公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2024.01.11
創業60周年を迎える私たちは、あらゆる生命をまもるために、多様なステークホルダーと手を取り合い、「衛生」を主軸とした事業活動を通じて社会課題の解決に取り組みます。
衛生環境の維持と拡大 ”すべての人の暮らしが、どんな時でも、清潔であり続けるために”①生活をまもる「すこやかな毎日の暮らしの実現」②社会をまもる「ウィルビーイングな社会の実現」③地球をまもる「自然と人が共生する環境の実現」を目指していきます
リサイクルへの取組では紙製品を回収し再生パルプとして利用する活動、学校や自治体などと連携し紙製品に関するモノづくりの知識や環境問題についての啓蒙活動。
「いのち輝く未来社会のデザイン」と「生命と健康をまもる」は共通する点がたくさんあります。
私たちは、社会課題解決型商品の提供を通じて、一人ひとりの生命と健康をまもり、その先にあるサステナブルな社会と地球環境づくりに取り組んでいます。
日本製紙クレシアは、日本で初めてティシューペーパー「クリネックス® ティシュー」「スコッティ® ティシュー」を1964年に、また、家庭用トイレットロール「スコット® トイレットロール」も1963年に発売した、国内家庭紙業界のパイオニアです。その後、プロフェッショナル向けの業務・産業用製品や高齢化社会のニーズに対応したヘルスケア事業に参入し、2015年には世界で初めて「機能性セルロースナノファイバー」を実用化した、抗菌・消臭シートを採用して、大人用紙パンツや尿もれパッドなどを製造・販売しています。また、地球環境を鑑み、2021年4月より全てのトイレットロールを「長持ちロール」にシフトしました。長持ちロールは、取り替え回数が減り、収納もコンパクトになり、ゴミの量が減ると共に、輸送効率があがることでCO2の排出量も削減し環境への負荷も減らせる、消費者・流通・メーカーの「三方良し」に、地球へのやさしさをプラスした「四方良し」の商品です。その他に、ノベルティ製品やギフトセットなど、ラインアップの拡充につとめ、環境や社会の課題に対応しながら常にお客様の視点に立った品質第一の製品づくりに取り組んでいます。
【お問い合わせ先】
日本製紙クレシア株式会社 関西FC・PC営業支社
担当:尾崎(shingo.ozaki@nipponpapergroup.com)
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