安満遺跡公園で開催されたイベントのステージ企画で、ラジオ体操を実施しました

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投稿者橋口(ラジオ体操100万人プロジェクト)
最終公開日時2023.03.30

2023年3月18日に大阪府高槻市の安満遺跡公園(あまいせきこうえん)で開催されました「Health Smile Fun FESTIVAL」でステージ出演をし、ラジオ体操を行ってきました。併せて、モルックのブースを出店しました。あいにくの天気ではありましたが、多くの方にご参加いただきました。

 

「Health Smile Fun FESTIVAL」とは

「Health Smile Fun FESTIVAL」は、その名の通り、健康をテーマとしたイベントで、参加された方が体を動かして笑顔になってほしいという思いのもと開催されました。今回で2回目の開催。大きく、ステージ企画ブース企画の2つにわかれておりました。

ステージでは、子どもたちのダンス発表とエアロビクスなどのエクササイズが行われていました。ラジーンは、ステージでラジオ体操を行いました。

ブースは、健康や運動をはじめ、食など、様々な業種の出店がありました。私たちは、モルックのブースを出しました。

 

ステージでラジオ体操を実施

ステージでは、ラジオ体操を行いました。しかも、2回もステージに立ちました。

1回目は、午前10時から。なんと、ステージ企画のハナ。準備運動をかねてということでした。トラックのサブステージでの実施でした。

2回目は15時40分から。なんと、ステージ企画のトリでした。こちらは、メインステージでの実施でした。ラジオ体操で始まって、ラジオ体操で終わる。そんなイベントとなりました。

2回目は、1級ラジオ体操指導士の橋口の掛け声のもと、ラジオ体操を行いました。「腕を前から上にあげて、大きく背伸びの運動から~」「1・2・3・4・5・6」などと、体操をしながら掛け声をかけました。

合計で約100人の皆さまとラジオ体操を行うことができました。

なお、ステージでは、活動が共創チャレンジに登録されていること、ならびに、大阪・関西万博についても、触れました。私たちは、「TEAM EXPO 2025」プログラムについて、より多くの人に知っていただきたいと考えて、日々、活動しています。

 

モルックブースも出店

一方のブース企画。私たちは、モルックのブースを出店いたしました。私たちは、ラジオ体操だけでなく、こうした小規模なスポーツ大会を開くようなノウハウもございます。

モルックは、北欧・フィンランド発祥のスポーツです。「モルック」と呼ばれる棒を、3.5mほど離れた場所から、数字の書かれた「スキットル」に向けて投げて、点数を競うスポーツです。

点数の数え方は、

・スキットルが1本倒れた場合は、倒れたスキットルに書かれている数字が点数に
・スキットルが複数本倒れたら、倒れた本数が点数に

ということになります。

 

今回は、悪天候なども考慮し、モルックアウト(5投)で獲得した点数にあわせて景品をお渡しするという独自ルールで実施しました。5投で30点以上獲得した方には、6,000円相当の景品をお渡ししました。

 


あいにくの天気ではありましたが、雨が降っていない間は、子どもたちを始め、多くの方々にご参加いただきました。

モルックは、小さな子どもたちも楽しめることが魅力です。未就学の方にもモルックを楽しんでもらいました(3.5m離れた場所から投げてもらうのは酷なので、もちろん、近づいて投げてもらいました)。

 

最後に

イベントにご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。あいにくの天気ではありましたが、体を動かしていただいて、笑顔になれた日になったのではないかと思います。

また、今回、モルックブースの運営は、商工会の皆さまにもお手伝いいただきました。ありがとうございました。「モルック×ラジオ体操」の企画は、今後も、開催してまいりますので、どうぞご期待ください。

当記事に対するお問い合わせは、ラジーンの橋口宛へお願いします。
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