私たち、株式会社ケーエスケーは、社員に「キャラバン・メイト」の資格講座を推奨し、有資格者が近畿2府4県の医療・介護関連従事者のみならず地域住民も対象とした「認知症サポーター養成講座」を実施しています。
8月7日、大阪市中央区にある「ふれあいセンターもも」で、キッズサポーター養成講座が行われ、ケーエスケーから社員が参加しました。。
じゃんけんや楽しいダンスでまず体をほぐした子供達は、「認知症って何だろう?」講座や、絵本の読み聞かせを通じ、認知症について理解を深めてゆきます。寸劇コーナーでは社員も演者として参加し、認知症患者への対応方法を紹介。後半は一人のお子さんも参加し、認知症患者への接し方について体験していました。また、会場には、大阪市中央区社協のマスコットキャラクター「ももっぴぃ」も登場し、イベントを盛り上げていました。

本講座によって、子どもたちが今まで知らなかった認知症のことを理解し、認知症のかたやその家族が困っていたら優しく声をかけたり、温かい目で見守ることで、認知症の人や家族に優しく全ての人が笑顔で元気に日常生活を送れる街づくりのきっかけになると良いですね。
【問い合わせ先】
株式会社ケーエスケー 地域包括ケア推進部
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