元新聞記者と学校の先生方や子どもたちが共創して取り組んでいる、ノート代わりの新聞形式プリント「新プリ」教育法の実践について、大阪・関西万博関連イベント・第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING(チームエキスポニーゼロニーゴーミーティング)」(20、21日、大阪市中央区の大阪マーチャンダイズ・マートビル「OMM」)でさまざまな方に紹介させていただきました! 地域や業種、〝生物〟の枠を超えて関心を持っていただく貴重な機会となりました!

■五つ目のカリスマ!■
会場では、なんと「SNS流行語大賞2022」でトップ10入りされた「ミャクミャク様」にご覧になっていただきました!
五つの目を駆使されるお姿を目の前にし、そのカリスマ性を肌で感じることができました^^
余談ですが、この五つの目は、5枚の花びらで桜をかたどった1970年大阪万博のシンボルマークの「DNAを宿している」と、ロゴマーク発表会見で質問(新聞記者時代)させていただいた際に作者の方から伺ったので、キャラクター化した姿を目の前で拝見できて感慨深かったです!
■他府県、異業種の方とつながり構築■
取り組みの展示や発表を通して、さまざまな立場の方が関心を持ってくださって「自分たちのところなら、こう使えるかもしれない」と積極的にご意見をいただけたのが感激でした!
「共創」がテーマだからこそ、こうした形で接していただけたのだと思います。

中でも教育分野では、大阪府外の自治体の教育長を務めていらっしゃる方が熱心にやりとりしてくださったり、他業種では、青森県の団体の代表者の方が、情報発信のまとめ方のツールとして注目してくださったりしました。その代表者の方は「新プリ」教育法だけでなく、新聞形式のプレスリリースの型「新プレ」発信法まで興味を持ってくださいました。
新聞形式の情報発信は子どもから大人まで役立つのだと改めてかみしめることができました!
今回の機会がなければ出会えなかった方々ばかりで、自身の視野を広げ、つながりを広げるための大変貴重な場となりました!
■〝進化〟させるスタッフの皆さま■
スタッフの皆さまの姿勢にも驚かされました。
当チームは、2日間とも出展、発表をさせていただきました。発表の際、1日目は、マイクのある台と資料を投影するスクリーンの距離が遠く、撮影するとそれぞれが小さく写り、どう工夫して撮っても不必要なスペースが大きく生まれてしまいました。
新聞では、文章と同じように、写真でも無駄な情報が入らないように構図をつくります。そこで、新聞記者時代から、登壇者とスクリーンの距離はできる限り近づけてもらえるようにお願いすることがありました。
今回、そんなお願いをすることはなかったのですが、2日目には台とスクリーンの距離がない状態になり、無駄がない構図で撮影することができました。
スタッフの皆さまが惰性で動かず、常により良い形を追求しようとされていらっしゃって、その姿勢に感じ入っていました。

万博を巡ってはさまざまな意見が出ていますが、民間レベルでは、熱意のある参加者とスタッフの方々がいらっしゃいます。「見に行く」だけではなく「参加する」とより楽しめると改めて実感しました!
会場の皆さまに感謝申し上げるとともに、今後のさらなる展開を楽しみにしております!
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