インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

共創パートナー

2021.06.08

法人・団体の概要

当社は中国向けインバウンド支援事業として、WeChat Pay・Alipay等の中国向け決済と日本国内のQRコード決済マルチ決済や、中国最大の検索エンジン「Baidu」の基幹代理店としての広告業務、中国最大の旅行情報サイト「馬蜂窩」の公式日本総代理店業務等の集客支援など、訪日旅行の過程である「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」まで、観光客の集客に必要とされる業務をワンストップで提供しております。 他にも中国越境EC支援、アフィリエイト大規模運用改善、オフショア開発、電子契約等のワークスタイル改革、 AI・ヘルスケアIoT関連の研究開発など、最先端の技術を武器として、国内外で幅広い事業を展開中です。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ


訪日観光の利便性を向上させるデジタル化実現支援。
具体的には、スマートフォンのアプリを活用した多言語の観光案内や二次交通情報を閲覧できるサービスや、QRコード決済と連携した仕組みの提供支援をします。

また、訪日観光客集客支援としまして、各市場(国や地域)に合わせた、最適な媒体への情報発信支援をいたします。

提供できるリソース

技術・ノウハウインバウンド受入態勢整備に関するソリューション(QRコード決済、スマートフォン上での多言語対応や観光案内、プロモーション)
情報発信・PRセミナーへの登壇(訪日中国人観光客の傾向・動向等について)

支援したい地域

関西地域や訪日観光客が多い地域を中心に、インバウンドビジネスにおける課題解決を必要としている地域に対して、いろいろな文化や意見を交えながら、今後、日本全体でスマート観光の仕組化を目指していけるよう取組を広げていきたいと考えています。

大阪・関西万博テーマとの関わり

アフターコロナにおいて観光における新たな体験価値が求められている中、デジタル技術を単に作業の省力化のためではなく、観光資源との組み合わせにより相乗効果を生み出し、これまでにない観光コンテンツ及びエリアマネジメントを実現することが必要不可欠です。
私たちは、LINEやWeChat等のチャットツールアプリを用いて、来場者がスマホ一つで訪日観光を楽しめるが、技術革新がもたらす未来社会につながると考えています。