恵那市、一般社団法人ジバスクラム恵那と三者連携協定を締結

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投稿者株式会社折兼
最終公開日時2024.03.15

2024年3月14日、バガス容器を活用した地域の活性化と持続可能な循環型社会の実現を目指し、恵那市のまちづくりの資するため、恵那市と一般sy団法人ジバスクラム恵那、株式会社折兼が連携協定を締結しました。

 

協定について


三者連携協定では、植物由来原料からできたバガス容器を活用し、環境・教育活動などを通じて地域活性化を進めることを目的に締結されました。
提携式において、恵那市の小坂市長からは「教育にも環境にも良いSDGsの取組となる。皆に活用してもらえるように広げていきたい」とコメントいただきました。
弊社代表取締役の伊藤からは「プラスチックの代替品としてバガスなどに注目して商品開発してきた。先進的な取り組みを進めている恵那市で、小中学生への環境教育などを通じて、地域社会の発展や交流人口の拡大に努めたい」と挨拶いたしました。

今後はジバスクラム恵那では、恵那山荘での市内小学生の宿泊研修時にバガス容器を利用して堆肥化したのち、次年度の児童生徒にその堆肥を使って体験学習をしてもらうことを検討しております。

 

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また、施設内で使用されるバガスに関する詳細は以下をご覧ください。

 

折兼ラボ|プラスチックの代替素材として注目のバガスとは?

地域と連携した環境問題への取り組みに挑戦しております。
折兼では環境への取組に向き合い、バガスシリーズの開発や販売だけでなく、認知度拡大に向けた取り組みにも力を入れています。

 

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