今回は、昨年秋のまちライブラリーブックフェスタで得たご縁から、近畿大学で近大読舒会のみなさんと、万博テーマ事業プロデューサー小山薫堂さんのメッセージにちなんだ本を持ち寄り、読書会を開催しました。その人それぞれの「おいしいと感じる食事」を交換しあう場となりました。
【日 時】5月11日(土)10:00~11:30
【場 所】近畿大学アカデミックシアター(東大阪市)
【テーマ】食を通じて、いのちを考える
【持ち物】食に関する本 or小山薫堂さんの本
【参加者】8名
■読書会で読まれた本
「おいしいごはんが食べられますように」「お味噌知る。」「きょうの料理 七十二候」「グレープフルーツ・ジュース 」「深夜食堂」「ジョコビッチの生まれ変わる食事」「随筆 一食入魂」「ちょっと具合のよくないときのごはん」
■気づきと小さな一歩
・忙しい時のごはん、ゆっくり大切な人と食べるごはん、、、
食事の目的を考えてみるといいかも
・お腹が満たされると心も満たされる
・楽しい気分で食事をとろう
・味を感じながら食事をとってみる
・話を聞きながら心根の優しを感じた
・本を通じてその人を知ることができる読書会で幸せな気持ちになれた