2024年3月3日(土曜日)
大阪・関西万博1年前 住之江区制50周年記念
ミャクミャク陶版画&大和川クリーンアップ大作戦 〜大和川から笑顔を世界に〜を開催しました。
ボーイスカウトなんとう地区のみんなが、「大阪・関西万博」と「大和川スマイルプロジェクト」のノボリを持って、開会式を盛り上げてくれます。ボーイスカウトは、約100名ほどが参加です。
世界中の万博を見てきた住之江区在住の万博博士(マニア)の藤井さんが、大阪・関西万博の紹介と説明をしました。
いよいよ、開会式です。大和川再生委員会会長で、大和川スマイルプロジェクトの板谷さんが、開催宣言をしました。
大和川スマイルプロジェクトの代表の一二さんのご挨拶です。
そして、来賓を代表して住之江区長の末村区長のご挨拶です。今年は、住之江区制50周年で、さざぴーも参加しました。
魚の帽子を被った港南造形高校の松村先生の陶版画ストリートとミャクミャクの陶版画の説明と除幕式の合図をしました。
松村先生は、20年にわたり、陶版画ストリートの制作を指導されてきて、現在、大和川堤防沿いに全長600m・約4、000枚の陶版画が貼られています。
1年かけてミャクミャクの陶版画の制作に頑張ってきた港南造形高校の陶芸部の皆さんとボーイスカウトのカブスカウト(小学生)が、ミャクミャクカラーの赤と青の手袋をして、除幕式のロープ引きをしました。
除幕式の様子は、こちらからご覧いただけます。(読売ニュース)
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https://youtu.be/eiKHauF4mmk?si=ZPjkpEof4EGrFbyJ
握手できるミャクミャクと大和川の土を使って作ったヤマトちゃんの陶版画のお披露目です。
ミャクミャクは、細胞と水がひとつになったことで生まれた、不思議な生き物です、その正体は、不明。赤の部分は「細胞」で、分かれたり、増えたりする。青の部分は「清い水」で、流れる様に形を変えることができるんです。
出生地は、関西のどこかにある小さな湧水地。もしかしたら、大和川が源流か?知らんけど
性格は、人懐っこいが、おっちょこちょいでよくポカをするらしいです。ポカミャク〜
好きなことは、あらゆる生き物や物事を触れ合う事です、だから、握手してれると喜ぶミャク〜
可愛いミャク
陶版画のお披露目の次は、大和川クリーンアップ大作戦のスタートです。ライオンズの手塚さんが、大和川のクリーンアップについての説明をします。
そして、いよいよ、本日の主役のミャクミャクが登場!みんなで掛け声『ミャクミャク〜』で登場!
みんな、ミャクミャクが大好き!
そして、大和川クリーンアップ大作戦のウォーミングアップで、ラジオ体操インストラクターのお姉さんの「ラジねぇ」の🎵1、2、ミャクミャク、ザザピー〜🎵と楽しくラジオ体操しました。
身体が、温まったところで「大和川クリーンアップ大作戦」スタートです。
みんなで、川をきれいにします。ペットボトルやタイヤ、そして布団など、たくさんのゴミを拾いました。
続いて、お楽しみのガラポン抽選会スタート。一等賞は、なんと!大阪・関西万博のペアチケットです。
大人も子どもも、ガラポンで楽しみました。
「大和川から笑顔を世界に」笑顔いっぱいの一日でした。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました!