阪芸術大学の皆さん、本当に感動をありがとうございます!   さあ、どんなPR動画が完成するのでしょうか! 12/17に行われる最終プレゼンテーション発表会がとても楽しみです。   ◆大阪芸術大学「EXPO2025」PR大実験 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/82   ◆ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 「認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜」 https://team.expo2025.or.jp/challenge/121   ◆TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPAN実行委員会 「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト〜一人ひとりのいのちの輝きと伴に〜 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/337                    

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  • 全盲のリポーターかずくんと折り鶴を!「誰もがだれかのサポーター なにわ体感!見たことない大阪」(JBS日本福祉放送)に出演!

    共創チャレンジにも登録されている視覚障がい者向けのラジオ番組「誰もがだれかのサポーター なにわ体感!見たことない大阪」(JBS日本福祉放送)に出演させていただきました!   https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/601 (共創チャレンジ/TEAM JBS〜 なにわ体感!誰もがだれかのサポーター なにわ体感!見たことない大阪)   全盲のリポーターかずくんと、折り鶴を一緒に降りながら、ゆめ伴プロジェクトの活動や、大阪・関西万博をめざす「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」についてお話ししよう!という番組企画。   鶴の折り方を言葉で説明するのはとても難しいー! でも、手と手を合わせながら、一緒に折り鶴を折り、かずくんの手から渾身の一羽が産まれ出た時は、本当、命が宿ったみたいで、とても感動的でした! 折り鶴は、誰かと一緒に助け合いながら楽しく折るのがいいですね! そんな、楽しさが伝えられたと思います。   話が盛り上がりすぎて(笑)、1回分の収録予定を2回分にしてしまいました。   視覚障がいの方々にも私たちの共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜」にご参画いただき、一緒に万博までの夢の旅路を歩んでいただけると嬉しく思います!   https://team.expo2025.or.jp/challenge/121 (ゆめ伴プロジェクト 共創チャレンジ/認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜)   【放送】 ◆2022年11/12(土)〜11/18(金)までの毎日11時から。オンデマンドもあり。 ◆JBS日本福祉放送ホームページ  https://www.jbs.or.jp/ 内で聴取可能。   ◆番組名:「誰もがだれかのサポーター なにわ体感!見たことない大阪」 ◆パーソナリティ:乾龍介(元ABCアナウンサー) ◆耳で歩くリポーター:かずくん(野元和明さん) ◆番組内容:ノーマライゼーションを目的に視覚障害者に役立つ情報を提供。      

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  • 【首相官邸公式SNS】で、ゆめ伴プロジェクトが世界へ発信されました!

    【内閣府首相官邸公式SNSアカウント「JAPAN GOV」】 このSNSは日本政府の海外広報として、日本の魅力、文化、技術などを発信するもので、 10/1の国際高齢者デーに合わせて、私たちの取り組みが英文で紹介されました  認知症や高齢者の方々の笑顔が、日本の魅力として発信されることが、とっても誇らしいです! 共創チャレンジで登録されている「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」に取り組み、笑顔になられた高齢者の方々の写真が採用されました! ぜひ、ご一読ください ↓ 【Facebook】 https://www.facebook.com/JapanGov/posts/pfbid04qGTvnikFwDAqV7DqEHs8sxakT1JeKxjVzXqPRMdoTGo65d3xvr992GaGLABfisdl    【Twitter】 https://twitter.com/JapanGov/status/1576089563235504128?s=20&t=y-0nFnAezl_zRkrJ_h32_w   <紹介された内容 日本語版> 高齢者や認知症の方は社会的に孤立しがちであり、心身の健康のために「人とのつながり」が重要である。多様な団体で構成されている大阪府門真市の「ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真」は、認知症の人が活躍できる場を創出し、認知症になっても輝けるまちづくりを行っている。 ここでは、折り鶴を通して、認知症の人と地域社会や世界をつなぐ「折り鶴プロジェクト」、認知症の人と地域住民が共に野菜などを栽培する「ゆめ伴ファーム」などを実施。これらのプロジェクトを通じ、認知症の人が生きがいを感じることができ、「誰一人取り残さない」インクルーシブなまちづくりを実践している。      

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  • 「いのち輝くツルナリエ」を開催!5万羽の折り鶴で「いのち輝く未来社会」を実践し、表現しました!

