一般社団法人 エコビジネス推進協会

共創パートナー

2021.03.09

法人・団体の概要

2015年3月1日設立。2021年2月現在の会員数は20社。代表、副代表、専務理事を中心に運営。設立以来、企業がその企業活動に環境保全を取り組むことを支援し、地球環境の保全、社会課題の解決に繋げる事を目指してきました。2015年に国連で採択されたSDGsの取り組みは、エコビジネス推進協会の設立趣旨に合致するものであり、SDGsの企業への普及に注力しています。この目的を達成するため、他の団体、企業間の積極的な交流も深めています。2019年から関西SDGsプラットフォームの分科会「SDGs環境ビジネス分科会を運営中。

法人・団体の所在地 国/地域

日本

創出・支援したい共創チャレンジ

①新規排熱回収蓄熱材の有効利用技術の普及支援
②地方の地域循環共生圏形成によるエネルギーの地産地消事業の企業連携支援
③高層建築物などの木造化による脱炭素化事業のパートナーシップ構築支援
④脱炭素社会実現に寄与する水の有効利用技術を有する企業の連携支援
⑤マイクロプラスティック問題解決に寄与できる企業の技術連携支援

提供できるリソース

ネットワークSDGsゴール達成に向け環境問題に取り組む企業、大学、自治体、専門家との連携
技術・ノウハウ水・エネルギー、マイクロプラスティック問題に関する専門家のアドバイス
情報発信・PRホームページ、SNSでの情報発信

支援したい地域

関西SDGsプラットフォームの分科会であるSDGs環境ビジネス分科会の会員企業・団体を中心に、脱炭素社会を目指す方々と共にパートナーシップを構築し社会共有価値を生み出して行きたいです。

大阪・関西万博テーマとの関わり

エコビジネス推進協会は2015年の設立以来、未来を担う子供たちのためにもよりよい環境を引き継がせたいと活動してきました。その具現化のために2015年に国連で採択されたSDGsの取り組みは協会の活動理念に合致するものでした。大阪・関西万博は「出会う」「共有する」「学ぶ」を通じて「命輝く未来社会をデザインすることになっています。当協会の活動はSDGsのゴール達成のために、この3つの “Lives” のためのアクションに協調と共鳴したいと考えています。