未来への宣言
幅広い産業テーマにおける先駆的な技術・ソリューションを有する企業間をエンパワーし、協業に至るまでの実行・実装を支援することにより、イノベーションプラットフォームの形成(構築とかどうでしょう?)と発展に寄与するとともに、SDGsの達成された未来社会を目指します。
創出・支援したい共創チャレンジ
・Plug and Play Japanが有するグローバルネットワークを活かし、幅広い産業や技術をつなぐパートナーシップを推進することで「いのちかがやく未来社会の実験場」に相応しいプロジェクトの創出支援
・スタートアップ支援機関として、起業家輩出支援に取り組み産業と技術革新を促す
・Plug and Play Japanがハブとなり、当社のネットワークを活用した共創チャレンジの発表機会やPR機会の構築
大阪・関西万博のテーマとの関わり
当社の事業理念である「スタートアップ、大手企業、投資家をつなぎ、世界中のイノベーションを加速させること」を実現させる過程において、当社ではアクセラレータープログラムやコーポレートイノベーション支援を通して様々な実証実験プロジェクトの創出を支援しています。大阪・関西万博の事業コンセプトにある「未来社会の実験場」構築への親和性が高く、様々な実験の場づくりに向けて、当社のリソースを活かしたビジネスマッチングやメンタリング、PRやイノベーション文化基盤醸成に向けたサポートが出来るものと考えております。
Plug and Play Japan株式会社
Plug and Playはスタートアップ、大手企業、投資家をつなぎ、世界中のイノベーションを加速させることをミッションとして掲げ、2006年にシリコンバレーで創業。現在、世界18カ国30拠点以上に展開しており、ベンチャーキャピタルとしてDropboxやPaypal、Lending Clubなど多数のユニコーン企業を輩出してきました。またアクセラレーターとして、2020年は500社を超えるパートナー企業に参画いただき、1,000以上のプログラムやイベントを実施しながら2,000社以上のスタートアップの事業化・事業成長を支援しました。
日本支社であるPlug and Play Japanは2017年に設立され、「To build the world’s leading innovation platform and make innovation open to anyone, anywhere.」をミッションに掲げ、アクセラレータープログラムや企業のイノベーション支援、国内スタートアップ向けのベンチャーキャピタル投資を行っています。Plug and Play Japanは、大手企業と国内外のスタートアップをつなぐことで、日本に世界有数のスタートアップ・エコシステムを構築することを目指します。