学生が日本とミャンマーの架け橋に

みんなの投稿

投稿者Youth Consortium Project
最終公開日時2022.06.20

共創チャレンジ

「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」

Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。

今回はその内の1団体、『IDFC日本ミャンマー学生会議』さんをご紹介します。

 

【団体名】

IDFC日本ミャンマー学生会議

 

 

【主な活動エリア】

日本 ミャンマー

 

 

【活動目的】

ミャンマーと日本の若者が自ら交流機会を創り、将来に向けて関係を築いていく

 

 

【活動内容】
ミャンマーと日本の学生の交流を行い、両国のより良い関係構築のために学生会議やイベントを実行委員会が開催しています。

 

 

【活動での実績・内容】

「日本人学生と交流したい」というミャンマー人学生の思いを軸に2014年弊団体は誕生しました。2014年から毎年、様々なテーマの下、ミャンマーや日本において両国学生を対象とした約1週間のプログラムを開催してきました。2020年以降は新型コロナウイルスやミャンマーにおける政治的混乱により従来までの活動形式を変更し、ミャンマー以外の東南アジアの学生を巻き込むなどの新たな挑戦を取り入れながら、オンラインでのイベントを開催しました。

 

 

【活動での課題】

活動での課題は2点あります。1点目はミャンマー側実行委員との連絡の困難さです。新型コロナウイルスの影響に加え、現地での政治的混乱が続いており、従来日本側とミャンマー側で行っていた形式の活動が困難な状況にあります。2点目は日本におけるミャンマーへの関心の低下です。20212月のクーデター直後は、日本でも現地の状況が話題にあがっていましたが現地での混乱が続いているにも関わらず、日本でミャンマーのことが話題にされることが少なくなっていると感じます。

 

 

【将来成し遂げたいこと】

新型コロナウイルスやミャンマーの状況が安定した時に、日本とミャンマーがより良い関係を構築していけるように、困難な状況のなかでも日本とミャンマーを繋ぐ架け橋の存在でありたいです。

 

 

 

【活動風景】

 

 

 

【団体SNS

Instagram

https://www.instagram.com/idfc_2022_japan/

Twitter

https://twitter.com/mingalabar_idfc

WEB

https://idfc-jpn-mmr.jimdofree.com/

Facebook

https://www.facebook.com/idfc.myanmar.japan

 

 

 

Youth Consortium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。

 

 

Youth Consortium ProjectSNSはこちら

【お問合せ先】

Youth consortium Project推進室 担当:里村

satomura@youth-consortium.jp

コメント

    コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。