日本みどりのプロジェクト推進協議会

共創パートナー

2021.04.15

法人・団体の概要

「日本みどりのプロジェクト」は、日本各地の自然資源(みどり)を核に都市と地方が連携し、withコロナ時代における自然豊かな地方での様々な事業・しごとの創出を行うことを通じて、持続可能な社会経済モデルへの転換とSDGs及び2050年国内の二酸化炭素排出量を実質ゼロとするゼロカーボン(脱炭素)の達成をめざす産官学オールジャパンのプロジェクトです。

法人・団体の所在地 国/地域

日本

創出・支援したい共創チャレンジ

①全国の緑化、森林の保全に関する様々な活動
②日本の宝である森林の維持に大きな課題である「山が荒れた状態」を改善するため、間伐と植樹を促し、その間伐材を使って、日本の森を守り抜くための知恵、意識、匠の技など、持続的な社会に向けた森林の果たすべき役割を改めて考え、創出する活動。

これらを、万博の機会を通じ広く世界に発信していきたいと考えています。

提供できるリソース

ネットワーク(公財)大阪観光局、(一社)テラプロジェクト、(一社)ナショナルパークスジャパン、長野県をはじめとする会員自治体・企業・大学・研究機関など、様々な団体のネットワーク
情報発信・PR公式Webサイト

支援したい地域

日本全国(特に間伐材利用の観点から、森林整備県及び木材消費県など)

大阪・関西万博テーマとの関わり

現代人にとって、自然と緑に触れることが、心と体両方の健康面にメリットをもたらします。また、日本の豊かな自然や生態系が人間による開発で多くが失われてきました。その劣化した土地を回復し、生物多様性の損失に終止符を打ち、次世代へ天然資源の恩恵を引き継いでいくことこそ、我々に課された使命であり、万博で情報発信したいことです。