ひとりの笑顔が みんなの笑顔に🌈
ネイルを始めたきっかけ。
なんでネイリストになろうと思ったんだろう?笑
元々 美容師の仕事をしていた私にとって
ネイルは「やってもらうもの」
確かに 私が勤めていた美容室の仲間たちは
みんなネイルをしていて。
美容師としての魅せ方としても大切だけど
お湯や薬品を使い続けるお仕事として
『爪を守る』という意味でも必要なこと。
あたりまえにやっていたことだけど
すべての女性にとっては あたりまえではなくて。
ネイルは
若い人がするもの
おしゃれな人がするもの
みたいなイメージが出来あがっていて
誰もができることではないような印象もあって。
ワンカラージェルネイルを始めて間もないとき
モデルさんを募って声をかけていた頃。
みんな口にするのが
「私なんて」
「手を出すのが恥ずかしいの」
ネイルに対して不安しかない。
だけど お話しながらネイルをしていると
どんどん笑顔になって お話も弾む🎵
ネイルが完成するのと同時に
仕草も変わる♡
みんな可愛らしくなるんです♡
笑顔も仕草も。
ネイルは視界に入ってくるから
見るたびに笑顔になり
誰かが気づいてくれると また笑顔になり
笑顔が自然と増えるから雰囲気まで柔らかくする
もう 良いことしかないです!
そんな女性たちに笑顔と『ありがとう』をいただくこと。
後から気づいたけど そのためにネイリストを決めたのかな♡
美容師もネイリストも
その人の魅力を惹き出すきっかけになる
そんな人たちに支えられてるんだと実感したとき
私がずっと思い描いてたことが
形になっていくのを体感して
これからもネイルを通して コミュニケーションを大切に
人との繋がりを広げていこうと決めました🌈
『笑顔の魔法をかけるネイリスト』としてがんばります⭐️