創出・支援したい共創チャレンジ
● 生産年齢人口の減少傾向(※1)を見越し、作業の自動化・効率化をソフトウェア開発技術を
用いることで、生産力の維持・向上を実現するプロジェクト。
● 高年齢者や障害をお持ちの方の労働における負担や行動範囲の制約を取り払うべく、
「何をどのようにしたら課題を解決しているけるのか?」を企画段階から参画し、
課題の抽出から解決するアプローチの提案や利用するソフトウェアのデザイン・アクセシビリティ・
開発まで支援するプロジェクト。
<ご相談の進め方>
1.オンライン会議で FAP の相談会を実施し、「共創チャレンジ」に取り組む皆さまの
課題のヒアリングや、その課題において有効だと思われるアプローチについてお応えさせていただきます。
2.1回〜3回の相談会を経て、FAP が皆さまのプロジェクトにフィットすると感じられた場合には、
企画・デザイン・開発の支援・伴走(※2)を行わせていただきます。
※1 「2050年までの経済社会の 構造変化と政策課題について」|平成30年9月 経済産業省
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/2050_keizai/pdf/001_04_00.pdf
※2 プロトタイプまでの支援・伴走というご相談も承っております。
支援したい地域
関西を拠点としながら、オンラインの会議などを通じて日本全国のプロジェクトに参加し、支援・伴走をさせていただきます。
大阪・関西万博テーマとの関わり
FAP は、SDGs が掲げる17の目標の中で「8.働きがいも経済成長も」と「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」に
貢献できると考えています。フェンリルのコア・コンピタンスとなる「デザインと技術」を活かして、
あらゆる企業・団体の IT 領域における持続可能なバリューチェーン(価値の連鎖)の構築に寄与します。