【2025年4月26日】
大阪・関西万博 フューチャーヴィレッジ TERM EXPOパビリオンで「ダンスのまちいずみおおつプロジェクト」の活動を発表しました。
当日は私たちの伝えたいメッセージを込めて、
3歳から91歳までのダンサーが、それぞれの世代で日本の四季をテーマにパフォーマンスを披露。
夏の季節には、泉大津市に江戸時代から続く盆踊り「大津おどり」を次世代に継承するために創作した「REIWA盆ダンス」を会場の皆さんにレクチャーしながら踊りました。
今回は、5つの団体が共創し今回の発表に至りました。
ダンスを通して、年齢も国籍も関係なく繋がれる。そして笑顔になり元気になれる。
認知症の予防や青少年育成にも貢献できる。私たちのまち、泉大津市にはそんな出会いの場がたくさんあります。
春夏秋冬そしてまた春、日本の四季が繰り返されるように、輪廻が繰り返されるように、次の世代を担うのは、子どもたち。
日本の四季のラスト3月は、3歳から5歳のキンダーチームと平均年齢80歳のシニアチームのコラボレーション。
そして、エンディングは活動を支援してくださっている泉大津市長とともに出演者総勢130名による「この地球の続きを」を踊り、幕を閉じました。オフィシャルテーマソングの歌詞にもあるように「この地球の続きを変えていくのは子どもたち」
これからも大阪・関西万博のコンセプト「命輝く未来社会のデザイン」とともに活動を発信していきます。