4月27日、大阪大学の竹林へ行きました。
チーム竹未来は2024年から、しんせんりみなみまち道の会さんと大阪大学の土岐先生の協力のもと、大阪大学の竹を使い、みんなが楽しみながら竹という資源を生かし、環境を保全する取り組みのひとつとして竹あかりを作り、明かりを灯す活動を行っています。
作った竹あかりは、豊中市千里文化センターコラボで行われた星空観察会や、吹田市千里南公園で行われた千里キャンドルロードであかり灯し、その後、花と緑のフェスタでのクヌギの植樹に利用されました。
今回は、2025年の竹あかりイベント開催に向けて、新しい竹の調達と枯れた竹の処理、たけのこ掘りを行いました!
みんなで少しずつ切り倒していくことで、竹林の中に新たな空間が生まれ、気持ちのいい風が通り抜ける竹林になりました✨
また、昨年の活動で使い終わった竹の端材の一部を竹林に返しました。
使い終わった竹の新たな循環利用など、みんなで相談しながら取り組んでいます!