医療に関わる資源(お金や医療に関わる人など)にも、環境資源と同様に限りがあって、それをみんなで大切に使うことで、誰かの新しいお薬や治療法を届けられる社会になる。それを目指した活動が『医療のエコ活動』です。
その考え方を誰にでも分かりやすく伝えるために「ポーリーとナーミーのまほうのステッキ」という音楽絵本を制作しました。

2023年4月には川崎市の高津市民館大ホールでコンサートを開催。
約200組、600名近くの方にご来場いただきました!

コンサートに関するアンケートでは9割以上の方に満足していただき
8割を超える方から「ドラッグ・ロスを重要な問題として感じるようになった」という結果を得ることができました。
そのほか、以下のような嬉しいコメントもいただきました☺
●難しい薬についてのお話を分かりやすく、親しみを持ちながら知ることが出来ました。
●親子で一緒に楽しめました。子供にもわかりやすく教養にもなりいいお話でした。
●"大切な人"について考えさせられました。
●初めて子どもが自分から歯を磨きました
今後も「医療のエコ活動」を多くの方に知ってもらえるよう、活動を続けていきます!