楽しく自分たちにできることを

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投稿者Youth Consortium Project
最終公開日時2022.08.05

Youth Consortium Projectは若者達が『できる』選択肢を増やす為の仕組です。若者達の活動を全国で繋ぎ、社会と協力することで、共生社会のサステナビリティ化に繋げる、全国1300団体以上が繋がる仕組みです。

今回はその内の1団体、『東北支援学生団体JoyStudy』さんをご紹介します。

【団体名】

東北支援学生団体JoyStudy

 

【主な活動エリア】

関東(秋葉原駅付近のワークスペース)

 

【活動目的】

2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて関東の自分たちにも何かできることはないかとの思いから、同年に団体が発足され、「楽しく自分たちにできることをする。」を理念とし、東日本大震災にあった人からのニーズをなくすことを目的に活動している。

 

【活動内容】

啓蒙活動と被災地への金銭支援を目的としたイベントの企画・運営や、SNSなどによる東北の魅力発信、現地でのボランティア活動などを行っている。

 

【活動での実績・内容】

①2021年3月 震災の教訓を伝えるオンライン啓蒙イベント 被災三県から語り部さんを招き、「あの日を繰り返さないために、いま私たちができること」をテーマに、70名の参加者へ震災の伝承と被災地の現状を伝えた。 

②2021年11月 大学生主催の物産展 現地で愛されている商品を割引きで販売することで、来場者に東北の魅力を知ってもらうきっかけを作ることを目的とした。メンバーが見つけて割引販売許可をもらった商品に加え、東北物産館様からご協力いただいた商品、約560品をほぼ完売させ、東北の味の魅力を関東に届けた。

③2022年3月 赤べこの色塗り体験イベント 福島の伝統工芸品である赤べこの色塗り体験を通して、福島に関心を持つきっかけを作ることを目的として、小さい子から年配の方まで幅広く参加いただき赤べこの魅力・歴史、福島の魅力を伝えた。

 

 

 

【活動での課題】

・他の東北支援をしている団体とのつながりを得たい。

・新メンバーの獲得 など

 

 

【将来成し遂げたいこと】

「東北」を伝える活動をしている者として弊団体が少しでも、東北の自然や海の幸、人の温かさなどの魅力を知ってもらえるような小さなきっかけを与えらるような存在になりたいし、そのきっかけから「東北に実際に行ってみよう。」であったり、「東北が好きになったからその魅力を友達など他の人にも伝えたい。」という輪を広げていき、最終的には日本全国総東北ファンにしたい。そのために私たちができること・私たちの影響は小さなものであるかもしれないが、メンバーの「東北が好き」というプラスの影響を特に何の興味もなかった人に伝えて、その人のイメージが少しでも変わったら団体活動をしていることに意味を見出せると感じる。

 

【メッセージ】

新メンバーいつでも募集してます!

 

 

【活動風景】

 

 

 

 

【発信】

Twitter

 https://twitter.com/joy_study

WEB

https://tsdjoystudy.wixsite.com/joystudy9

 

 

Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

 

次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。

 

 

【お問合せ先】

Youth consortium Project推進室 担当:里村

satomura@youth-consortium.jp

コメント

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    Youth Consortium Projectさん、投稿ありがとうございます。 東北の素敵な魅力をいっぱい伝えていってほしいです。 /共創チャレンジ:若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト /https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/203

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