カンボジアに夢を届ける

みんなの投稿

投稿者Youth Consortium Project
最終公開日時2022.04.11

共創チャレンジ

「”若者たちの活動をつなぎ、若者たちの活動をサポート、推進するプロジェクト”Youth Consortium Projectです」

Youth Consortium Projectは若者たちの『できる』選択肢を増やすをコンセプトに、全国各地で社会貢献活動を実施している若者団体、個人を「つなぐ」ということで、それぞれの課題や事例の共有、拡散を行い、活動を加速させる仕組みです。現在では全国約1,300以上の若者団体と個人が繋がり協力して課題解決に取り組んでいます。

今回はその内の1団体、『国際協力団体IROHA』さんをご紹介します。

【団体名】

国際協力団体IROHA

 

 

【主な活動エリア】

大阪府、京都府、滋賀県

 

 

【活動目的】

カンボジアに対し継続的な教育支援を展開する

 

 

【活動内容】

カンボジアでは、支援校での授業の実施、職業体験の実施、物資支援などを現地でのヒアリング調査に基づいて行う。

日本では、ミーティングや募金活動、チャリティーイベントの開催、国際協力の輪を広めるといった意味合いでの日本の小学生から大学生までの幅広い層を対象とした国際協力に関する授業の実施などを行う。

 

 

【活動での実績・内容】

現在は、新型コロナウイルス蔓延防止のため、集客イベントは停止させていただいております。

100万円を目標に201810月から11月に実施致しました。157名の方に1066千円のご支援を頂きました。

書籍『大学1年生のための先輩図鑑』を出版。

立命館大学の生協と協力して、IROHA考案のメニューを食堂、ショップで販売。

毎年、多くの高校、大学中学校で出張授業を展開。

20199月にIROHAスクール内に、サッカーグラウンドを設置しました。

 

 

【活動での課題】

コロナ禍の中で、対面での集客イベントを自粛してきました。以前のようにカンボジアに行き現地の子どもたちとの交流や特別授業をしたりすることが難しくなってしまいました。そのような状況下でも私たちはYouTubeや教材作成などを通して、

間接的ではありますが支援を続けてきました。しかしそういった方法ではこどもたちに充実した教育を届けられているか分からず、コロナ以前と比べて思うように支援できずにいます。そこでより現地のこどもたちに寄り添った教育支援を行うためにクラ

ウドファンディングで、現地のオンライン設備を整え、いつでも、現地と寄り添える状況を作っていきたいと存じます。

また、できる範囲で対面での活動も復活させ、徐々に地域と連携したイベントなども行なっていきたいと存じます。

 

 

【将来成し遂げたいこと】

カンボジアの子ども達が健康的に、そして将来に向かって安心して走り出せるような環境を、現地とともに長期にわたって作っていきたい。夢を持つ子供達を増やしたい。

 

 

【メッセージ】

現在、クラウドファンディングに挑戦中です

( 【大学生の挑戦】日本からカンボジアのこどもたちとオンライン授業で繋がりたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp) )

 

 

【活動風景】

 

 

 

【発信】

WEB

国際協力団体IROHA《Pando

Instagram

https://www.instagram.com/iroha_stagram

Twitter

国際協力団体IROHA🇰🇭(@2019_iroha)さん / Twitter

その他

【大学生の挑戦】日本からカンボジアのこどもたちとオンライン授業で繋がりたい! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

 

 

Youth Consotium Projectでは、今後もこのように連携団体や個人の活動を紹介していきます。団体・個人への連絡は上記SNSよりご連絡ください。またYouth Consortium Projectへのお問い合わせは下記よりお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

次回の共創チャレンジ投稿もお楽しみに。

 

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【お問合せ先】

Youth consortium Project推進室 担当:里村

satomura@youth-consortium.jp

 

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