いのち輝く未来社会デザインというのは、大阪関西万博に限らず、我々が経済活動/私生活を営んでいく中に、これまでも自然にあったものだと思います。より良いものを作りたい・より良い体験をしたいなど、人の成果に当たり前にあるものです。一般社団法人Re-Generationは、全国の企業・自治体様と連携し、若者・Z世代と一緒に未来を創るワークショップ・企画・専門性などを提供することで、新しい価値創造・イノベーション・地域活性化に取り組んでいきます。

就活を始める前に、若者が社会に触れる機会がないことに課題意識を持ち、「若者が社会に関わることができる仕組み」として、企業が実際に取り組んでいるプロジェクトに関わることができる未来創造ワークショップを始めました。その後、代表理事の右近が大企業に入社し、新規事業開発担当になった際、若者に触れる機会がないせいで、ターゲットから外れた施策を実施して困っている姿を見て、新規事業開発・企画を、実際に若者に触れながら実行することに意味があると確信。一般社団法人Re-Generationとして登記を行い、今では福岡博多から大阪うめきた、神戸三宮まで日本全国で活動をしており、フィリピンなどグローバル展開も進めています。

新規事業の実証実験・地域活性化施策・未来創造ワークショップ・Z世代/若者を対象にした企画

「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現する企画・ワークショップが開催可能である点

Z世代/U30×産官学連携で、未来を考える、「未来創造ワークショップ」を企画・運営しています。これまで全国様々な自治体・企業・団体様と連携して、ワークショップを企画・開催してきました。結果、地方創生・起業・イノベーションに興味があるZ世代/U30のコミュニティ・企画・運営の専門性が蓄積されており、大きな価値を生むことができています。最近はグローバル展開を進めており、フィリピンでのSDGs・社会課題解決ワークショップを現地の大学・NGOと連携して実施予定です。

【事例】
・うめきた Z世代 未来社会デザイン-うめきた発イノベーションで関西を元気に-
https://u-fino.com/activities/reports11/
・未来社会デザインとカーボンニュートラル-Z世代から神戸の都市を考える-
https://www.sdgs.kobe-u.ac.jp/topics/189.html
・Fukuoka Z世代 未来社会デザイン -九州の陸の玄関口のさらなる発展へ
https://sdgs.kyushu-u.ac.jp/8501
・大阪商工会議所×日本経済新聞 万博シンポジウム
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2257Q0S3A520C2000000/