パソナグループは2022年5月より、兵庫県淡路島への避難を希望するバレエダンサー等の日本への避難とバレエ活動の継続を支援する「パソナグループ ウクライナ支援プロジェクト」を実施しています。今回は、セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使が淡路島を 表敬訪問された際の寄付活動についてご紹介。当日は、ウクライナ支援プロジェクトの一環として建設された『Pasona world ballet tent theater』にて、特別セレモニーが催され、ウクライナから来日したバレエダンサーや淡路島の太鼓集団「鼓淡」によるパフォーマンスを披露。
平和への祈りを込めて、ウクライナ大使館へ支援金300万円とパソナハートフルのアーティスト社員が描いたウクライナの国花「ひまわり」の絵画が贈呈されました。支援金は、「今」助けを求める方々のためにパソナグループの役職員から募ったものです。セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ特命全権大使からは、「ウクライナ人と日本人の皆様との心の距離は一切ないように感じました」「ウクライナの支援に感謝しています」といったお言葉をいただきました。
これからもパソナグループは、世界の平和を強く願うとともに、ウクライナの方々の支援活動を続けてまいります。
<日時>
2023年1月18日(水)
<場所>
Pasona world ballet tent theater
兵庫県淡路市野島大川71-4