「第1回新プリエッセーコンテスト」入賞者の計8人を発表/印象的な話とともに将来への考え示す力作勢ぞろい、表彰式も実施

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投稿者株式会社プラススターHR
最終公開日時2023.11.01

 新聞作りの技術を活用したメディア制作会社「株式会社プラススターHR」(代表取締役・加星宙麿、大阪市城東区)は11月1日、新聞の「読み物」の型に基づく子ども向けの作文・感想文用ワークシートを使った「第1回新プリエッセーコンテスト」の入賞者計8人を発表しました。自分たちの経験や知識を踏まえた印象的な話とともに、将来を見据えた抱負や考えを分かりやすく示す力作が勢ぞろい。入賞者が在籍する大阪市鶴見区の大阪市立鶴見南小学校で表彰式も執り行われました。

 コンテストは、「将来役立つ力はこれだ!」をテーマに、起承「展」結の文体に合わせた文章を一部伏せ字にして用意。そこを埋める文章や絵を考えてもらう形式で実施し、計104点の応募がありました。伏せ字を埋める形式を通して、文章の型の習得や表現力の向上を促すのが狙いです。

 

 入賞作品は、最優秀賞1点▽優秀賞2点▽佳作5点。新聞形式ワークシート「新プリ」の犬型オリジナルキャラクターにちなみ、「犬の日」の11月1日(わんわんわん)に入賞者の発表と表彰式を行いました。

 

 表彰式は、鶴見南小の校長室で実施。井上伸一校長先生が児童に表彰状を手渡し、その様子はビデオ会議システムで各教室でも共有されました。

 

 入賞した子どもたちからは、受賞の喜びや驚きの声が上がったほか、起承「展」結の文体について「人に分かりやすく説明できるようになる」との感想もありました。

 

 入賞した皆さまは次のとおりです(各賞で五十音順)。2日以降、お一人ずつ作品と優れた点を紹介していきます。

 

◇最優秀賞◇
松岡陽菜さん(大阪市立鶴見南小学校6年)

 

◇優秀賞◇
鈴木颯真さん(同)
丹下夢梨さん(同)

 

◇佳作◇
兼崎天希さん(同)
坂本夢空さん(同)
椎屋瑠生さん(同)
杉本夏津姫さん(同)
前川はづきさん(同)

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