4月22日(土)開催された「桜流鏑馬」イベント会場(青森県十和田市)にて、共創チャレンジ内容の「流鏑馬立射演武」を披露いたしました。
桜流鏑馬は、駒街道に面した公園で開催される女流騎士限定の流鏑馬競技のイベントです。桜並木の下、約200メートルの鉄砲馬場を馬が駆け抜けます。
今年は桜の開花が早すぎて葉桜の下での実施になりましたが、2日間で12,000名の来場者が訪れ賑わいました。
演武では「共創」をテーマに、年齢・性別・国籍を越えた多様な人たちがチームとなることを表現するため、20代から70代までの各年代ごとの男性射手による演武を最初に実施。
その後、「桜流鏑馬」出場の女流騎士(43名)全員での一斉射を披露いたしました。
最後には、ご来場者への感謝を込めての「お菓子まき」でイベントは終了。
忙しい大会の最中、ご協力いただきました選手・射手のみなさまありがとうございました!
万博開催まであと2年!私たちはこれまで以上に活動をひろげ、地域・世代を超え人と人が繋がる広い地域とパートナーシップを組み、大阪・関西万博が開かれる2025年には、本事業にて集まったメンバーで、演武披露を世界に向けて発信したいと考えています。
本事業にご賛同いただける個人・団体のみなさま、ぜひ一緒に取り組みましょう!
撮影・編集:流鏑馬映像クリエイター中野守
「流鏑馬立射演武」普及事業
http://towada-yabusame.com/enbu/
【問い合わせ先】
十和田流鏑馬観光連盟
担当:一戸
メールアドレス:info@towada-joba.com