九州初の大阪・関西万博の告知看板を提供 福岡市で「ミャクミャク」がデザインされた看板を設置

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投稿者株式会社OSGコーポレーション
最終公開日時2023.11.30

機能水の総合メーカーである株式会社OSGコーポレーション(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:山田 啓輔)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が協賛提案する2025年大阪・関西万博開催に向けた機運醸成を図ることを目的とした広報・プロモーションに賛同し、福岡市博多区に大阪・関西万博公式イメージキャラクター「ミャクミャク」をメインビジュアルとした2025年大阪・関西万博告知の屋上看板広告を提供いたしました。

 

■2025年大阪・関西万博協賛の思い
2025年大阪・関西万博開催まで2年半。会期中には企業・団体が担うパビリオンや8名のプロデューサーが主導するシグネチャーパビリオンなど、その他様々なPeople`s Living Lab未来社会の実験場が会場に広がります。
OSGコーポレーションは「ステハジ」プロジェクトを通じて多くの皆さんと共創し、使い捨てに頼らない社会の実現を目指しており、より多くの皆さんに大阪・関西万博の会場に足を運んでいただいて新たな日常(未来)に触れていただきたいと考えています。
そして会期後(レガシー)には、その経験・体験が以降の行動変容につながり2030年のSDGsのゴールへつながると考えています。
そこで当社は、会期中や会期後(レガシー)にも賛同する一方で、会期前の万博が開催される2025年までに大阪・関西万博の機運醸成を行うことをキッカケに持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を今から始めていただける人が生まれ、会期前・会期中・会期後(レガシー)に深くつながっていくのではないかと考え、その思いを込めて看板広告を協賛することといたしました。

■福岡県での協賛への思い
OSGコーポレーションでは、2025年大阪・関西万博開催にむけた機運醸成の取り組みを関西エリアだけでなく、全国の各地域で実施していますが、まだまだ地方の皆さまの大阪・関西万博に触れる機会は少なく、我々も全国の社員がお客様へ大阪・関西万博について啓発を行っていてもまだまだ満足いく環境ではありません。
そんな中「ステハジ」プロジェクトの共創メンバーである、多数の福岡県の皆様が積極的に共創し持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を実践していることから、今回は九州福岡県での機運醸成のキッカケの場と九州地域にこの取り組みを拡げていきたいと思い協賛の場として選びました。
この福岡の事例をもって今後全国にも機運醸成の輪を拡げていきます。 

■協賛ビジュアル

 

 

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が準備された複数のデザインからそれぞれの思いを込めて選びました。

明治通り側の看板は「ミャクミャク」が福岡県の皆さんに、大阪・関西万博会場への来場呼びかけと同時に、一緒に持続可能な取り組み(SDGsの具体的な行動)を呼び掛けているイメージにつながればと思い選びました。

 

 

もう一方の看板は、大阪・関西万博はすでに動き始めていることと、福岡のみなさんも一緒に会場にみんなで「いこうよ!」のメッセージを込めて選びました。


■設営場所:福岡県福岡市博多区上呉服町14-27

■期間:2022年10月7日~2025年10月31日
※10月実施スタートについては、環境省が取り組む「3R月間」に合わせて準備いたしました。

 

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