年齢・性別・障がいの有無などに関わらずみんなで楽しむスポーツを。

みんなの投稿

投稿者Youth Consortium Project
最終公開日時2022.11.03

Youth Consortium Projectは若者達が『できる』選択肢を増やす為の仕組です。若者達の活動を全国で繋ぎ、社会と協力することで、共生社会のサステナビリティ化に繋げる、全国1300以上の団体・個人が繋がる仕組みです。

 

今回はその内の一つの団体、『スポーツコミュニティーセンターAMI』さんをご紹介します。

 

【活動個人名・団体名】

スポーツコミュニティーセンターAMI

 

【主な活動エリア】

奈良県(近畿)

 

【活動目的】

①若者のスポーツ離れが進む現代でスポーツを身近に感じてほしい。

②年齢・性別・障がいの有無などにに関わらずみんなで楽しむ事ができるという事を体感してほしい。

 

【活動内容】

①小学校の放課後(放課後子ども教室)などの時間を使い小学生にワークショップの実施。

②障がい者施設や老人ホームなど福祉施設でのワークショップの実施。

 

【活動での実績・内容】

〇Palafool様と共催で奈良公園で運動しよう!

西宮市の小学生と奈良公園でなんちゃってサッカーの実施。

〇奈良市立鳥見小学校・放課後子ども教室ワークショップ

鳥見小学校の1~4年生の児童とフラフープバスケ・飛行機リレーを体験するワークショップの実施。

このワークショップはバスケットボールはルールを知らない、小学校1年生にはドリブルや高いところに設置されたゴールにシュートすることも難しいが少しルールを変えることで1~4年生全員が一緒に楽しむことができるスポーツ実施。

また「伝えるカード」を作り、チームメイトに向けた感謝の言葉・保護者様に向けた体験の共有などを目的としたメッセージカードの作成し交換を実施。

 

【活動での課題】

ワークショップを行う際の人員確保・フラフープやボールといったスポーツ用品・スポーツを推進したいと考える企業・市町村・団体との連携を取り、ワークショップの実施回数や実施場所の拡大をしたい。

 

【将来成し遂げたいこと】

①スポーツを身近に感じてもらう

②いつでも誰とでも何人ででも条件を問わずに出来ることを知ってほしい

③勝敗にこだわらずスポーツを楽しむ

④ワークショップを実施する募集するボランティア様に前で話す力をつけてほしい

⑤自分の思いを自分の言葉で伝える大切さを実感してほしい

 

【その他】

「スポーツ」と聞くと勝敗があり、オリンピック・パラリンピックなどを創造することが多いと思います。しかし当団体では勝敗はもちろん性別・年齢・障がいの有無など様々な人の特徴に関係なく全員で楽しめるスポーツを体感してほしいと考えています。また技術の発達により電子文字で伝えることが多い現代で自ら手で書き、伝えるということの重要性について感じてほしいと考えています。

 

【活動風景】

 

【発信】

instagram

https://www.instagram.com/sportcommunity.ami

WEB

https://www.circle-book.com/users/1883

 

Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。

 

 

 

 

 

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【お問合せ先】

 

Youth consortium Project推進室 担当:里村

 

satomura@youth-consortium.jp

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