    ◆いのちの輝きを生む折り鶴プロジェクト   ゆめ伴プロジェクトとTEAM EXPO2025折り鶴JAPAN実行委員会は、万博1000日前イベントとして「いのち輝くツルナリエ」(門真市にて7/16〜7/24展示)を開催しました。 これは、認知症の人や要介護高齢者など、誰もが折り紙1枚で社会参加ができ、主役となって活躍する機会を創出するために実施しているものです。 このプロセスの中で、社会的に孤立しがちな多くの認知症の人や高齢者が地域社会とつながり、プロジェクトの担い手となることでいきいきと活動に参加し、たくさんの笑顔が生まれました。 それは、「地域との一体感」「自信・達成感」「誰かを笑顔にする貢献感」を実感できたことが大きな要因だと感じます。 まさに一人ひとりのいのちの輝きを創出する取り組みと考えています。   ◆折り鶴が人と人をつなぐ架け橋に!   認知症の方やご家族、介護が必要な高齢者などが中心に作った折り鶴と、この企画に共感してくれた全国各地の方々、イギリスやフランスの方々からも折り鶴が届けられ、最終的には約5万羽の折り鶴が会場に集まりました。   折り鶴は全て羽を広げて糸でつなぎ、人と人とのつながりの素晴らしさを表現した5万羽の折り鶴コミュニケーションアートとして展示しました。 これは、多様な色(個性)がそれぞれの羽を広げてつながり、そして未来にはばたくことのできる「いのち輝く未来社会」をデザインしたものです 。 来場者からは「とても感動した!」「励まされた」「希望が持てた」など嬉しいコメントがたくさん寄せられました。             ◆折り鶴が認知症の人と社会とつなぐ架け橋に! デイサービスや高齢者施設などで多くの高齢者の方々が折り鶴づくりに参加しました。 外出が難しい状況下でも、折り鶴を通じて地域社会や大阪・関西万博、そして世界とのつながりを実感できたことで、たくさんの笑顔が見られました。 認知症の方やご家族からは「誰かに喜んでもらえることが嬉しい」「未来に希望が持てた」などの声が寄せられました。           ◆折り鶴が日本と世界をつなぐ架け橋に! 英国で折り紙を活用し社会的孤独を解消するための活動をされているOrigami Pulseの代表Lizzieさんがツルナリエに共感してくださり、英国やフランスの方々も折り鶴を折り、約400羽を送ってくれました。7/16には門真市のデイや施設とイギリスのLizzieさんとをZOOMでつなぎ、折り鶴交流会も実現できました!                   ◆折り鶴が現在(2022年)と未来(2025年)をつなぐ架け橋に! この企画は、私たちの共創チャレンジ「認知症になっても輝けるまちへ~100万羽の折り鶴と伴(とも)に~」の一環として実施しました。このチャレンジは、認知症の人が主役となって活躍する機会を、万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を大阪・関西万博の会場に飾って世界からの来場者を迎えることを目指した活動で、今回のツルナリエはそのプレ企画として実施したものです。 高齢者の方々は「私の折り鶴が2025年の万博にも飾られるかも!」とワクワクした表情で折り鶴を折っておられました。               ◆ご協力いただいた皆様、ありがとうございました 多くの関係者の皆様のご協力により、ツルナリエを実現させることができました。 心より感謝しております。おかげさまで、認知症の方や高齢者の方々に多くの笑顔が生まれ、まさに「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマを実践し、折り鶴で見える化できたと確信しております。 今後も、皆様とつながって大阪・関西万博をめざし、折り鶴と伴に「認知症になっても輝ける社会」を全国に、そして世界に広げていきたいと思います。            ◆問合先 森安美(ゆめ伴プロジェクト) 電話:090-9169-9491 メール:mori@kotohajime.org   ◆メディア掲載 産経新聞に掲載されました  https://www.sankei.com/article/20220715-CMARYPNHQJOUZNNRYMGFYOACGE   ◆ツルナリエを動画でお楽しみいただけます。(全てYouTubeゆめ伴チャンネル)   *5万羽の折り鶴が展示されたツルナリエ会場の紹介動画 https://youtu.be/dwABv0Dd19Q   *(公社)2025年日本国際博覧会協会 荒木様 深澤様との対談動画 https://youtu.be/96PkE89f5mc   *7/15完成披露祝賀会の動画 https://youtu.be/aKNGasYl2UY   *イギリスとのオンライン交流会の生配信動画 https://youtu.be/N0Cv8cHBAow    

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