未来への宣言
グローバルな産業構造の変化、デジタル化の加速、サステナビリティの重要性の高まり等、社会や事業環境の変化を先取りし、お客様・パートナーとともにSXやDX等の取り組 みを通じた三菱HCキャピタルにしかできない社会的課題の解決に挑戦し続けます。
きっかけ
三菱HCキャピタルグループは、コア事業であるリースを通じて培ったモノに対する専門性や、柔軟性と機動力を活かし、ビジネスモデルを進化・変革しながら、さらなる成長につなげています。
創出・支援したい共創チャレンジ
当社では、「脱炭素社会の推進」「サーキュラーエコノミーの実現」「強靭な社会インフラの構築 」「健康で豊かな生活の実現」「最新技術を駆使した事業の創出」「世界各地との共生」の6つをマテリアリティ(重要課題)としており、これらに合致する取り組みをしていきたいと考えております。
上記に限らず、社会的課題の解決に繋がるサービスを提供しているベンチャー企業への支援も行っていきます。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
地球環境の保護、人権の尊重や多様性への対応など、サステナビリティへの取り組みは企業が担うべき重要な社会的責任となっており、今後、企業が存続していくためには、環境・社会・経済の視点で、課題解決に向けた事業活動に取り組み、ステークホルダーからの信頼を獲得しつつ、長期的な成長をめざすことが必要になると考えています。サステナビリティへの取り組みを通じて大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献していきます。
三菱HCキャピタル株式会社
三菱HCキャピタルは、三菱UFJリースと日立キャピタルが2021年4月に経営統合して誕生した会社です。リース会社の枠を超えた先進的なアセットビジネスを積極的に展開し、お客さまの挑戦を支えるパートナーとして、開拓者精神をもって新たな社会価値を提供していきます。