本プロジェクトは、当社とファミケア(※1)が共同で立ち上げた共創型の製品開発プロジェクトです。全国の疾患・障がい児家族からアイデアを募集し、実際にプロトタイプを開発・検証することで、困りごとの解決を実現することを目的としています。
全国の疾患・障がい児家族のリアルな声を起点とし、試作の段階からフィードバックを取り入れながら、より使いやすい製品を形にしていきます。
(※1)疾患や障がいなどの特性のある子と家族向け情報サイト
【フェーズ1:ユーザーからのアイデア募集】
まず、本プロジェクトでは、全国の疾患・障がい児家族から「こんな製品があったらいいのに!」というアイデアを募集します。集まったアイデアは、ファミケア内の特集ページにて紹介し、プロジェクトの進行過程も随時公開していきます。
【フェーズ2:プロトタイプ開発・ユーザーテスト】
アイデアをもとに、当社が試作品を製作します。試作品については、4月19日・20日に開催される「キッズフェスタ2025 第24回子どもの福祉用具展」のファミケアブースで展示予定です。また、来場者からの直接的なフィードバックを収集することで、より実用的な製品開発を進めていきます。

本プロジェクトでは、障がい児・医療的ケア児家族の皆さんから「こんな製品があったらいいな」「こういうグッズ作れないかな?」というアイデアを募集します。
応募いただいたアイデアは、本プロジェクトの特集ページやファミケア公式SNSで紹介される可能性があります。
また、寄せられたアイデアの中から、専門家と共に検討を行い、そのまま試作に進むものもあれば、アイデアをヒントに新たな製品開発へと発展することもあります。実際にプロトタイプとして形になったものは、4月開催のキッズフェスタで展示し、来場者のフィードバックをもとにさらに改良を重ねていきます。
本プロジェクトの特集ページ:https://famicare.jp/co-creation_project/
※詳細に関しては、ファミケア特集ページをご覧ください