「時の記念日」である6月10日、30年の時を経て飛砂の影響で砂に埋もれてしまった、新潟市の「小針浜夕日時計」の除砂を行うプロジェクトに参加。日本海特有の季節風は、周辺住民の施設に飛砂の被害をもたらすことから、新潟市の中でも特に、小針浜海岸地域の重要課題になっています。
当日は、お子さんから大人まで、参加された皆様とともに海岸周辺の海岸清掃、草刈や除砂を行いながら、自然と共存するための課題についても学びました。
今後も、海の豊かさを守るため、また住み続けられる街づくりのため、地域の方々と協働しながら様々な活動を行なって参ります。