日本公共利益研究所

共創パートナー

2024.03.07

日本社会・経済のナレッジマネジメント+イノベーション

これまで国・自治体、NPO、NGO、民間企業など多様なステークホルダーと関わる中で、特に民間のCSRやSDGsイノベーションについては事業の中核として取り組んできました。そこで、私たちは、様々な立場を知る存在として、これまでに培ったネットワークや、構築したDXデータベース、各種分析力など活用したコンサルティングのノウハウをを活かし、「TEAM EXPO 2025」プログラムに参画の皆さんの「よろず相談所」になりたいと思っています。
みなさまの活動に事業の構想から関わらせて貰えば、「したいこと・できること」の整理・分析、課題抽出と、当研究所のネットワークを駆使したマッチング、個人や組織など「人的資本経営」の支援やイノベーション支援など、活動・事業がよりドライブしていくサポートができると思います。また、日本経済のイノベーションはアジア市場にあると捉え、海外では中東・アジア向け事業に経験値がありますので、活動・事業の海外展開を志向する皆さんとも、関わらせて頂きたいと考えています。
失われた30年で、1人当たりGDP、平均賃金、企業競争力、いろいろなものが下落し、失われてきました。一度しゃがまざるを得なかった日本社会ですが、過去の失敗を分析し、知を蓄積してきた今からは、新たな未来に向けて、大阪・関西万博も一つの契機として、大きく立ち上がるときです。
日本経済再生に向けた「日本社会の問題解決」「日本国民の行動変革」「大阪を中心とした商人文化のグローバル展開」「日本の価値を再認識させる日本型SDGsイノベーション」に繋げる「知の基盤」づくりを進めます。私たちはその触媒として社会に貢献していきたいと考えています。

未来への宣言

日本経済の失われた30年からの脱却と未来の日本社会への礎を築きます

きっかけ

失われた30年間の経済状況は様々な問題が複合的に絡み、過去の成功をいったん忘れて、新たな未来を描く必要があると思い、イノベーションに関する様々な提言活動をし、知的ノウハウを蓄積してきた。そろそろ社会に還元する必要があると思ったから。

創出・支援したい共創チャレンジ

・広く社会課題解決にかかる活動・事業について関わり、分析・マッチングなどして、プログラム登録やプログラムの改革ができるまで形にするサポートができればと思います。
・国内外問わず、既に関係性ある先の事業・活動をプログラム参加に導くべくアナウンスしていきます。
・AI技術やDX・ロボットなどの先進技術を創出し、世界に向けて日本の価値と共に輸出する等の共創チャレンジ。
・ヘルスケア関係、特に人的資本経営などの新規事業開発に関わる共創チャレンジ。

提供できるリソース

技術・ノウハウ人的資本経営メソッド・各種診断スキル、ナレッジマネジメント、DXデータベース、メンタルヘルス支援、ビジネスデザインコンサルティングなど。
人材日本公共利益研究所の研究員(主席、主任、客員、客員招聘)、会員、名誉会員や会員、共感してくれる仲間
ネットワーク上場企業、スタートアップ、行政機関、NPOなど

今後の展開

今後展開したい地域【地域】大阪を中心とした日本全域
【方法】ナレッジマネジメントの場づくり・助け合いの場づくり
共創を希望する方々ひろく日本社会の課題解決に取り組む人々、活動・事業のグローバル展開を考えている人々など。
海外展開については、特にサウジアラビア、ドバイ、カタール、シンガポール、中国、ベトナムなど。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

日本の魅力的な価値を再認識・構築し、世界にひろく発信・展開するなかで、日本社会・経済をみんなでリドライブさせたいと思っています。これは一人ひとりのいのち輝く取り組みであり、テーマに合致します。

SDGsとの関わり

人的資本経営、企業のイノベーション・ナレッジマネジメント、SDGsイノベーションと社会問題解決によって経済再生を図るため。

日本公共利益研究所

社会の医者を目指すナレッジマネジメントセンターです。SDGsイノベーション、公共政策検証、情報リテラシー支援によって社会の問題解決に寄与します。経済再生、DX、イノベーション、人的資本経営、そして、政策検証活動、公共政策検証、ファクトチェックやEBPMなど専門性を活かした社会問題の見える化活動(空き家、自殺、孤独、花粉症、依存症など)を行っている。具体的な研究活動としては、新しい資本主義、社員のメンタルヘルス・ウェルビーイング向上、人的資本経営、行政評価・政策評価の研究、EBPM研究、社会の寛容性研究、共生・多様性・人間の尊厳支援活動、発信・執筆など。

問合せ先

NPO法人 日本公共利益利益研究所

代表(共創本部主席研究員)

西村健

次のフォームからお問い合わせください。

https://www.publicinterest.jp/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/

支援している共創チャレンジ