一般社団法人 夢洲新産業・都市創造機構

共創パートナー

2021.04.15

法人・団体の概要

当機構は、関西経済同友会有志により発足しました「夢洲新産業創造研究会」の活動を引き継ぎ、2020年3月に一般社団法人として設立されました。 「大阪・関西万博」が開催される夢洲において、万博・成長型IR・夢洲まちづくりがシナジーを発揮し、万博後も成長型IRが核となり、世界の人々を魅了するイノベーションリゾートとして持続可能に成長するために、産学公が共創し、IR産業、観光文化産業、健康医療産業等多様な連携による新サービス、新事業、新技術等を創出し、万博のレガシーを活かす未来都市の創造を目指しています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

当機構の部会活動(エンターテイメント、ヘルスケア、都市魅力創造、Society5.0、地域経済発展等)から派生するテーマや、夢洲の課題である地域共生、産業育成、地方創生等に寄与するテーマの創出と共創を支援してまいります。

提供できるリソース

情報発信・PR当機構のホームページに「共創パートナー」のメニューを設置、150社700名の会員からSDGsのシーズが発信できるプラットフォームを提供。全国から閲覧可能で、能動的なマッチングが可能となる。登録案件はアップデートができる環境を提供し、常に最新の情報として公開できます。
フィールド当機構会員は民間企業だけでなく、多くの府下自治体や関西圏のアカデミアに参画いただいており、産学公連携がとりやすい共創フィールドが提供できます。そして、当機構に参画する多くの自治体やアカデミアで、先端技術を活用した課題解決の実証・実装フィールドとして提供することが可能です。
ネットワーク国や各種団体等に対し、チャレンジ案件の提言・提案が、単体企業では実施困難な場合など、当機構の組織力・ネットワークを活用した実施機会の提供が可能です。

支援したい地域

府下自治体も当機構に多数参画されており、まずは大阪府下全域での取り組みとします。
今後は日本、そして、世界でも展開できるよう、当機構のホームページにシーズ発信のプラットフォームを構築し、機構活動や会員企業の取組を掲載、マッチング・共創の切欠にしたいと考えます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

当機構の考える夢洲モデルの新産業創出により目指していく「夢洲まちづくり」は、「いのち輝く未来社会づくり」にほかなりません。私たちは民間企業や大阪府下自治体、アカデミアという恵まれた機構構成メンバーと共創できるフィールドを活用して、万博のテーマ実現に取り組んでまいります。