公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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2023.10.03
守口市では、大学や企業等との連携窓口である公民連携デスクを設置し、これまで、環境、DX、子育て支援など、市の社会課題の解決に向けた様々な取組を公民連携により実施してきました。 大阪・関西万博をきっかけとして、公民連携による取組をさらに拡大・深化させ、「いつまでも住み続けたいまち守口」につながる取組を支援します。
守口市は、多様な主体と連携し、市の魅力を次々と創出し続けます!
守口市では、企業や大学等との連携窓口である公民連携デスクを設置し、これまで、環境、DX、子育て支援など、市の社会課題の解決に向けた様々な取組を公民連携により実施してきました。 大阪・関西万博をきっかけとして、公民連携による取組をさらに拡大・深化させ、市の魅力にも繋がる取組をすすめます。
万博・SDGsの理念の実現をめざして、守口市の魅力創造、子育て世代の定住促進に繋がる取組みを行う企業・大学や、ともに守口市の地域活性化に取組む多様な主体と連携し、多くの方々に守口市の魅力を体感してもらい、「いつまでも住み続けたいまち守口」の実現するためのチャレンジを支援します。
本市が目指す「いつまでも住み続けたいまち守口」の実現のためには、健康寿命の延伸やDXの推進など、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」により目指す取組が必要です。
本市は、「いつまでも住み続けたいまち守口」を目指して、幼児教育・保育の無償化を始め、子育て・教育の充実を重点分野の一つとして取組を進めている。その実現に当たっては、多様な主体とのパートナーシップが欠かせないものであり、守口市公民連携デスクを設置し、多様な主体との連携による取組を推進している。
守口市は、大阪平野のほぼ中央部に位置し、大阪市に隣接する西部地域から市街地が発展し、高度成長期には市街化が加速し現在はほぼ全域が市街地となっています。 また、早くから大手家電メーカーの企業城下町として発展し、現在では日常生活を支える基本的な基盤が整い、成熟した都市としての機能を備えるに至っています。 特に、交通の利便性が非常に高く、大阪市中心部まで約15分の京阪電車、大阪メトロや、大阪空港まで約35分の大阪モノレールが縦横に走り、主要道路は、国道1号・阪神高速道路・近畿自動車道などが整備され、各都市を結ぶ交通の要衝となっています。
守口市企画財政部企画課
〒570-8666 守口市京阪本通2丁目5番5号
TEL:06-6992-1407
mail:Mori_koumin@city-moriguchi-osaka.jp
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