2025年に開催される大阪・関西万博の「共創チャレンジ」(注)として登録している取り組み「共創の力で築く持続可能な未来:JICA関西/DRLCの防災プラットフォーム」が、博覧会協会より「ベストプラクティス」に選出され、11月18日付で大阪・関西万博の公式HPでプレスリリースされました。
「ベストプラクティス」とは、世界の重要な課題を解決する良質なプロジェクトを発信するプログラムで、2010年の上海万博から継続的に実施されています。今回の大阪・関西万博では、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現するプロジェクトの応募がありました。全世界から計25プロジェクトが選定され、今後は万博会場内での展示や取組み発表なども検討されています。