みんなの投稿

フリーワード

SDGsの取組内容

みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 困窮家庭の子供たちのための学習教材の寄付とフードドライブ

    IDECは、本社が所在する大阪市淀川区の社会福祉協議会さまを通じて、生活にお困りのご家庭の子供たちの支援として学習教材等の寄付およびフードドライブを実施しました。   IDECの社会貢献委員会では、定期的な淀川区社会福祉協議会さまとの対話により、地域のニーズに合った支援を継続的に実施しています。今回は、子どもたちのための学習教材が不足しているとの要望を受け、2021年から実施しているフードドライブに加え、学習教材や知育玩具などの寄付を3月18日から3月28日の期間で社員に募りました。その結果、食品44点、教材31点、知育玩具16点をはじめ、衣料品や文具なども合わせて169点の善意の品々が社員から集まりました。 4月24日、社員からの寄付品に、IDECとして用意した小学生低学年向けの教材12点を加え、計181点 を淀川区社会福祉協議会さまにお渡ししました。社会福祉協議会さまを通じて、淀川区在住の子育て家庭の支援に役立てられます。 (かわいいキャラクターの文具など、地域の必要とされているご家庭の皆さんにさっそく喜んでいただけたようです) IDECグループでは、今後も地域社会の一員としての責任を果たす活動に取り組んでまいります。   ■問い合わせ先■  IDEC株式会社 サステナビリティ推進室   電話:06-6398-2500(代表)

    続きをみる

  • 車いす利用者や高齢者の気持ちになってみる!地域社会と連携した体験会を開催

    わたしたちIDECは、本社が所在する大阪市淀川区の社会福祉協議会さまの協力を得て、2月20日、社員を対象にした車いす体験、高齢者疑似体験会を実施しました。 車いす体験では、利用者と介助者に分かれてスロープや段差を通行し、利用者の目線に立った声掛けの大切さを体感しました。 また、高齢者疑似体験では、重石やサポーター、白内障の視界を再現した眼鏡などを装着し、階段の上り下りなどの日常的な動作を行い、高齢になった時の身体的な機能の低下や、それに伴う心理的変化を実感しました。 ■参加者からの感想(一部抜粋)■ ✔高齢者体験は、身体の辛さや視界の狭さを実感し高齢者や介護に対する理解や配慮が深まった。 ✔車いすは乗るのも引くのも初めての経験だった。使い方や注意点を学ぶことができた。 ✔高齢者は未来の自分でもあるので全員が体験する必要がある内容だと思う。 ✔お年寄りに注意を促すのは限界があると感じた。周囲の配慮、見守り、手助けが必要だと思う。 ✔座学より体験で学べたことが良かった。 ✔義両親の家の掃除が不十分な理由が分かり、今後は自分が手助けしたいと思うようになった。 今回の体験会は、高齢者や障がい者の苦労やつらさを体験することで、当事者への共感と理解を深めるとともに、日頃から地域社会への支援活動に従事されている社会福祉協議会の皆さまの活動に触れるよい機会となりました。 IDECでは、今後も地域社会の方々と良好な関係を築きながら、企業として社会貢献を推進するだけでなく、社員一人ひとりの意識啓発にも取り組んでまいります。   ■問い合わせ先■ IDEC株式会社 CSR室  電話:06-6398-2500(代表)  

    続きをみる