e-Sparkの運動会でラジオ体操を行ってきました

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投稿者橋口(ラジオ体操100万人プロジェクト)
最終公開日時2023.07.06

2023年7月1日(土)、大阪府吹田市の室内運動場「e-Spark」で開催された運動会でラジオ体操の指導を行ってまいりました。運動会に参加された約40人の皆さまとラジオ体操を行うことができました。ラジオ体操は、運動前の準備体操にも最適です。久しぶりにラジオ体操をしたという方が多かったですが、しっかりと体を動かしてもらいました。


開会式後にラジオ体操を実施


ラジオ体操は、開会式の後に実施しました。体操前には、「ラジオ体操家族ラジーン」の代表であるラジねえ。よりラジオ体操やラジーンの説明を行いました。また、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジについても紹介しました。


その後、CD音源とラジーンメンバーの号令にあわせて、ラジオ体操第1を行いました。ラジオ体操は、準備体操に効果的です。ラジオ体操はたった3分の全身運動。ラジオ体操を行うと、関節の可動域を広げ、全身の筋肉をほぐし、心拍数を徐々に上げることができるため、けが防止につながります

※一般的に、準備体操は動的なストレッチ、整理体操は静的なストレッチがよいといわれています。ラジオ体操は動的ストレッチ。したがって、運動前にラジオ体操を行うことを、私どもは強くおすすめしております。

各競技の様子


ラジオ体操の後は、1つ目の競技。綱引きでした。綱引きは筋肉が凝り固まっている状況で行うと、けがにつながります。ラジオ体操を行ってよかったと思いました。


その後は、大縄跳びやぐるぐるバットなどを行いました。競技は合計6種目。参加者の中にけが人が出ることはなく、無事、終了しました。

e-Sparkと共創


e-Sparkは、「ラジオ体操家族ラジーン」のラジにい。がオーナーとなっています。e-Sparkでは、単なる場所貸しは行っておりませんが、一方で、共にイベントなどを創っていくということは積極的に行っています。

第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」でつながった「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録して活動をされている方と、大阪・関西万博を絡めたイベントを、この施設で行おうという話もあるようです。現時点で、これ以上の情報を述べることはできませんが、ラジにい。と先方のご担当者とでオンラインMTGを行っていると聞いています。私どもは、非常にワクワクしております。

ラジーンは、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーにも登録されています。健康の観点から、よりよい未来を共創していきたいと考えています。

ラジーンへのお問い合わせはこちらよりお願いします(担当:橋口)。

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