沖縄の学生が届ける『沖縄をもっと好きに』

みんなの投稿

投稿者Youth Consortium Project
最終公開日時2022.05.06

共創チャレンジ

「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」

Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。

今回はその内の1団体、『with OKINAWA』さんをご紹介します。

 

【団体名】

with OKINAWA

 

 

【主な活動エリア】

沖縄県

 

 

【活動目的】

沖縄の若者が沖縄でも活躍できるという自身のロールモデルを見つけ、

自信を持って「沖縄が好き」と言える人を増やす

 

 

【活動内容】

沖縄のために活動している人/沖縄で活躍している人を学生・社会人問わずインタビューし、どういった経緯でその活動をしているのか、なぜ沖縄で(沖縄のために)活動しているのかを聞き、記事に書き起こしてアップロードしている。

また沖縄を深く知れる情報発信や、新しい挑戦がしやすくなるようなイベントの開催もしている。

 

 

【活動での実績・内容】

26名(うち社会人9名、学生17名)にインタビューし、記事をアップしている。

イベント開催は計2回行っており、第1回はインタビューした方に直接質問できる場を設け、第2回ではコロナ禍でも挑戦できる2022年度の目標を一緒に考えるといった内容のものであった。

 

 

【活動での課題】

社会人の方とのコネクションが取りにくいところ。

企業として「沖縄のため」を掲げていても個人的な想いが見えにくく、声をかけても返事が帰ってこない場合があるため、社会人の方のインタビュー数が伸び悩んでいる。

また、メンバーに就活生が増えてきたため、新メンバーの確保も目下の課題である。

 

 

【将来成し遂げたいこと】

沖縄の若者に、自分に興味のある分野で活躍できている人を見つけ「自分もやってみよう」と感じてもらうために、なるべく多くの、多様な人たちに取材していきたい。

また、弊団体でメンバーとして活躍することも、沖縄で沖縄のために活動することの一つの選択肢になるよう、魅力的に感じてもらえるような活動をしていきたい。

 

 

【メッセージ】

「沖縄は観光するところで、住むところじゃない」なんて言われてしまうこともありますが、沖縄に住むことにも、沖縄の学生として生活することにもたくさん魅力があります。

沖縄に少しでもルーツがある人や、地方創生に興味のある方はぜひ私たちの活動を覗いてみてください。

 

 

【活動風景】

 

 

 

【発信】

Instagram

https://www.instagram.com/with_okinawagram/?hl=ja

 

Twitter

https://twitter.com/with_okinawa

 

その他

https://note.com/with_okinawa/

 

 

Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。

 

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【お問合せ先】

Youth consortium Project推進室 担当:里村

satomura@youth-consortium.jp

 

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