創出・支援したい共創チャレンジ
・本学の学びの領域を主とした、学生・教職員が主体となるチャレンジ
・SDGs17 地域社会や企業とのパートナーシップにより、課題解決に向けた学生が主体となるチャレンジ
・女性の感性をいかし、新たなイノベーションをおこし新たな価値を生み出す、学生が主体となるチャレンジ
大阪・関西万博テーマとの関わり
チャレンジ力あるエレガントな女性の育成は大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会の構築」にとって必要不可欠な要素だと考えています。
連絡先
梅花女子大学 企画部
kikaku@baika.ac.jp
072-643-6343(直通)
創立時の明治維新直後より、キリスト教主義教育に基づき、すべての人々が平等であり豊かな学びを享受することが大切と考え「他者を愛する心」と「挑戦し続ける強い心」を兼ね備える真に自立した女性の育成に努めてきました。昭和に入ってからも女学校の多くは家政などの教育を重視するなか、梅花は創立時より体育や数学など、男子学校と同じカリキュラムを採用。生徒が主体となって取り組むことを重視し、男女の枠組みを超えた教育を行っていました。
現在も、「チャレンジ&エレガンス」をスローガンに、自主・自立を重んじ、女性がいかなる時勢においても輝き活躍し続ける社会の実現を目指し、その実践科目においても常に時代を見据えた多様性を取り入れています。
「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマにある一人一人が、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できるよう、社会に貢献する自立した女性をこれからも輩出していきます。