EXPO KYOTO論 ~未来と世界の変え方~ 参加者募集中!!

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投稿者ひつじ
最終公開日時2024.04.22

対話・実践型の学びの場
EXPO KYOTO論 ~未来と世界の変え方~
を、5月11日(土)~9月29日(日)の期間に展開いたします。

京都から世界を「あっ」と驚かせよう!
2025大阪・関西万博に向けて、京都での取組組織(EXPO KYOTO)が立ち上がっています。ムーブメントを創っていくにあたって、徹底的に若者を主役にしたいと考えています。そこで、京都光華女子大学をコアとして、京都の多くの大学やEXPO KYOTO関係者の連携を得て、講義及び交流の場としての「EXPO KYOTO論」を展開します。是非、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

★4/27(土)の講義説明を兼ねたオンライン企画「SDGs問答」を予定しています。
申し込みはこちら↓↓
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/post/5419/

◆スケジュール(ほぼ全てオンライン対応予定)
事前説明 4月27日(土)14:00-16:00@京北
1日目 5月11日(土)13:00-18:00+18:00-20:00@キャンプラ🍙
2日目 5月17日(金)18:30-20:00+20:00-21:00@京都大学
3日目 5月25日(土)10:30-17:00+17:00-18:00@京北🍙
※26日(日)光華ワクワク×健やかフェス2024@京都光華女子大(任意で)
4日目 6月1日(土)13:00-18:00+18:00-20:00 @キャンプラ🍙
5日目 7月6日(土)16:30-18:00 @妙心寺(調整中)
6日目 6月~9月(夏季休暇を含む)
7日目 9月29日(日)13:00-18:00 @京北🍙


※京北:京都里山SDGsラボ「ことす」 講義時間帯に合わせて京都駅か二条駅からの無料チャーターバスを出す予定。
※キャンプラ:キャンパスプラザ京都 講義@4F第4講義室→EXPO大学@2階ホール
※京都大学:京都大学本部構内 総合研究5号館2階大講義室
🍙:EXPO大学にて、みんなで🍙を結ぶ。なおオフ会(EXPO大学)はユース参加無料の予定。

◆ごみゼロチャレンジ!
万博は世界をあっと驚かせる仕掛けが満載です。中でも「日本文化」とも言える環境配慮行動(例:マイボトル、マイバッグ持参、清掃活動、ごみ分別)についても徹底的に取り組む予定です。それを社会に根付かせるために本講義では、私たちも実際にアクションしてみて習慣化に向けた課題や可能性を検証したいと考えています。

◆協賛・協力:京都超SDGsコンソーシアム、象印マホービン、EXPO KYOTO


<講義の背景・概要>
「いのちかがやく未来社会のデザイン」をテーマに掲げる2025大阪・関西万博(以降、EXPO2025)に向け、京都においても未来や世界を切り拓くための活動が始まっている。
2023年5月にEXPO2025に向けてオール京都で取組を進めるため「大阪・関西万博きょうと推進委員会」が立ち上げられ、EXPO2025を通じて京都の目指す姿を示す「大阪・関西万博きょうと基本構想」が定められた。この実現に向け、推進委員会事業の企画・実行を行う若手を中心としたプロジェクトチームとして「EXPO KYOTO」が始動しており「大学のまち京都」の特性を踏まえつつ、若い世代も巻き込みながら「問い」から対話や実践を生み出し、EXPO2025の会場内外での展示や企画、その後に繋がる仕組みを構築しようと活動している。本講義は「EXPO KYOTO」と連携して開講するものである。
本講義では、京都やEXPO2025の「文化・環境」「産業」「観光」「地域」をテーマに、1)基本的な知見の獲得、2)各分野の先端や未来との出会い・探索、3)自らの「問い」発案と他者との対話、4)多様な学生や関係者との交流・グループワーク等を組み合わせた講義を行う。


本講義は、コンソーシアム京都の「産官学連携科目」の一つであり、多くの大学の先生や学生と協働で作り上げる。また「京カレッジ」へも登録され、「京都超SDGsコンソーシアム」や「EXPO酒場」等とも連携したりするため、産学官民の多様な社会人の参画も見込まれる。世代や分野を超えた交流の場を、受講者それぞれの視点で活用して頂きたい。
なお、EXPO2025を始めとする大型・国際イベントに対しては、様々な意見や報道があり、否定的な情報や批判も少なくない。本講義では、それらも大切な「問い」とし、EXPO2025を多角的に捉える。それらの「問い」に関する多様な人との対話により、EXPO2025を通して考える今や未来社会、京都や世界、そこにある自分に向き合うことができれば、自分事化の重要な機会・プロセスになり得ると考える。

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