貝塚市立自然遊学館

共創パートナー

2025.02.04

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法人・団体の概要

平成5年開館 貝塚市により設置されている自然系登録博物館

法人・団体の所在地 国/地域

日本/大阪府貝塚市

創出・支援したい共創チャレンジ

より多くのみなさんが生き物に興味を持ちながら、生物の多様性につながる基礎データを蓄積する支援を継続的に行います。

提供できるリソース

技術・ノウハウ海や陸の様々な生物を(除く哺乳類)調査研究されている皆さんに、それぞれの分野で専門の職員が調査方法や、生物の同定などのアドバイスをします。内容によっては、他の研究機関と連携し精度を高めます。
フィールド貝塚市には大阪湾のアマモ場、砂浜、川、里山、杜、国指定天然記念物ブナ林和泉葛城山まで多様な自然のフィールドがあります。調査の際のコースや地域のアドバイスをします。
情報発信・PR新たな知見が得られた際には、当館発行の報告集や広報誌に掲載しSNSでも発信します。

支援したい地域

貝塚市を中心とする泉南地域

大阪・関西万博テーマとの関わり

「いのちを知る」「いのちを育む」生物調査には欠かせない言葉と大阪・関西万博のテーマが当館の調査・研究、展示・教育普及の方針と一致しています。

連絡先

shizen-h@city.kaizuka.lg.jp

支援している共創チャレンジ

  • 貝塚市二色の浜「アマモ場の生き物観察」に参加しよう

    貝塚市二色の浜には天然のアマモが生育するアマモ場があります。ここは大阪湾の水生生物の生活を支えつつ、産卵や成魚になるまでの魚の絶好の生活の場でもあります。そんなアマモ場の近くで海の生き物を調べ、たくさんのいのちを知り、アマモ場が「海のゆりかご」といわれる意味を確かめる行事や調査(2005年より実施)を継続的に実施します。

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