名古屋グランパスSDGsアカデミーの取り組みに参加いたしました(愛知県豊田市)

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投稿者株式会社折兼
最終公開日時2023.06.21

2023年6月18日(日)、豊田スタジアムで開催された名古屋グランパス対サンフレッチェ広島戦にて、
U-18の選手が開発を続けてきた地産地消カレー「野菜と俺ら」の販売が行われました。

 

発売されたカレーについて

 

 

 

2022年10月よりプロジェクトが進んでおり、折兼も共創パートナーとして参加してまいりました。
このプロジェクトはカレーの開発からパッケージのデザイン、「野菜と俺ら」という商品名まで全てU-18の選手考案しています。
また、レトルトカレーのパッケージには、弊社のロゴを入れていただいております。

カレーは地産地消をテーマとして作られており、「へきなん美人(人参)」「美トマト」「三河ポーク」とすべて愛知県産の食材が使用されています。

当日はU-18の選手によってカレーが販売されました。
レトルトカレーの物販700食、キッチンカーでの販売300食をそれぞれ完売するほどの大盛況でした。
キッチンカーで販売するカレーにはバガス容器が使用され、購入された方からは「容器がエコだとさらに美味しく感じる」と嬉しいお言葉をいただきました。

 

これまでの取り組みについて

 

 

U-18アカデミー選手たちのカレー開発に向けた活動は以下の記事でも紹介しております。

ニュースリリース|参加|名古屋グランパスSDGsアカデミー2023

また、名古屋グランパスSDGsアカデミーのYouTubeチャンネルでは、「野菜と俺ら」が発売されるまでの活動を動画でご覧いただく事ができます。

YouTubeチャンネル|名古屋グランパスSDGsアカデミー

折兼グループは、今後もSDGs活動に繋がる取り組みに連携して取り組んでまいります。

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