愛知県大府市立大府南中学校の皆さまが、弊社ベイスタジオの社会科見学にご来社いただきました。
生徒の皆さんへ『ディスプレイ業界ってどんな仕事』をテーマに、
SDGsや3Rの取組みに力を入れている昭栄美術の製作現場の裏側を見学いただきました。
■見学ツアー木工場編『徹底的に行なっているゴミの分別についての説明』
■見学ツアーサインセンター編『出力機械の実演について』
■大府南中学校オリジナル記者会見用の市松パネル作成
■オリジナルスマホスタンドの製作体験
生徒の皆さんの名前入りオリジナルスマホスタンドの作成をいただき、
ご自身で好きなデザインのシート貼り体験いただきお土産として持って帰ってもらいました。
短い時間ではありましたが、中学生にはあまり馴染みのないディスプレイ業界について学んでいただき、
業界の認知やSDGsについて未来の子供たちにも考えてもらえる機会となったと思います。
最後に今回お越しいただいた愛知県大府市立大府南中学校より、嬉しいメッセージをいただいております。
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昭栄美術さんを訪れての感想
①オリンピックやモーターショーなどの会場をどうやって作っているかなんて考えたこともなかったので、
タイムラプスで制作過程を見られて面白かった。
大きなポスターを印刷しているところや、パネルを実際に作っているところも見られてとても良かった。
②お客様や企業の要望を聞いて、要望にピッタリなブースやパネルを作っていることを聞いて、
たくさんの人が働いていると思ったが実際に作業しているところを見て、以外と少ない人数で驚いた。
それぞれが黙々と仕事をしていて、「ザ・職人」って感じがした。
ものづくりに興味があるから、こんな仕事もあるのだということを知れてよかった。
らせん状のオブジェがカッコよかった。
若い人とベテランの職人さんとのコラボレーションという話だったが。どうやって作るのかもっと見たかった。
③パネルやブースは環境にやさしい材料で作ったり、また使った部品をゴミにせず再利用したり、
出たゴミをしっかり分別していたりと、会社全体でSDGsや環境に対しての取り組みに真剣に取り組んでいる会社だと分かった。
働いている場所も、きれいで整頓されていて作業しやすそうだった。
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社会科見学は随時募集しており、浦安市コンベンション協会のツアーの1施設として取り上げられておりますので、
ご興味ございましたら是非お問合せください。
昭栄美術では、今後もこのような社会貢献活動を推進してまいります。