大阪市中央公会堂にて、OSAKA光のルネサンス2022と連携した演奏会を、昨年の12月14日に行いました!
プログラムは、3部構成で行われました。
一つ目は、海外学生とのオンライン合奏です。
去年から続くオンラインでの交流会に参加したくれていた海外学生を招待し、海外2拠点とのオンライン合奏を行いました。前日まで一度も成功させることができず、改めて海外とのオンライン合奏の難しさにぶつかっていただけに、達成感と感動もひとしおでした。
100カ国の学生とのオンライン合奏"e-Symphony"の実現を目指し、今後もさらに多くの人を繋ぎ、"UNITY"の輪を広げていきたいと思います!
二つ目は、国内学生・団体とのコラボ合奏です!
大阪・関西万博のテーマソング「この地球の続きを」を含め、計3曲披露しました。
京都市芸術大学の学生さんと一緒ということもあり、ParoToneに、ヴァイオリンやコントラバスの音色が合わさり、素敵な演奏をお届けできたかなと思います。
三つ目は、来場者とのコラボ合奏です。
なんと、本プログラムでは、大阪・関西万博の公式キャラクターのミャクミャクと、阪大公式キャラクターのワニ博士が遊びにきてくれました!
また、昨年から交流のあった、学生団体HonaikudeとinochiWAKAZO Projectの学生さんたちも参加してくれました。
ParoToneのアプリ版であるeParoToneを来場者にもダウンロードしてもらい、また手拍子での参加も促し、会場全体で一体感のある演奏を行うことができました!
2022年のa-tuneの集大成とも言える本イベント。
これまで繋いできた海外学生、国内学生とのつながりを形にでき、またさらに広げられたイベントになり、とても嬉しく思います。
今回の経験を活かし、万博本番まで、メンバー一丸となって全力で駆け抜けていこうと思います!