大学の健康イベントで大阪・関西万博の機運醸成などを行ってきました

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投稿者橋口(ラジオ体操100万人プロジェクト)
最終公開日時2023.11.12

ラジオ体操家族ラジーンの橋口です。
2023年11月4日(土)に、滋賀県草津市にある立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、「BKCウェルカムデー~びわこ・くさつ健幸フェスタ2023~」という地域住民向けの健康イベントが開催されました(立命館大学は「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに登録されています)。ラジーンは、ステージで大阪・関西万博のテーマソングダンスを踊ったり、行政の方と共同で大阪・関西万博の機運醸成に関するブースを出展したりするなどいたしました。

ステージ

ステージでダンスをする人
ラジーンは、大きく、4つのプログラムを行いました。まずは、ステージです。ステージでは、いつものイベントと同様、ラジオ体操第1大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング コブクロ「この地球の続きを」ダンスをセットで実施いたしました。

ステージをご覧になられていた方はもちろん、イベントに遊びに来ていたゆるキャラや大学の学生団体も巻き込んで行いました。ラジオ体操第1は、ほとんどの方が知っているので、皆さん、しっかりと実践をしてもらいました。

一方の、大阪・関西万博のテーマソングダンスは、結構、難しいのです・・・。そのため、サビの「こんにちは!」の振り付けだけは、皆さまに実践してほしいということをお伝えいたしました。何とかして体を動かそうとしてくれる子どもたちの姿が印象的でした。

ブース

ブース
大阪・関西万博の機運醸成に関する企画として、もう1つ。大阪・関西万博の機運醸成に関するブースを、滋賀県のご担当者さまとともに共同で出展をいたしました。ブース名は、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ ラジオ体操100万人プロジェクト & 大阪・関西万博PRブース。ミャクミャクのフォトスポットも設置いたしました。

大阪・関西万博のPRを中心に行いましたが、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジやラジオ体操100万人プロジェクトについてもPRをいたしました。ラジーンからは、当記事執筆者の橋口(滋賀県民)がブース運営を行っていましたが、ミャクミャクのフォトスポットで写真撮影をしてくださる方が多くいらっしゃいました。

セミナー

セミナー
では、その他のプログラムについても紹介します。大手製薬会社とともに、「栄養×運動」に関するセミナーを行いました。ご担当者さまからは、運動後にたんぱく質を摂取すると吸収率が高まるというお話をしていただきました。

その後、ラジーンが、運動ということで、ラジオ体操ワンポイントレッスンと通しでラジオ体操第1を行いました。ラジオ体操はたった3分でできる全身運動です。ラジオ体操を実践していただいた方には、たんぱく質が多く含まれている大手製薬会社の商品をお渡ししました。

MF

ヨガ
マインドフルネス(MF)に関するプログラムも実施いたしました。こちらは、マインドフルネスを広められている団体とともに行いました。ラジーンは、ヨガ風ラジオ体操とヨガを行いました。

大学の競技場の芝生上での実施となりました。参加者の皆さまに、心地よい時間を提供することができました。

最後に

体操をする人々
イベントには、主催者発表で1万人以上の来場者があったとのことです。ご参加いただきありがとうございました。滋賀県の大阪・関西万博のご担当者さまとは、来年もご一緒できたらいいというお話をしていました。来年もお声掛けできたらと思っています。

なお、ラジーンとしても、大阪・関西万博に向けたイベントを実施していく予定です。直近では、大阪・関西万博開幕500日前を記念した独自健康イベントを実施する予定です。近々、イベントページに情報を掲載いたします。よろしくお願いいたします。

当記事に関するお問い合わせはこちらからお願いします(担当:橋口)。

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