一般社団法人日本介護協会

共創パートナー

2021.08.04

法人・団体の概要

一般社団法人 日本介護協会は、「人を育み 未来につながる 魅力ある社会をつくる」をスローガンとし、日本における介護のあり方を考え、提言するとともに、業界内外を問わず介護の魅力を発信していくことを目的とした団体です。 主な活動として、①参加事業者の優れた取り組みを紹介するイベント「介護甲子園」の運営、②全国の素晴らしい取り組みやスタッフの熱い想いなどを紹介する雑誌「介護応援隊」の発行、③若い介護スタッフが介護の魅力や素晴らしさを伝えていくコミュニティ「介護チアーズ」の支援などを行っています。 また、「海外協力委員会」という海外の介護施設を視察、連携する事業部を併設し、中国やドイツ、フィンランド、アメリカ等日本だけでなく海外と連携をしており、人材育成や情報発信を通して、介護の未来を創っていきたいと考え、活動しています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

・介護業界を知らない方々に対し、オンラインにて施設内見学を可能にし、介護業界の情報を発信し
知るきっかけを創出するなど、介護人材不足の解消に資する取り組み

・高齢者施設にて学童保育を実施し、子どもの宿題を高齢者と一緒に行うことで、認知症予防の効果を
もたらすなど、介護が必要な高齢者増加の予防に資する取り組み

・現金決済の多い介護施設におけるキャッシュレス化を進めるなど、介護現場の業務効率向上に資する
取り組み

など、高齢者の生きがい、介護職の働きがいの創出に繋がる取り組みを創出・支援してまいります。

提供できるリソース

情報発信・PR・全国8000事業所以上が参加する「介護甲子園」
・情報発信するための雑誌発行「介護応援隊」
・10代~30代介護職コミュニティ「介護チアーズ」

情報発信ツール通して
共創パートナーとして
各種チャレンジの情報発信を行うことが可能です。
フィールド・「介護甲子園」参加事業所
 (第十回は全国8219介護事業所)

介護施設の高齢者や介護職を中心に
様々な共創チャレンジを創出することが可能です。
ネットワーク・「介護甲子園」エントリー会員
  介護職員約40万人

北海道から関西、九州、沖縄までエントリー会員のアイデアを
実現するためのネットワークを持っております。

支援したい地域

日本介護協会では、北海道・関東・東海・関西と各地域に支部を設けております。
支部のある地域を中心に展開できましたら幸いです。
とはいえ、会員の介護事業所は全国にあります。
まずは共創チャレンジを希望される方の意向をくみ取り、チャレンジを創出していきたいと考えます。
共創チャレンジは、リアル開催やオンライン、ハイブリッド型などご希望に合わせて実施できましたら幸いです。

大阪・関西万博テーマとの関わり

「いのち輝く未来社会」づくりという万博のテーマには
私たちが関わっている「医療・介護」分野は大きく関わっています。

年齢に関わらず、高齢者の皆さまが自分らしく、
いつまでも元気に生活できる未来を創るためには介護業界の課題解決が重要な要素です。

大阪・関西万博での共創パートナーとして
日本介護協会に関わる方々と様々なチャレンジを創出し
介護の未来を模索していきたいと考えております。