みんなの投稿

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みんなの投稿一覧

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 木造壁の電波特性調査

    電波実験小屋での電波特性調査の様子をブログに載せました。 https://tokyotech-dlab-challenge.blogspot.com/2024/04/20240321.html

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  • Dlab Challenge Youtubeチャンネル

    Dlab Challenge Youtube チャンネルを紹介します。 今までの実験の様子や無線電波実験小屋の建設過程の記録をご覧できます。 https://www.youtube.com/@DLabChallenge  

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  • 無線電波実験小屋の建設

    無線電波実験小屋の建設が始まりました。 建設の過程はブログからみることができます。 https://tokyotech-dlab-challenge.blogspot.com/2023/10/blog-post.html

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  • 無線電波特性実験小屋の敷地調査

    無線電波特性実験小屋の敷地調査に関するブログを更新しました。 下記のリンクからご観覧ください! https://tokyotech-dlab-challenge.blogspot.com/2023/07/20230717.html

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  • ドローンによる電波特性調査

    ドローンによる電波特性調査に関するブログを更新しました。 下記のリンクからご観覧ください! https://tokyotech-dlab-challenge.blogspot.com/2023/07/blog-post.html

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  • 建築材料の電波特性調査 その2

    今回はTHz帯のおける建築材料の電波特性の測定した結果をご紹介します。テラヘルツTHZは電波と光の間にある、まだ未開拓の電波の領域です。 テラヘルツの周波数領域 測定は東京都小金井市にあるNICT_情報通信研究機構に訪れて行いました。   THz帯測定機器の様子 写真のように、合板、ガラス、タイルシートなど30種類以上の建築材料を30mm×30mmサイズで切り出し、その試料を機器に入れて測定を行いました。  

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  • ドローンの信号測定

    産業用ドローンでは主に2.4GHz帯の周波数が使用されているとされています。この2.4GHz帯の電波を利用して、ドローンのコントローラーでドローンを操縦したり、ドローンに搭載されたカメラから送信される映像を受信することができます。 実験では、ドローンに搭載されたカメラから送信される電波をNICTのシールドルームで測定しました。 シールドルームは、外部からの電波を遮断し、同時に内部からの電波が外部に漏れないようにするために作られた特殊な部屋です。 ドローンから送信された2.4GHz帯の電波は、受信器と接続された測定器を通じて電波の挙動を観察することができます。その観察結果をYoutubeにアップロードしました。 以下のリンクから動画をご覧いただけます。ご確認ください。 https://www.youtube.com/watch?v=w-xFzEXLfqI

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  • 建築材料の電波特性調査 その1

    東工大DLab challengeの実験の様子を紹介します。 実験に用いた建築材料 初めに実験した建築材料です。写真のようなさまざまな建築材料について、電波特性の実験を行いました。   壁は木造を想定しています。壁の外側から、金属サイディング、胴縁、防水シート、構造用合板、機密シート、断熱材、機密シート、石膏ボード、壁紙まで、さまざまな建築材料について測定を行いました。   電波は現在wifiで使われている2.4GHz帯と、これから5Gで活躍する24GHz帯で測定しました。詳しい測定方法については、こちらを参照してください。     例えば、針葉樹構造用合板(t=12.5mm)の場合、2.4GHz帯では35%程度の電波の減衰が、 24GHz帯では60%程度の減衰がみられました。   電波の周波数が高くなればなるほど、遮蔽物による減衰率が高くなることがわかります。 他の材料についても、これからどんどんアップデートしていきます。  

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